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老親の看かた、私の老い方 看護師が考えた「老い」と「介護」 (集英社文庫)

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みどりまま
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筆者のことをたまたま知りどんな本を書いているのか知りたくなったので読んでみた。 同世代なのだが、私とは全く違う生き方をしている。30代で一人っ子というだけで、こんなにも若いころから親の老後について悩んでいたんだ。 自分もだが親もどのような歳の取り方をするのか、というのはまったくわからないんだよね。
0255文字
アルパカくん
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看護師であり一人娘という立場である著者が老いや介護について語る本。30代らしい雰囲気が続きますが、職業柄人生の最後というものを多く目にしてきているので若いのによく考えているのだな、という印象。子供を持つことに積極的でないことも印象的でした。
0255文字
てくてく
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30代に入った看護師であり、一人娘である宮子さんが、両親の老いについて考えたこと、周囲の人の体験に対して思ったことをつづったもの。 介護をしている人が求める共感について、安易に老親を引き取ったり二世帯住宅を建てることの問題、親の介護についてどう考えるか、などが印象的だった。また、 病気になりやすい年として、男性は25,42,60、女性が19,33、そして40歳以降の10の位の数字が変わる前後はがっくり着やすいという指摘が気になった。
0255文字
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