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そして花嫁は恋を知る 青の大河をのぼる姫 (そして花嫁は恋を知るシリーズ) (コバルト文庫)

感想・レビュー
62

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なにぬねのんたん(*^_^*)
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妹のプシュケの話。
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立花真幸
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★★★
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みちこ
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ネタバレ無料公開にて。以前より名前だけは登場していた末の妹プシュケの話。1番の見所はアーケスメイアとの少女漫画的ライバル関係。アーケスメイアは昨今の悪役令嬢モノで想定されている架空の乙女ゲーでプレイヤー人気はあるライバル悪役令嬢って感じ。1巻のエイレーネとグラケィアもそうだが、この作者の書くライバルな女達が落ち着く信頼以上友情未満な距離感が好き。子供扱いされるプシュケがあなたに認められる大人になりたいと思うのが年の差CP的に美味しい。この決意は必要とされる人を目指そうとするアーケスメイアとも重ねられるのがよい。
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マアサ
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今回も姉妹か!前三作の主人公の姫、エリスセレナとアンナマリアの年の離れた妹のお話。若くて甘やかされただけあってなかなか元気。。。というか、王妃としての自覚とか色々足りない姫だなー。最初っから花婿ラブで可愛いんだけど。レトムゥールはなかなか複雑やろなー。もうアンナのことは吹っ切れてるのかしら。なかなか大変な人だ。
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momokazura
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ネタバレ4-6作目の末の皇女と6作の当て馬王子。イラストを見ていると忘れるが、実は年の差CP。兄の悋気に触れて外遊していた王子が王の崩御によって王となるも、後ろ盾のために大国の第八皇女を娶ろうとするもお家騒動に〜という嫁恋の定番。皇女の年齢が低いので、普通の少女な感覚で始まるも、暗殺など政略に晒されながら王と結婚する意義や自分の立場を自覚してゆく。見えない犯人が読み進めるほどになり胡散臭いのだが、尻尾が見えないので誰〜?と最後までドキドキ。ロマンスは薄いが面白かった。
0255文字
まろん
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ネタバレ★★★ レムトゥールは前に当て馬として登場していた時から好青年だったので楽しみにしてたんだけど、ちょっと性格が変わったなー。今回の相手が8歳も年下の子供だったからかもしれないけど。今回も例にもれずレムトゥールの気持ちがどこにあるのか全くわからず、彼がどういう思考回路の末プシュケに好意を抱くようになったのかさっぱりなのが残念。プシュケトアーケスメイアの対立は面白かった。
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透馬なごみ
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幸せになってほしいと心から願ってたレトムゥール。また国に戻るとは思ってなかったから「よかったね(色々問題あるけど)」って思いました。レトムゥール幸せになってよ、今度こそ。なんか保護者だったけど、今回。プシュケとアーケスメイアの友情が芽生えるか?と思ってたので嬉しいです。今回の黒幕は誰かわかりやすかったので、友情や年齢差に感じる不安というところを見てた気がします。アーケスメイアの心情描写などもうちょっとあれば、友情だけに注目してたかも。
0255文字
nanamon
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0255文字
tokika
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ネタバレシリーズの過去作で主人公を務めたエリスセレナ、アンナマリアの末妹・プシュケ姫が主人公。しかし、親に溺愛された世間知らずの姫ふたりに振り回されるレトムゥールが、三角関係の当事者というより苦労性の保護者に見えてしまいました。レトムゥールは過去作でアンナマリアに片想いしていたので、てっきり慕っていた姉への思慕と嫉妬の狭間で苦しみながら大人になるプシュケの話かと思っていたら、嫉妬の相手は幼いプシュケよりさらに年下で未熟な少女だった……。事件の犯人がミステリ的にはありえないようなことばかりしているのも微妙かも。
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かりん
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プシュケが恋をして成長していく、のはタイトル通りでいいんだけど、レトムゥールがアンナの事を振りきれてない上にアーケスメイアばかり見ているので、最後でくっつかれても首をかしげてしまう感じ。ヒロイン視点だからしょうがないのかもだけど、何か残念。陰謀劇は面白かったので、成長した後の続きがあれば読みたいなあ。
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つくい
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末娘プシュケのお話。子供らしさが垣間見えつつも、健気だなぁ・・・。ライバルの子も可愛かった!誰が怪しいかは最初から消去法で分かってしまうのが少し残念。
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蒼姫
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あからさまな殺人計画(笑) 年の差があり、どうなることやらと思ったら、最後良い感じですね。
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Makoto
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陰謀も物足りないけど恋愛も物足りない…。黒幕は見るからに怪しすぎて一瞬引っかけかと疑ってしまったけどまったくそんなことはなかった。レトムゥールがどうしてヒロインを好きになったのかが謎です。
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なつき
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ヒーローとのラブよりライバルのアーケスメイアとのやりとりの方が楽しかった。殴り合って友情を深めたようなヒロインとライバル、男前です。
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ゆり
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お母さまも末の姫にはやっぱり甘いのね…とか思ったり(笑)。プシュケの設定上感情移入して読めるか不安でしたが、甘やかされているとはいえもともと賢い子ではあったし成長していく様は良かったです。でもやっぱりレトムゥールの方の気持ちも読みたかったな。
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pomme
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ASKA
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誰かと思ったら…レトムゥールが幸せになっただけでいいです。いろんな台詞の裏側を補完すると切ないやらなんやら。ヒロインはどっちかというとライバルキャラですよね。嫌いじゃないけど、アーケスメイアのが好きだなあ。
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氷風
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う~ん。甘さを求めたんだけど・・・。糖度が足りない(笑 いやぁさいごの方は若干きゅんってなったけど。恋敵の姫とのライバル関係?がメインな感じで。あまり“恋をしる”っていうテーマじゃなかったような。末っ子姫様愛くるしいけど、ややわがままな甘ったれ娘ってイメージしかなかった。
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未明
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このシリーズにおける恋愛テイストの薄さは、ヒーローがヒロインによせる好意を描けていないことに起因するんじゃないかと気が付いた(遅っ!)。徹底してヒロイン視点だから書きにくいかもしれないけど、もっと匂わせることはできると思うし、それが無理ならもっとヒロインの心情を切々と訴えるような描写にするとかいくらでもやりようがあると思えるんだけどなあ…。恋敵の姫が割と好みだけど、もう一押し欲しい感じ。悪役は何で疑わないのか謎なくらい怪しさ大爆発。悪くはないんだけど、もう少しピリリとしてれば…と思わずにはいられない。
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asaki
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★★★ 他に比べて、恋敵の存在が大きかったようで、ちょっと不満でした。
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サラ
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アーケスメイアが見事なまでのツンデレだった。黒幕は人物紹介と挿絵ですぐ分かっちゃったけど、動機が謎だったので読みながらすごくドキドキした。少しずつ成長していくプシュケと、そんな彼女の変化にいちいちときめくレトムゥール(笑)がほほえましかった。
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海歌@旧アカウント
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少し物足りない感も。 でも、レトムゥール、当て馬だっただけに、よかったなぁって思った。
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空欄
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レトムゥールのじわじわとした変化が気恥ずかしくて悶えた。友情よりのようで、このシリーズでは糖度高い部類になると思う。
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猪名川透子
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ヒロインが恋をしている割には糖度は薄め?
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スガミ
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レトゥムールが若干空気だった気がします。国のギャップはあったが一番の歳の差カップルのわりにそこはあまり描かれてなかったような。
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なこ
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レトゥムールがかっこいい男子すぎるんだが、どの段階でプシュケに惚れたのか謎。「姉上に似てきたな」の部分はアンナマリアを彷彿とさせて切なかったけど、プシュケにアンナの面影を見てないか…?などなど。しかしそれも許せてしまえるのが、レトゥムールの美男子っぷりクオリティ
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あんみつ
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『姉妹編決着』と個人的に銘打ちました。多くの人が予想したプシュケとレトムゥールのカップルだが…すまん、余り者同士くっつけたようにしか思えない。末っ子皇女のプシュケが守られるだけではなく自らが出来ることは何か、と成長するのは良かった。しかしレトムゥールが分からん。いつ惚れた?いつもに増して分からん。下手に年の差がありすぎて片方が大人なのも考えものだな。黒幕については「あまりに疑われないので、逆に驚きましたよ」…読者も驚いたよ!(笑)アーケスメイアについては作者の趣味が炸裂としか言えないわwww
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夜の女王
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☆☆
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eto.
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甘やかされてきただけあって今までの子よりうーんっていう点が目立った気がする。レトムゥールのプシュケに対する感情が全然読めない。具体的にどこで好きになったのか。姉の方をいつ吹っ切ったのがよくわからない。そういう細かいところが入ってたらよかったなぁ。
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優理
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アンナマリアとエレスセレナの妹、プシュケがヒロイン。ヒーローはアンナマリアに振られたレトムゥール。毎度のことだけどヒーローのヒロインに対する心情がほとんど見えない。あのシーン辺りで惹かれたのは分かるけど、どうして惹かれたのかさっぱりです。アンナマリアを吹っ切ったのかもはっきりしないし…。恋愛要素限りなく薄いし、なんだか不満。次はどうなることやら。せめてもう少し甘くなって欲しくなぁ。
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もずく
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恋愛が薄かった。もっと頁数あったら内容濃くなってもっと面白くなったはず。
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貴璃
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この書き方だと、レトムゥールはアンナマリアに似ているという理由だけでプシュケを好きになったように見えるんですけど…。どうにも微妙過ぎる…。
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あきら
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うーん…。この嫁恋シリーズは面白そうな設定の時だけ読んでるのですが、総じて物足りない。皆何を考えてるのか、イマイチ理解できないし。だから、行動に違和感を感じてしまうんだよなあ…。次は読まないかも。
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punto
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青の大河をのぼる姫 なかなか。しかしエジプトだと思っていた。
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朱音
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来ると思ったレトムゥールの話。しかし最後までレトムゥールがプシュケをどう思ってるのかがはっきりしなかったのが、ちょっと消化不良か。
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ジョン・ワン次郎
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末っ子気質のお姫様が新鮮。猛獣の描写が美しい。
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ぬこっこ
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第8作目。いつもの通り、恋愛というより陰謀劇でした。そして友情と世の中の世知辛さを知る・・・みたいな?まあ、それはそれで面白いんですけれどねwでも犯人が分かりやすかったのは、意外というかなんというか。最後の在りし日姉妹3人の絵は可愛かった。やっぱり3人の中では、エリスセレナが個人的に好きかな。「毒舌な忠告」とかww
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あき
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可愛い組み合わせなんだが、レムトゥールがプシュケが子どもだから手を出すのを堪えるとかそういうのが有れば良かったのになー。恋…というか、まだ兄妹だよね。
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そして花嫁は恋を知る 青の大河をのぼる姫 (そして花嫁は恋を知るシリーズ) (コバルト文庫)評価69感想・レビュー62