読書メーター KADOKAWA Group

感想・レビュー
6159

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シンジ
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米澤穂信はミステリだけではなく不気味な話も抜群にうまい。都市伝説ホラー「関守」の怖さ。そういえば儚い羊たちの祝宴も不気味面白かったな~。
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せいにち
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⭐️⭐️⭐️⭐️(4/5)やっぱり良かった。けど期待値が高かった。自分は「関守」が1番好みだった。
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kanayan
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★★★★☆
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夜
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米澤穂信さん面白かったです。 サクサク読めるのも魅力ですね。 感想はなんとも皮肉なものですね〜のひとことにつきました。
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1131you
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するする読める。後味悪いというより気持ち悪い話もあってあまり好みではない。 実の娘に欲情するような男が顔も肌も性格も良い娘に対して見えない所に傷痕があるからといって躊躇すると思えない
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よたか
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ミステリーの6つの短編集。文飾が少なく、必要十分な文体で読みやすい。少し社会からずれた人の内面に潜む小さな毒が、偶然の弾みで溢れ出てしまったよう。間違いを犯している人たちにも、共感がとてもできる。今もどこかで起きてそうな規模の謎たちで、身近に感じやかった。
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こゆき
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Audible。胸くそイヤミス。
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林芳
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米澤さんの作品は、何を置いても読みやすい。ミステリーだと謎解きの時にこんがらがって(どういうことだろう?)などときちんと読みきれない情けないことが起こる時があるけれど、そのようなストレスがない。謎解きの思考を登場人物が読者と一緒になって、あーだろうかこーだろうかと思考を悩ましている描写があるのがとても親切。短編が6つ。どれも設定が異なり幅広く楽しめる作りになっている。
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翠
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後味の悪い話ばかりでしたがぐいぐい引き込まれました。短編なのに伏線の散りばめ方がすごい!!さすが米澤さんだわ。後味悪いけど悶々とするようなラストはなかったのでストーリーとしてはすっきりしました。柘榴と万灯が好きです
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おいた
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おもしろかった!どうなるんだろうかと思いながら読めるミステリは楽しい。全て中編小説なのも良い。結末を明らかに書いているわけではないのに、モヤモヤとさせる読後感ではなく、すっきりする印象を受けるのが絶妙でした。
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かつての読書家
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ネタバレこの作家さんの作品は初めて読む。 どれも面白かった。 以下ネタバレありのメモ 夜警:拳銃に執着のある若手警官が自分の発砲を隠匿しようとした話 死人宿:別れた恋人に会いに行って色々ある話 柘榴:実の父親を男として愛する娘の話 関守:仕事のために海外で人を殺すものの、指定伝染病に感染してにっちもさっちも行かなくなる話 満願:弁護士が書生時代に憧れた下宿先の奥さんが犯した殺人の弁護をする話。掛け軸を奪われないためという動機。
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yunpapa
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このミス受賞作とあり、しっかりした読み応えがありました。短編ミステリーなのにそれぞれうまくまとまっており、丁寧な作り、構成、伏線回収、安心して読むことができました。 ただ、個人的にはもっとクセが欲しい。短編だから仕方ないのかもしれませんが、「氷果」の方が心動いたかなと思います。
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fukudashi34
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氷菓シリーズ以外では初めての米澤穂信の短編集でした。まぁ流石におもろい。死人宿が好みでした。
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ヒビット
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★★★★☆久しぶりのミステリー、古典部シリーズ以外で初めての著者。どの短編もちょっとゾワゾワっとし、先が気になる話だった。面白かった。
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ダイナミック
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そんなに突拍子もない話でもないのに、いつのまにか引き込まれて、止まらなくなっていた。
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袋小路
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「関守」が好みです。
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平常心
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米澤穂信さん、2冊目位か?このミス1位と知らず読み終えた。全盛期の東野圭吾レベルの展開と筆力を感じた。早速米澤別作品を予約。
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やきもろこし
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ネタバレ短編集 後味悪い作品が多いけど読みやすくて惹き込まれる。表紙にもなっている「万灯」最初はやり手サラリーマンの話か、つまらんかもと思いながら読んだら全く正反対。また最初から2回目読みました。最初のモノローグに続くのを読みたくて。殺人する人の気持ちはわからないし立場も違いすぎるのに感情移入してしまうのはなぜなんだろう。旅館の話、柘榴の話、警官の話、どれも後味悪くていいね。。。また内容忘れた頃にももう一回読みたいな。
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jimjin
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ネタバレ米沢穂信氏の作品らしく当たりだった。「夜警」の隠すために働いた嘘が身を滅ぼしていくのも面白かった。「死人宿」では、一体何が正解だったのか。「柘榴」では、欲というのは色々あるが、そんな欲もあるんだ。自分とは無縁の欲だけど。「万灯」では、やはり神様は見ているのか、そんな落ちなのかと、やられた。「関守」では、守るために何をするのか、子供と孫は可愛いけど、そこまでするのか。「満願」では、そのために、そんなことをするのか。できる妻はやはり、できる妻だった。自分にはない視点で人の中を見るようで、面白い時間だった。
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chocoda107
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ネタバレどれも読み応えがあったが、特に好きなのは万灯。どこかで伊丹の因果応報を願っていたからかもしれない。外国を歩いたことがないのに本から臨場感が伝わる。伊丹は一体何に裁かれているのか?裁きを受けるほどの悪事とはなにか?見下ろす東京の夜景が万灯のように見えた伊丹には、希望の光に見えただろうか?すでに最初の一文で惹きこまれていた。
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T.MASA
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6つの短編作品。それぞれは独立した話。読み進めると事件の全貌が見えてきて、最後まで、読むのが楽しめた。
0255文字
しゃあさん
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ネタバレミステリ関係の賞で3冠に輝いた米澤穂信の短編集。やっぱり全体的にうっすら仄暗い。そして「人間って怖い」と思わせる終わり方の話が殆ど。だがそれがいい。特に走り屋が遭遇する幽霊の話(ラストのお婆さんがめちゃ怖でインパクト大)、父親に狂わされた娘の話、海外出張から帰ってきたら…の話が好き。
0255文字
Weapon
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図書館より。やっぱりこの人の作品は、こういう暗い作品のほうが面白い。言ってしまえば"まさかそんな理由でそんな行動になるとは"、"まさかこんな展開になるとは"、この2パターンかもしれない。ミステリではあるけど推理ものではなく、WHYに重きが置かれている。さくさく読めるし、ドキドキするし、エンタメとして申し分ない。明るい気持ちになりにくいことだけが難点かな。
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takasan828
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人間の業や心の闇を深く掘り下げた短編集。それぞれの物語は独立していながらも、人間の弱さ、愚かさ、そして哀しさを描き出し、読後深い余韻を残す。最初の「夜警」から一気に引き込まれた。
0255文字
p
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短編集。 全部面白かったがゾワゾワしたのは「柘榴」 米澤穂信さんの作品もっと読みたい
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なんすぃー
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ネタバレ読友さんの感想で知り、図書館で借りました。 前半3作読んで、なんとなくキッパリとした感じを受けました。男性的とも思いました。 夜警面白かったし、死人宿も興味深い推理で結末もあらまぁ…と。柘榴で嫌な気持ちになってしまい、中飛ばして表題作を読みました。 満願。ドラマになったらいいのにと思いました。昭和の感じも好きです。 掛け軸をどんな風に座布団と置いたのかしらん。
なんすぃー

皆様の感想コメントお読みしたら、飛ばした2作が良いんですね…失敗

12/14 10:48
パトラッシュ

ジャストnice1200! ありがとうございます。

12/14 13:02
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ふさふさん
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★★★★☆ ようでけた話やけど、やっぱり暗い話になるのよね。
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タクー
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ゾクゾク、ゾワゾワするようなミステリー短編集でした。 全て短いのですが読み終わりに何か心にザラッとしたものが残るような感覚、やっぱり米澤さんは短編集がとても上手だなと思いました。 それぞれの話にはダメ男が出てきて、それがキーパーソンになっている共通点がありました。 特に柘榴と万灯はよかったです。 全て話は繋がってないけど、長編を読んだような満足感がありました。
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tmk
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面白かった。一気に読めた。夜警がお気に入り。こんな気持ちみんな持ってると思う私は、向いていないのかも知れない。
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オレンジ
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「山本周五郎賞」「驚異の3冠」とあり読んでみました。夜警、死人宿…先を知りたくて読み進めちゃうけどあまりしっくりこない。柘榴、不愉快。万灯、苦手なオチ。関守は半ばでパスして、満願は、暗い気持ちになった。推理、傍点あるのは悪くないけど自分には合わない短編集だった。先が気になる話でも、読み終えた時ネガティヴな気分になるものは苦手なんだと。読み終えてわかるのは困るけど。上手く言えないけどなんか嫌だった一冊😮‍💨(このような感想の人いるかな…?全員敵に回すような感想だったら怖いけど仕方ない😭)
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ニケ
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どれも、怖って思う終わり方。でも、嫌な終わり方じゃなくて楽しめました。柘榴は衝撃的でした。
射手座の天使あきちゃん

黒・米澤さん本領発揮の一冊でした。わりと好きです。

12/17 20:27
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まゆこ
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どのお話もテンポ良く、モヤモヤが残る終わり方をしないので、面白くていっきに物語に引き込まれました。 特に「柘榴」が好きでした。
るか

柘榴素敵ですよね〜私もあの雰囲気が結構好きでした。

11/12 14:45
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材木
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読みやすい。最後の最後にぞっとか。犯人はすぐ分かるが動機わからなかった。
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ごりぴー
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面白かった!柘榴はびっくりしたし嫌な結末やなと思った。どんでん返しでいうと万灯がそうくるかと思った!
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ぺち
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どの短編もとても面白かったです。やはり米澤さんは素晴らしいです。 その中でも「柘榴」「夜警」は心に残りました。
0255文字
BB
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いずれもラストが怖い短編集。万灯が一番良かったかな。
0255文字
なほみ
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面白かったー‼︎どれも濃厚で満足。
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DSCH
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高品質な6本の短編が収録。非常に面白かった。謎の提示と伏線の貼り方、認識を転換させるような結末が丁寧かつ鮮やかに描かれている。連城三紀彦の短編のような印象を受けた。特に表題作は70年代の東京が舞台であるが、大学紛争も若者文化も登場せず、まるで大正か昭和初期のような雰囲気を漂わせている。連城三紀彦の域には達していないと思うが、内容と技術が両立した価値ある作品であることは異論がないだろう。
0255文字
り
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素晴らしく面白かったです。
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naoko
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短編で、1話目を読んで脱落してしまいました。
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満願評価48感想・レビュー6159