形式:ペーパーバック
出版社:早川書房
形式:文庫
出版社:角川春樹事務所
形式:Kindle版
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出版社:ノーブランド品
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神との無益な戦いでの犠牲者を出すまいと暗躍するジャクスンと、その信念は認めながらも芳村老人たちの戦いと死の意味を理解できないジャクスンを許せない島津。両者の最後の対決の張りつめた緊張感とラストシーンの荘厳さは今読んでも色褪せない。 三十年以上前の作品だけに古さは否めないし終盤の駆け足ぶりなどの不満もあるが、そういった部分を差し引いても作者のパッションを強く感じる傑作。
「弥勒戦争」購入しましたよー。
ウィキペディア見たら山田正紀、星雲賞を4回も受賞していますね。最近はSFからは遠ざかっているようですが(日本SF作家協会を退会)。
クリエーターではなくとも、親になれば必ず問われるよ。
と思ったらこれ24歳のデビュー作なのか それはすごい!
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