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韓愈詩訳注 (第1冊)

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鴨の入れ首
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図書館本です。中国唐代(中唐)の文豪・韓愈の全詩作を訳し注釈を入れたシリーズの第1冊です。本書は彼が科挙を受験するために長安に出てから、科挙に受かったもののなかなか任官できずに節度使の幕僚になるまでのの創作活動だと思われます。まだ何者でもなかった頃の韓愈の鋭い感性と鬱屈した迷いが読み取れて、何となく共感できる詩も多かったです。興味深い本でしたし、非常に楽しめました。いつか続きも読みたいです。
0255文字
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