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「フェルミ推定」から始まる問題解決の技術

感想・レビュー
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のりりん
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ネタバレフェルミ推定の考え方が大事!新規事業立てる時、TAM,SOMなどの計算、市場規模、狙うターゲットのペルソナ分解、全てにおいてこの考え方を学んでおくと、解像度が違う!! 【分解】スキーを趣味にしている人数 =スキーができそうな都道府県 ×新幹線クラスの電車の駅数×その一つの駅にあるスキー場の数×スキー場のキャパ(リフトの常時、乗車人数×3)×回転数×営業日数÷年間、スキー日数 =10都道府県×五駅×10スキー場×(50人×3)×1×150日÷4 売り手か、買い手市場のどちらから考えるか。 売らずに保存!
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しんたろ
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前作に比べてより現実的な課題に即してフェルミ推定的考え方を学ぶ。相変わらずクセが強いので好みはある気がする。が、こちらでビジネスにどう役立てるかの解像度をあげて1作目で訓練するのもいいかも。
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Altria Alt
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課題に当たった際の思考方法の確立が期待出来るという事で手を伸ばした。 市場規模の把握など机上の空論、茶呑み話程度ではあるが自分の考えられる範囲で因数を書き出し計算をしていく過程で思考、議題や課題点が絞れてくるという事だそうだ。 まず日々の生活の中で因数を割り出し、数値を弄り課題を明確にしていく癖をつけていきたいと思った。
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Ryo  Nishimura
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フェルミ推定の勉強と共に、それを元にした問題解決・施策立案について書いた本。 やはり高松さんの本は、しっかり納得感があって、ちゃんと実践的に行動に繋げられるようになることが非常に重きを置かれてる気がする。 よかった。もっと早く読みたかった。
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Ryo
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フェルミ推定が課題解決にどう活きるのかを1つずつ解説してくれるのが参考になった 家に帰ったら難問が解いてみたい
高松 智史

著者のタカマツです。ありがとうございます!

09/21 08:58
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リョータ
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フェルミ推定は因数分解。/この難易度にしっかり向き合うには読者もしっかり時間をとって向き合う必要がある。片手間で読める本ではない。私はまだ先生のレベルにないので、いつか数年後、再読のリベンジをします。
高松 智史

著者のタカマツです。嬉しいです。ぜひ、質問をくださいませ。

09/21 08:58
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asaam
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個々の因数の根拠は書かれていないので、回答がそのまま使えるかは分からないが、因数分解の切り口を学べる本。辞書的に使えそう。
高松 智史

著者のタカマツです。ありがとうございます。

09/21 08:58
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hst
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チャート式的な使い方。なんとなく因数分解してたやり方が体系的な武器に。①因数の分解②値を置く③固定または可変④改善余地の定量化→優先順位付け⑤優先度高い因数から課題原因の特定、打ち手の立案⑥打ち手の優先順位付け
高松 智史

著者のタカマツです。ありがとうございます。

09/21 08:58
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Taizo
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著者は高松智史さん。BCGで9年間活躍され、今は独立しコンサルタントの仕事術を世に広めるための会社を立ち上げている。フェルミ推定といえば、コンサル会社のケース面接で聞かれるイメージで、所詮面接のための小手先の技術感しかない。と思っていた。この本を読むまでは。「から始まる」とあるように、フェルミ推定を足がかりにして新規事業/スタートアップの市場規模推定や、ビジネスモデルの考察など、ビジネスに直結する思考法が盛りだくさん。そして語り口が面白いので読みやすい。コンサルになりたい人にも、そうじゃない人にもおすすめ
高松 智史

著者のタカマツです。嬉しいです。ありがとうごうざいます。

09/21 08:58
Taizo

コメントありがとうございます。物理学を専攻していた人にとって神のような存在、フェルミ。なので僕もフェルミ推定大好きです。ですが、高松さんの本を読んで、自分はまだまだひよっこフェルミストなことに気づきました。フェルミ推定の奥深さ、面白さ、を再発見させてくれてありがとうございます。というか、文章も内容も面白すぎます。読み倒します。暗記します。

09/24 08:22
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鶏肉とオクラのパスタ
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・使い道、鍛え方三要素。特に説明の仕方の部分は一般的に使うことができそう。 ひとまず丸暗記して、使っていく。 そのうえで、違和感が出る部分を深ぼっていく センスではなく技術だと言い切ってもらえるのはうれしい
高松 智史

著者のタカマツです。嬉しい!!!!

09/21 08:59
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しゃちほこ
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フェルミ推定の技術を磨く前半部分は細かく、事例が多いので歯応えがある。 問題は後半のフェルミ推定を課題解決につなげていく部で、正直言ってすっきりとは理解できなかった。 少なくともフェルミ推定で因数分解すればある程度の打ち手の検討や議論ができると思うが、「思考法」とはまで体系立ったもののようには感じられなかった。
高松 智史

著者のタカマツです。最高にありがとうございます。

09/21 08:59
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ひろ
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著者の前作「黄色本」が良かったので「ピンク本」も購入。前半は前作同様のセクシーなフェルミ推定の事例、後半は実践的にフェルミ推定を使った事例を紹介。問題解決はロジカルシンキングではなく、フェルミ推定を使ってできるということを言っているのだが、因数分解をMECEまでやらなくとも、仮説で置いてできるって感じかなぁ。仮説の切り口が、著者のフェルミ推定の切り口を参考にして、先ずは議論できるレベルで課題が見えれば良し、という感覚で取り組むのが良いということなのかな。前作ほどのインパクトは無し。
高松 智史

著者のタカマツです。ごめんなさい。

09/21 08:59
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帯長襷
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前作に続いて通読。前書の振り返りを兼ねた前半と、それを踏まえて問題解決のステップに入るが、こちらはインパクトがちょっと少ない。ケース面接対策だとしたら、もっと突っ込んだところまでやるわけだから、この本で言われている、要素分解してそれぞれの優先順位をつけるだけではケース面接はクリアできない。前作の最後につけてたオマケみたいな一連の流れがわかるケース説明を1つ取り上げて最初から最後まで再現する方が有用かも。たくさんのバリエーションを知るのも大切だけど、全体像を把握することもシミュレーションには必要なので…
高松 智史

著者のタカマツです。丁寧にありがとうございます!

09/21 09:00
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Go Extreme
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「フェルミ推定の技術」を磨く–まずは技術を磨かないと、何も始まらない: ボルダリングの市場規模推定 大学数の推定 表参道にある美容院の売上高 銭湯の市場規模 「フェルミ推定の技術」をもっと磨く–さぁ、新境地。ビジネスの中で如何に使うか: ハウスクリーニングサービスの市場規模 B2Bドローンの市場規模 タクシー広告の価格を推定してください 「フェルミ推定」×「問題解決」– 新たな問題解決の思考法を貴方に: DMMオンラインサロン成長戦略 コロナ後のMR組織 スタートアップの資金調達 帝国ホテルの売上向上
高松 智史

著者のタカマツです。丁寧にありがとうございます。

09/21 09:00
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ねこ5号
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一種の知的遊戯であるフェルミ推定による市場把握。前半は需要・供給サイドからの市場把握(Uberの場合は利用者、店舗、配達員の三者)や、ビジネスの中身や発展性を意識したセグメンテーションや項目立てなど参考になります。後半はB面のゴールシーク的発想とフェルミ推定の応用が実践的です。普段要素分解をした市場分析をしている中で、フェルミ推定による「セクシー」な項目立てもなかなか面白いなと思いました。幹部からはMECEではないとかふざけているとか怒られそうですが、こういう発想も重要ですね。
高松 智史

著者のタカマツです。丁寧にありがとうございます。

09/21 09:00
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