ネタバレ★★★名作をようやく読めた。スモールワールズの作者様と一緒なのね。アニメーション作家×人気アナウンサーのお仕事BL。二面性のある受けがそれぞれの顔で攻めと知り合う。もっと誤解が続くのか？と思ったけどさすが攻めは気づいていたのね。受けの性格悪いけど真面目で努力家なところが好き。ページ半分ほどでくっつくんだけど、付き合った後の話のほうが好きでした。半分なんて嫌だ、ってお互いに必死に思える関係が素敵。

ネタバレ★★★ノンケばかり好きになってはフラれる受けが主人公。本命はずっと友達として慰めてくれる攻めなんだけど、身体で慰めてもらえてるだけで満足しなければというセフレ状態。攻め最初は何考えてるかわかんないんだけど、実はゲイで受けに好かれるために必死でノンケのふりをしていた一途な男。つまり両片思い状態。攻めのツーン顔が面白かった。実は受けの初めてが自分と気づいた時の攻めの顔、良かったねとにっこりしちゃう。

ネタバレ★★★ほぼ等距離でどちらかしか助けられない三歩が、どちらを選ぶかという話。近い方を助ける、という理由が昔自分がそれで助けられたからっていうのがいいな。しかし三歩の負担毎回デカイな。山で挨拶するのはみんながみんなを心配してるから、っていうのはこの漫画で知った…。助けられなかった旦那さんと同じポーズで登頂する三歩に泣ける。ヘリの牧さんと青木くんここで登場。三歩と久美ちゃん含めてプロの仕事を尊敬する…。

ネタバレ★★★三歩さんのお姉さん美人だ。安易に山に入って遭難して叱りたくなる久美ちゃんの気持ちはわかる。というか三歩さんみたいなのが珍しいよな。また山に来てね！は鬼か？ってなるけど(笑)でも自らも遭難したことで救助を待つ人の気持ちもわかって良かったのかも。救助のために最後の登頂を諦めるアンディの話が胸に来る。なおたパパが死んだのつらい。小さい子を残して行かないで…。でもナオタくんが山を嫌いになってなくて良かった。

ネタバレ★★★この巻で印象的だったのは山岳部の先輩後輩が遭難した話。先輩が自分の服を後輩に着せて、寒くないように抱きしめたま亡くなってる姿は何回読んでも泣く。あと仲良くなって岳キャップをくれた人が落ちていくのを、何もせず見送ることしか出来なかった三歩さんとか、むかし山で遭難して消息不明の息子を思うお爺さんの話が辛い。山に残して亡くなってしまった相棒を迎えに行く話は、確かに残して下山したら死んでしまうとわかっていたらとても置いていけなかっただろうなと思うと、何も言わなかった三歩さんの判断が生死を分けたよな…。

ネタバレ★★★BLUE GIANTの作者様という事で読み始めたら止まらない。山岳救助のボランティア、三歩さんの話。基本1話完結なのにいちいち泣きそうになる。山の恐ろしさと素晴らしさが味わえる漫画。この巻で印象的なのは、五日も救助を待ち続けた親子と、三歩が背負ってのクライミング中に亡くなってしまった要救助者。亡くなってしまった瞬間に重さを感じで目を閉じる三歩……しかし何があってもいつでも明るい主人公三歩に元気をもらえる。

ネタバレ★★「ソニックスピードディザスター」音速猿ってこんなたくさんいたのか…。会話無し！「Be quiet＆Follow me」大僧正ルッダールダ召喚阻止作戦実行。通行人を生贄にして突然始まるの怖いな。ライブラのエンジニア、パトリックとその助手ニーカの過去が少し。パトリックの元カノのギネス、息子さん亡くしてたのつらいな。

ネタバレ★★「深夜対戦」世界崩壊補助器具、ナクトヴァの微笑みが出現。そして終天圧縮時計が人型に進化。時計って人になれるのか。そして次元怪盗ヴァネーノとライブラのバトル…かと思いきやキュリアスって誰？えっあの時計？ヴァネーノ死んだ？？フェムトまで出てきてもうこの辺り一帯は終わる予感。ナクトヴァはクラウスが破壊して解決！(いいのか？)確かに強制的に歳をとらされる敵は嫌だな…。

ネタバレ★★★付き合ってからのあれこれが好きなので求めてたものが来て嬉しかった。攻めも受けもちゃんと気持ちを全部伝えろ！って思うんだけどそうもいかないよね。二人の恋を邪魔する美形モデル美山が、最初は感じ悪そうと思ってたけど、きっぱり悪役に徹しつつ二人の問題点を指摘してくれて好きだった。とはいえ美山のせいでこじれたのも確かなので、最後の展開は良かったと思う。私の好みでいえば二人の輝いていた青春時代より、やり直したいけど勇気が出ない二人の両片思いシーンがじれったくて好き。久保田＆美山のスピンがあると聞いてそわそわ。

ネタバレ★★しみじみ良かった。主従BLです。攻めの使用人が受けの妹と駆け落ちして5年、妹の子供とひっそり暮らしていた攻めの前に受けが現れて、子供を引き取ろうとする。攻めはあれだけ受けの事が好きなのにあんな形でよく離れられたなと思う。子供時代の対等な関係だった二人にきゅんだわ。障害だらけの二人だったけどハッピーエンドで良かった。

ネタバレ★★オメガバースBL。結婚の約束までしていた幼馴染のαを拒絶して体を売っているΩの受け。理由が子供が出来ないと医者から言われたからなのつらい。受けはもっと攻めに相談しようよ！とか攻めは受けの売春を死ぬ気で止めろ！とか言いたいことはあるけど、最後まで楽しんで読んだ。攻めに家を捨てさせるのが忍びないのはわかるけど、あの父親とは縁切った方が攻めも幸せなんじゃないかな…。子供できた時点で戻ってよかったのでは？

ネタバレ★★★正反対な二人が何故か仲良くて同居してるところからスタート、恋人関係…？から実は義兄弟だとわかり一気に好みの展開に( ^p^ )距離感バグってる同い年の兄×弟です！兄弟BL好きなのでこれは嬉しい。兄弟やめる、と弟に言われてからそれなら食べちゃおう、ってなる兄貴の肉食っぷりが凄い。そしてデリケートな問題なのに泣きながら親に電話する弟可愛いな。そして親、寛容。まあ義理の兄弟だし…。エロはないけど大満足。末永く幸せに(*＾＾*) 

ネタバレ★★★名作をようやく読めた。スモールワールズの作者様と一緒なのね。アニメーション作家×人気アナウンサーのお仕事BL。二面性のある受けがそれぞれの顔で攻めと知り合う。もっと誤解が続くのか？と思ったけどさすが攻めは気づいていたのね。受けの性格悪いけど真面目で努力家なところが好き。ページ半分ほどでくっつくんだけど、付き合った後の話のほうが好きでした。半分なんて嫌だ、ってお互いに必死に思える関係が素敵。

ネタバレ ★★★マッシュくん僕はポンコツだから…とか言うんだ。まあある意味ポンコツではある。テニスラケットは嘘だろ？ってなった。マカロンって名前可愛い。レモンちゃん、ドット君とララランドみたいになってる。えっ、マッシュ息子？？イノセントゼロの息子なの？

ネタバレ★運命の番と出会えたのに相手は既婚者で…という、主にαの攻め視点で進行していくオメガバースBL。運命の番パワーが凄まじくて、受けの番が生きていたらどうなったのか気になる。受けの性格的にさすがに乗り換えたりはしないだろうけども。しかし攻めが運命の番じゃなかったら、受けはずっと一人で生きていったのかな。ハッピーエンドで何より。