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増補・改訂版 青森の逆襲 (笑う地域活性本)

感想・レビュー
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むつこ
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表紙のイメージとは違って、まじめな青森県を伝える内容だった。改訂版だからなのか県民に気を使ってしっかり調べていると感じた。だけど、津軽弁より南部弁のほうがキツイように思うのは私だけ?
0255文字
hitokoto
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「青森の逆襲」(2016.1)を読む前に、県の形を思い浮かべながら、人、自然、人工物、食べ物、祭りなど書き綴ってみました。太宰治、沢山の相撲取り、方言、弘前の桜、八甲田、十和田湖、酸ヶ湯温泉、田酒、リンゴ、ニンニク、津軽海峡、青函連絡船、自衛隊(弘前・大湊・三沢)、ねぷた・ねぶた・・・。この本は一日で青森県の全体像を把握する本だそうです。ないないづくしの青森、内容は不幸か、幸せか、いつかは幸せになどの章立て、ちょっと私の想像より暗い感じです。井沢八郎の「あゝ上野駅」のイメージが強くなりました。逆襲楽しみ!
hitokoto

ナイス、有難うございます!

10/28 17:48
0255文字
ふぇるけん
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ちょうど青森への旅行を計画していたので読んでみた。私の地元の函館市とは海を渡ればすぐの青森だったが、知らないことばっかりで新鮮だった。津軽弁と南部弁の違いすら 知らなかったし。自然やねぶた祭りはもちろんだが、それ以外にも食や遺跡や文化遺産など、かなりポテンシャルが高いことを知った。また行きたいなぁ。
0255文字
Mumiu
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津軽人による青森愛と概説。武士の商法に大いに頷く。不便は不幸ではない。でも自治体のインフラ整備と住民の自治活動はだいじ。除雪車が回ってこなくて交通マヒとか、超車社会では笑い事ではないです。永山則夫も加藤智大も貧困の連鎖が生んだ悲劇、これはこの国がもつ決して小さくない課題。わたし自身は移住者だが東京圏からの距離は大きな壁のひとつで、DASH村が福島だったのもなるほどです。ヘタレ自転車乗りは岩木山を目指さず遠くから眺める、平坦な津軽平野がすきです。
0255文字
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