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10代からの情報キャッチボール入門――使えるメディア・リテラシー

感想・レビュー
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のん@絵本童話専門
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確かに、食事の仕方や道の歩き方については子供に教えてきたが、メディアとの接し方は教える機会がなかったと気づいた。書いてある事は簡単だが、決めつけで物をしゃべりがちな長男に読んでほしいと思った。ここに書いてある通り、ネットに書かれた内容は大した責任感もなく軽い気持ちで載せているものも多く、鵜呑みにするべきではないし、それを読んだ人がどう捉えるか意識して書くべきである。ただその一方で、人間は自分の思っていることを常に適切な言葉で表現できるわけではない。本意など全くない間違いなんて普通にある。→
のん@絵本童話専門

どういう意図で書いたかわからないのだから、揚げ足取りのように責め立てない姿勢も必要に思う。子供向けに書かれた本だが、YouTube、その他掲示板のコメントを書く大人こそ読むべきで、リテラシーが本当に足らない。高学年〜2015

11/01 11:32
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読書国の仮住まい
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著者初読み。 食事の仕方や道の歩き方などは教わる。 しかしメディアとの接し方は教わることはほぼない。 食事や移動よりメディアに接する時間の方が圧倒的に長い。 情報をしっかり受け取るための4つの疑問。 ①まだわからないよね? ②事実かな?意見かな? ③他の見方はないかな? ④隠れているものはないかな? 情報をしっかり届けるための4つの自問。 ①何を伝えたいの? ②決めつけていないかな? ③傷つけていないかな? ④これで伝わるかな? 全肯定でも全否定でもなく。 『真実が靴を履いている間に、嘘は世界を半周する』
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naoっぴ
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情報キャッチボール迷子になっている私にぴったりの良書でした。家族で小さい頃から観ている宝塚がメディアの記事になり、内容の真偽で家族で意見がわかれたり、気遣うあまり友人との交流が途絶えたり…。情報の発信の仕方や受け取り方しだいでそれぞれの見える世界が変わることを実感しています。思惑や偏りのある情報とうまく付き合っていく方法とは。10代から高齢の方まで、是非多くの人に読んでもらいたい情報取り扱い書です。
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まる子
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情報からの4つのギモン「結論を即断しない」「意見?印象?」「一つの見え方でいい?」「そこに隠されているものはない?」、4つのジモン「伝えたい事は何?」「キメつけはない?」「キズつけていない?」「伝わったかな?」、ネット時代だから必要な情報の受け取り方と発信方法。情報の真偽を見極める「か・ち・も・な・い」の前に知っていてもいいかも。情報が溢れて、噂と同じく尾鰭がついて元とは違って伝わること、自分が発信するなら考えなければならない事がいっぱい!
MI

まる子さん、おはようございます🥰ほんとですね。文字情報は気をつけないとですね。メールは誤解を招いたりしますものね。会って話すとそうでもないことに気が付きます。情報過多の時代。便利だけどキャッチボールの取り方は身につけておきたいですね

05/25 05:31
まる子

MIさん、一人一台端末だからこそ、学校でも個人でもメディア情報の受け取り方、発信方法が大切になりますね😊

05/25 08:03
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ねこすけ
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発信された内容から感情的に決めつけずに、本当にそうなのかしら?と落ちついて理解をするようにしたい
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まろすけ
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ネタバレリテラシーの現代定義は「情報と適切に付き合える力」かな?情報とは他者と自己の発受信。本書は、情報のキャッチボールも食事や交通ルールと同じように本来はトレーニングが必要と説き、その仕方を比喩たっぷりにわかりやすく語ってくれる。ネットリテラシーにとどまらず広く対人関係、そして民主主義につなげるあたり、未来に対する著者の憂慮と優しさがうかがえる。僕的には好き。「生活の中の情報キャッチボールがうまくなる。魔法使いならぬ情報使いになれ」情報使い、いいね。中2的に子どもたちに刺さる。というか刺さってほしい。とても良書
まろすけ

⚫『決めつけてないかな?-正確さ』あるイメージの決め付けや押し付けになってしまうと結局「不正確なことを言った=嘘を言った」と同じになってしまうことも⚫『キズつけてないかな?-優しさ』この表現で誰かを傷つけないか、確認する習慣をつけよう⚫民主主義は、情報キャッチボールの『参加』から。行き交う情報の量が増えても、その受け取り方や発し方がゆがんでいたら、民主主義は「これが民意だ」と言いながら、私たちを少しずつ間違った方向に連れて行ってしまう⚫情報の送り手と受け手の基礎情報量が揃っている場合には、エラーは起きない

03/31 19:08
まろすけ

⚫権力に対して批判の目を持つことは大切だけど、それだけだと「参加」が足りない。参加は、何も発信だけではない。受身の受信をやめて、さっきの4つのやり方を駆使した「積極的な受信」をすることもまた「参加」だ。 ⚫メディア・リテラシーは、相手を嘘つきと思えという暗い勧めではない。「思い込みの小さな窓枠を壊して、もっと広い景色を見よう」という明るい発想なのだ。・・等。子どもや学生にも、なんならヤフコメ民にも?勧めたい本。あと、話は逸れるがP78の事例L、コロナ禍を予見しているようで凄い(本書は2015年発行)。良書

03/31 19:16
6件のコメントを全て見る
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nom
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ネタバレメディアリテラシーをつける方法について。事実と印象を切り分けるなど、基本的な方法を紹介。
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ケルトリ
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非常に良い本。『1.結論を即判断しようとしない』『2.事実と印象を分けて考える』『3.1つの見かた、状況で見てはいけない』『4.スポットライトの周りにあるものをみる』――この4つは現代の全ての人間が身に着けるべき義務教育レベルのことだと思う。大切なのは『デマを信じてしまうこと』ではなく『信ぴょう性が分からない情報を軽い気持ちで広めてしまう〝第二加害者〟にならないこと』である。
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cherry
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「当たり前」と言われることが当事者になると出来なんだよね。いまいまコロナ禍での情報の確かさを見極めるのにも使える。
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角
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書名の「キャッチボール」の言葉通り、受け取る際、発信する際の考え方が 4つの「ギモン」と「ジモン」にきれいにまとめられている。事例を考えていきながら進むので納得度も高い。平易な語り口も魅力。子どもに読ませよう。
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jabrafcu
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マス・メディアからの情報を受け取るときに注意すべき基本的なポイント――発信者の立場,事実/意見,別の視点,切り取り,など――を数を絞ってわかりやすく整理している。活字やTVの言っていることは正しいのだと鵜呑みにしてしまう若い人(大人でもそういう人は多いが)がはじめに手に取るのによいだろう。受信だけでなく,ネットをつかって発信するときの注意事項にも全4章のうち1章を割いているのも,現代的な入門書らしいといえよう。
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かおりん×2
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ネタバレ情報を受け取るための4つのギモン、情報をしっかり届けるための4つのジモンがとても大事だと思った。 1まだわからないよね?2事実かな?意見・印象かな?3他の見え方もないかな?4隠れているものはないかな? 1何を伝えたいの?2キメつけてないかな?3キズつけてないかな?4これで伝わるかな?明確さ、正確さ、優しさ、易しさ
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nekomeys59
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情報を発信、受け取るための基礎的な教育。10代だけではなく、いい歳になってネットに触った大人も身につけなければならないリテラシー。 より良い情報の発信、受け取るには努力は必要。やはり、自己流じゃだめだと改めて感じる。
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踊るらいぶらりあん
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先日講演を聞いて、面白かったので読んでみた。講演をそのまま活字にしたような内容だったので、講演のテープ起こしをした時間と労力を返せ、と思った。
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appache
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講演も聞きましたが、その内容が、バッチリここに。 ホント、ありがたいです。 下村さんが提唱する4つのハテナ、中でも決めつけないで保留する態度、心に留めておきたいです。
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44
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表題通り情報のキャッチボールについて受信側としての疑問・発信側としての自問という形で説明されている。 いい年こいた私がこの本を読んだ理由として我が子に情報の選別能力を身につけてもらいたいと思ったからであるが、読んでいる間に自分自身も情報に対して理解しているつもりで実行できていなかった点を考え直すことができた。
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seki
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【図書館】読メ歴も実はけっこう長いし、読み友さんとは穏やかに交流してるし…なんて、たかをくくっておりますが「メディアリテラシー」なる言葉を、きちんと自分の言葉で説明することができるだろうか?例えば子供に。暫し黙考…。結論!できねーな!なので勉強の為にもまずは読んでみた。自分も含めた善良なる一市民とやらが一番質が悪いって思いました。食事のマナーや道路を歩く時の決まりごと、これらはちゃんと、教わるし教えるのに、ネットのマナーは確かに教えてもらったことはないし、子供にも教えてないな。
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れっど
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◯聞く上での4つの疑問; ①まだ分からないよね ②事実と意見・印象を仕分ける ③1つの見方に偏らない ④スポットライトの外を見る ◯話す上での4つの自問; ①情報の明確さ ②正確さ ③優しさ ④易しさ 情報を明確に伝えられるようタイトルを適宜付け、正確に伝えられるように、(個人的には)些細なことにも注釈をこまめに行なっている。自分の個人的主観を述べる際は、「と思う」「かもしれない」をつける優しさを見せ、説明する際には具体例をあげ、その例の背景もきちんと紹介することで、読み「易く」なっている。
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絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 
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子ども向けだけれど、大人も十分満足できます。メディアリテラシーについて。分かりやすい。
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ギルダーツ
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これも子供の大学科目の参考書。ネットでの受発信に関わる注意点などまとめたものだが、会社でのメールよやりとりとか、プレゼン資料の作成とか、全てのコミュニケーションの基本となる良書。
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Chiyo K.
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ネタバレ情報を鵜呑みにして踊らされたり、情報を無分別に発信して誰かを傷つけたりしないための基本的な心構えを、メディアの最前線で働いてきた著者が説く。「ネットの情報は玉石混交」などということはよく聞くが、ではどうやって見分ければいいのか?という実践論を、きちんと話せる人はあまりいなかったのではないか。そもそも人が発信する情報には、何らかの意図が働いている以上偏りがあるもの。正確なつもりでも後々そうでないことがわかるなど、即断はしづらいもの。「情報キャッチボール」=情報を前にどう行動するか?という観点が新鮮。
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Kirakira
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ネタバレ子ども用に購入したけど、まず自分から読んでみた。とても分かりやすい内容で、普段SNSを使っている大人向けとしても基本的なメデイアリテラシーを再確認できる良著だと思う。筆者の体験や実際の事件を題材にしているので具体的で頭に入りやすい。でも、子どもからするとサリン事件等々同時代に生きてない過去の事例はどうだろう?私達ほどの臨場感はないだろうな、でも、それはどうにも仕方がないですね‥。
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hk
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「流言は智者に止まる」といったもので、情報分析活用力に秀でた人物は誤情報の防波堤になるものだ。本書ではメディアを「情報のキャッチボールをするための手段」と定義し、メディアが発する情報の見極め方と、メディアが信頼感を得られる情報発信の心構えを紹介していく。まず情報全般における四大チェックポイントは以下の四つ~①発信者チェック②スタンスチェック③詳細度チェック④裏付けチェック~ 次に上質なインプットを行うための心得は以下の4つ~①結論から逆算しない②事実と意見を峻別する③情報を見る角度を変えてみる④隠れている
hk

情報を探してみる~ そして有意義なアウトプットを行うためのセオリーは以下の4つ~①明確性②正確性③おもんぱかり④解り易さ~ これらを身近な事例を題材にとって、かみ砕いて解説している。メディアリテラシーを高めたい人ならば誰にでもお勧めしたい良書だ。 【語彙慣用句蒐集室】 「労せずして」「やすやすと」「事実が靴ひもを結んでいる間に、噂話は世界を半周する」「好事門より出でず、悪事千里を行く」

09/02 20:28
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トチ
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メディアリテラシーについて入門を考えて読んだ。分かりやすくて使いやすい。
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みーさん
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下村さんの実体験から説明してくれてるので、とてもわかりやすい。ネットは便利な反面、情報が間違った物でも、どこまでも拡散し、訂正したとしてもみなかった人には届かない。本当に恐ろしいと思った。スマホの普及で1日の大半をメディアに接している中高生にぜひ読んで欲しいと思う。
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森林太郎
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「何を伝えたいの?」「キメつけてないかな?」 「キズつけてないかな?」「これで伝わるかな?」 「まだわからないよね?」「事実かな?意見・印象かな?」「他の見え方もないかな?」「隠れているものはないかな?」緊急性のある情報を判断する力も大事だけれど、確かにオトナの自分でも、twitterの情報を鵜呑みにして周りに話してしまったことがある。「○○なんだって」という口コミの怖さ。冷静さ。多面的に見る力。
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たかやん
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メディアリテラシー。よく言われてる言葉であると同時によく舐められてる言葉でもあると思う。馬鹿にしてたからこそ、こんな本は今まで見向きもしなかった。本書は10代に向けた易しい言葉で、ときに著者自身の失敗談を挟みながら「情報」というボールの受け方・投げ方それぞれ4つのエッセンスが紹介される。メディアリテラシーを馬鹿にする、本書を読まないといけない人ほど本書を読まないという矛盾をきっと抱えてる。
たかやん

【メモ】「真実が靴を履いている間に、嘘は世界を半周する」作家マーク・トゥエイン(トムソーヤーの冒険)

02/24 11:34
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凌
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10代向けの本だけど、大人も身についてない内容だと思う。SNSを利用していると、少ない情報(ニュースの見出し)だけをみて、思い込んで決めつけて批判する人ってかなり多い。自分も、溢れる情報に混乱することが多いので、4つのギモンと4つのジモンを身につけて、メディアリテラシーを高めたい。
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R子
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タイトルに“10代からの”とあるように特に中高生に薦めたい1冊。SNSで簡単に情報を発信できる時代になって、便利になると同時に取り扱い方を間違えて事件も起きている。情報を受信するときの4つの疑問と発信するときの4つの自問を私も改めて気をつけたい。
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聖月
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自分の知識以上のものはなかったけど、まあまあ有用な本じゃないかな。FBをやっている私だが、ほとんどシェアはしない。筆者が言うには、あなたがニュース速報の発信者を担っているわけではないということ。へえ、面白い、友人たちにも知らせようと、裏付けのないニュースを拡散するのは考え物ということだ。だから、行方不明(拡散希望)とかいうのもシェアはしない。本当かどうか知らないから。でも、自分でオリジナルな記事を書いているときは、結構いい加減な事実を記していることも、自省と自制は必要なのかな。まあ、昔より怖い世の中です。
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白ねこ師匠
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[★★★/◎]メディアに接し始めた10代に、情報の適切な受発信の仕方を解説する。実例を用いて誤解が生まれるメカニズムや拡散の怖さをわかり易く説明し、大人にも有益な内容。メディアに接する時間の割に教育が不十分な点の指摘など思わず首肯する。時期が来たら子供にも読ませたい。多くの教師の方々にも読んで欲しい。ただ「語りかけ口調」の文体がどうもなあ…。ヤングアダルト向けの書籍によく見られるけど、普通に書きゃいいのにと思うのは私だけ?
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花子とアン
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おもしろかったー。私はいつも娯楽小説ばかり読んでしまう傾向にあるので、たまにはこういうタメになる本を読んでみて正解。10代からのとありましたが、30代の私でも大いに役立ちます。そして、ニュース番組をみて事実と意見と印象をゴッチャにして鵜呑みにすることが多かった過去の自分を反省。この本の事例がものすごくわかりやすかったからすごくストンと胸に落ちました。発信力も大事だけど、まずは受信力から。4つのギモンを身につけて情報リテラシーを高めたい。まだわからないよね?は、踊らされないための呪文の言葉。
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徒花
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かなりおもしろかった。ティーンエイジャー向けにネット時代の情報リテラシーの学び方を伝える本だが、大人でも読んですんごくタメになる(しかも、ティーン向けの本だから文字も大きくて内容は少ないため、すぐ読み終えられる)。ウィットに富んだ文章と、実際の社会問題に絡めた事例も多く紹介されていて、身につまされる。図版も多いので、文字以外に視覚的な理解もしやすい。
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NakaTaka
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子供達のメディアリテラシーに役立つ本というスタンスで読み始めたら、大人の自分にも十分勉強になった。東日本大震災の時交錯した情報のあれこれを思い出した。
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ris3901
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ネタバレ◎教諭からのお勧め。とてもわかりやすく具体例をあげながらメディアとの接し方を伝えている。ここをはっきり教えてもらう機会はSNSの普及とともに成人期を過ごした私もなかった。情報の受け取り方は、食事の仕方、道の歩き方と通じるかあ。なるほど。中学生~大人まで、幅広く読める本。下村さんの著書、今後もチェックしたい。20154月初版
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Yuko
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4つのギモンと4つのジモンがキー。 インターネットのみならず、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌等の情報を受信するときは、4つのギモン。 しかし、受信するだけだった情報が、現代はインターネットを通して簡単に発信者になれるということで、新たに4つのジモンが生きてくる。 これからの時代には必須のチェック項目が10代にも分かりやすいように平易に書かれていて必読。大人が読んでもためになります。 メディアのみならず、すべてのコミュニケーションにも当てはまるなぁ。
Yuko

「インターネットは思い込みを固める道具ではなく、思い込みを壊す道具として使おう!」という著者からのメッセージに納得! 4つのギモンのエッセンスは、2015年から小学5年生の国語教科書(光村図書)で「想像のスイッチを入れよう」という題名で掲載されているとのこと。

05/26 13:55
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えい きときと
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事実を伝える筈の報道番組で、レポーターが現場で伝える内容に、「事実」だけでなく印象を混ぜることに違和感を持っていましたが、意図的に事実を捻じ曲げる怖さがあると思います。同様に観光地のポスターで切り取られたフレームのように事実もスポットライトの当て方で、受け止め方が異なってくるにのに納得です。18歳から選挙権が与えられ正しく情報を判断できるよう、またSNS等で情報の発信・受信が容易にできる現状で加害者/被害者にならないよう、高校生には是非読んで欲しいです。例をもっと簡単にしたら中学生にも良さそうです。
Yuko

読みました!すごく良かったです。ご紹介ありがとうございました。

05/26 11:27
えい きときと

こちらこそ、いつも読まれた本を参考にさせてもらっています。なんとなく思っていたことが、きちんと文章(本)になって読むと、ああそうなんだと思えますよね。

05/27 06:21
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釜煮蕎麦
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10代向けに平易な言葉で書かれた本ながらとても参考になる。人間はじっくり判断するのが苦手なので、この本にある当たり前に思える様な前提を忘れて性急に態度を決めてしまうことがある。簡単に読めるが中身は詰まった良い本だと思います。
0255文字
Sleipnirie
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ツイッターなどネットは個人で情報の拡散をしやすくしているけど、安易に流すと加害者の一人になってしまう場合がある(訂正は送信するべきだけど、読む人と読まない人が出来る)。 なので情報のあつかい方(すぐ結論づけない、事実と個人の印象・意見とを見分ける、見ている情報の順番や立場を考える、スポットライトの周囲に気を配る)を知りましょうという本。とてもよくまとまってて読みやすく具体的事例が多く分かりやすい。
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10代からの情報キャッチボール入門――使えるメディア・リテラシー評価92感想・レビュー57