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2024年3月の読書メーターまとめ

ayame
読んだ本
5
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2017ページ
感想・レビュー
5
ナイス
57ナイス

2024年3月に読んだ本
5

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ayame
ネタバレどこかで読んだことあるな、と思いながら読み進めていたが、世界の終わりと〜だったかと途中から気づいた。主人公が第一部の終わりに影と共に、こちら側に戻ってきたと思ったのが、本当は戻っていなかったのでは。イエローサブマリンの子だとは、第3部では気づかなかったし。 第2部以降、こっち側に生きていたのは実は影だけで、本体はあっち側に居続けただけだった。そして本の終わりにやっと影と一つになった。なんてことはないか。 とりあえずとても面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
5

ayame
主人公とヒロインが愛を深めつつも、進路という重大な岐路に立つ最終巻。「自分は何がしたいのだろう、何ができるのだろう」と苦悶するよね、高校生なら。そして周りに置いてかれるのではと不安になる気持ちもよくわかる。そんな中、「自分は彼女と歩んでいきたいし、彼女の役に立ちたい」と決断する主人公の姿が少し眩しく見える。それは今まで受け身で消極的だった主人公が、自分で何かを決断するという姿勢を見せたからだと思う。
ayame
久しぶりに読んだが、面白かった。ヒロインと付き合い始めても自分に自信がなく、彼女がどう思っているのか、自分の思いをぶつけて良いのかわからなくなる主人公には、多少イライラさせられつつも、そんな自分も過去にいた気がすると共感めいた思いも持った。ヒロインの想いは、端から見ると結構重いのかもしれない。でも、それだけ愛されていることは素敵なことだし、その愛を受け入れる主人公は応援したくなる。
が「ナイス!」と言っています。
ayame
なんとはなしに読み返したが面白いし、自分にとってはラノベを読むことの障壁を取っ払ってくれた本。ヒロインの子はミステリアスで、自分の感情を示してくれない。そんな子に振り回される主人公は時に落ち込むし、不機嫌になることも多い。いわゆる"ガキ"なのかもしれないが、思春期ってきっとそういうものだし、多分自分もそんな風に情緒不安定だったはずなので、そこまでイライラはしなかった。
が「ナイス!」と言っています。
ayame
ネタバレどこかで読んだことあるな、と思いながら読み進めていたが、世界の終わりと〜だったかと途中から気づいた。主人公が第一部の終わりに影と共に、こちら側に戻ってきたと思ったのが、本当は戻っていなかったのでは。イエローサブマリンの子だとは、第3部では気づかなかったし。 第2部以降、こっち側に生きていたのは実は影だけで、本体はあっち側に居続けただけだった。そして本の終わりにやっと影と一つになった。なんてことはないか。 とりあえずとても面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
ayame
ネタバレ面白かったが、暴徒が警察署に雪崩れ込むくらいから、実感息切れ感がした。結構長いし。 そして、主人公が大変タフ。スペランカーなら何機やられてるんだというくらいだな。 黒い家でもあったが、見えない敵との攻防が本書にはあったが、黒い家の方がヒリヒリした緊張感があったかなと。 トラウマを抱えた人に、同じようなトラウマを与えて心神喪失にした上で操ったとあるけど、そんなに人は単純なのか。いくら精神医学に長けていても、人の心の奥底まで見抜けるとはあまり思えない。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/02/16(2994日経過)
記録初日
2017/05/30(2525日経過)
読んだ本
230冊(1日平均0.09冊)
読んだページ
93024ページ(1日平均36ページ)
感想・レビュー
149件(投稿率64.8%)
本棚
0棚
性別
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