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公女殿下の家庭教師18 闇射ちし神銃 (ファンタジア文庫)

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fortissimo1997
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ネタバレ精霊教との争いも佳境に入ってきたでしょうか?北都と皇都の間にあるシキで使徒首座のアスターらと戦うこととなりました。フェリシアが表紙で戦場にもいるような扉絵だったからどうなることかと思いましたが、まさかアンコさんとは。 精霊教側の主要メンバーがどんどん退場していっていますが、残りは流石に曲者揃いということで総力戦になりそうですね。
0255文字
rotti619
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ステラ・ティナの母であるローザ・ハワードの死の足取り、また黒扉と儀式場を追って、シキの地に赴く赴くお話。表紙はフェリシアだが、その雰囲気の違いについては本編で明かされている。一度北都に寄るので、1巻以来のハワード家滞在が描かれており、当時との差についてティナと語り合うシーンは今巻名場面の1つとなっている。今まで伏せられていた謎(特に名字について)がかなり明かされ、また重要人物の退場も相次いでいることから、最終局面が近付いている事が予見される。最終盤で語られる、リディヤの真の願いの切なさがまた良かった。
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Merino
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★★★★
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cointoss
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今巻の最大のポイントはアンコさんの御姿を拝見できたことでしょう。それ以外は些事です。はい。個人的には黒猫姿とのことからもっとスリm……おっと誰か来たようです。次はキフネさんの御姿も拝見したいものです。テレビアニメは……現時点の公式Webサイトでの情報開示を見る限り普通の作品になりそうですね。普通の。腹黒王女さんやメイド服をもらえない年上メイドさん、そしてリンスターとハワード両家のメイドさんズの抗議が聞こえてきそうです。
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よっち
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皇都で精霊教使徒次席のイオを下したアレンたち。そこで遺された情報が真実が隠された「シキの書庫」の存在を指し示す第18弾。ティナたちの母・ローザの過去や精霊強の陰で暗躍する黒幕の真の目的を求めて、始まりの地である北都に向かう一行。書庫捜索に動き出すアレンたちと、精霊教首座アスターの運命が交錯する中、魔王から手紙を託されたフェリシアとアンコさんが思わぬ存在感を見せてくれましたね。ヒロインたちのアレンを巡るバトルは相変わらずで、リンスター・ハワード両公爵家のメイドさんたちは曲者揃いだな…としみじみと思いました。
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公女殿下の家庭教師18 闇射ちし神銃 (ファンタジア文庫)評価83感想・レビュー5