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吉村萬壱のおすすめ本 ランキング一覧

吉村萬壱の本一覧、おすすめランキングです。読んだ本や読みたい本などの登録数が多い順に、作品別の感想・レビューを紹介します。
『ボラード病』 『臣女 (徳間文庫)』 『ハリガネムシ』などが人気。吉村萬壱の関連作品で気になる本を見つけたら、「他のレビューを全件見る」から作品をチェックしてみてください。

  • ボラード病
    ボラード病
    読まれた回数
    1062
    発売日
    2014/06/10

    みんなの感想・レビュー

    久し振りの吉村萬壱。なかなかに凄い。200頁に満たない本で、あっという間に読了するのだがじわじわ感が堪らない。おそ続きを読む
  • 臣女 (徳間文庫)
    臣女 (徳間文庫)
    読まれた回数
    764
    発売日
    2016/09/01

    みんなの感想・レビュー

    初めて読む作家さん。吉村萬一。読み出した時は強烈なスカトロ系?と思いましたが読んでいくとスラスラと止まらず読んでし続きを読む
  • ハリガネムシ
    ハリガネムシ
    読まれた回数
    734
    発売日
    2003/07/31

    みんなの感想・レビュー

    第129回(平成15年度上半期) 芥川賞受賞。 物語全体に漂う、どんよりと した鬱積感が芥川賞らしい。 主人続きを読む
  • ボラード病 (文春文庫)
    ボラード病 (文春文庫)
    読まれた回数
    499
    発売日
    2017/02/09

    みんなの感想・レビュー

    芥川賞作の『ハリガネムシ』もそうだったが、本作ではなお一層に暗鬱な世界が描かれる。作中に明示されているわけではない続きを読む
  • 臣女
    臣女
    読まれた回数
    519
    発売日
    2014/12/09

    みんなの感想・レビュー

    肥大化する妻 奈緒美との日々を描いた物語である。敦子との裏切り発覚から始まる 奈緒美の巨大化は おぞましく、怖い。続きを読む
  • ハリガネムシ (文春文庫 よ 25-2)
    ハリガネムシ (文春文庫 よ 25-2)
    読まれた回数
    449
    発売日
    2006/08/02

    みんなの感想・レビュー

    芥川賞】らしい暗さ。人間とは何か、家族とは何かを問いかけていることだけは理解できた。著者の略歴を見ると、教員である続きを読む
  • クチュクチュバーン (文春文庫)
    クチュクチュバーン (文春文庫)
    読まれた回数
    291
    発売日
    2005/08/02

    みんなの感想・レビュー

    クチュクチュクチュクチュクチュクチュと身をよじらせバーンと爆発する💣 蜘蛛女、巨女、シマウマ男に犬人間「進化」が続きを読む
  • 虚ろまんてぃっく
    虚ろまんてぃっく
    読まれた回数
    250
    発売日
    2015/09/09

    みんなの感想・レビュー

    Twitterのフォロワーさんのオススメより。10篇からなる短編集。どの作品もグロテスクでえぐみの効いた、不条理で続きを読む
  • 死者にこそふさわしいその場所
    死者にこそふさわしいその場所
    読まれた回数
    166
    発売日
    2021/08/24

    みんなの感想・レビュー

    私の理解を遥かに越えた生態の人たち。でも、その不気味で愚かしい拘りには、哀しみやら怒りやら、ひとの業がみっしりと詰続きを読む
  • CF
    CF
    読まれた回数
    233
    発売日
    2022/06/28

    みんなの感想・レビュー

    ネタバレラスト1章に茫然自失、そして脱力。全ての罪に対する責任を無化する、と謳う企業CF。巨大な煙突から立ち上る煙、得体の続きを読む
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