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機神兵団 1 (ハルキ文庫 や 2-15)

感想・レビュー
11

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NBかえる同盟
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ネタバレ再読。ちょうど「機龍警察」を再読したので、洒落で「機神兵団」に行ってみた。中央公論社版は1990年の刊行で、もうそんなに時間が過ぎたか…感。あまり何度も再読していない本なので、ほとんど覚えていなくて新鮮。昭和の旧日本軍隊エイリアン、三体の大型ロボットからなる「機神兵団」って、ワクワクする設定なのだが、「山田正紀ど真ん中」という感じでもない。ゆるゆると続きを読もう。
anxiety

あさりよしとお氏が作中で「奇人兵団」っていうキャラを出してますね。なんかのパロディだってのは知ってたんですが…パロディを知ってて原作を知らないという(笑)。

11/21 17:24
NBかえる同盟

え~、あさり氏のパロディの方を知りませんでした(笑)。

11/21 19:41
0255文字
ナハチガル
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山田正紀さんにこんな作品があったとは知らなかった。満州を舞台にしたロボットものということでドンピシャかと思ったが、三分の一ほどで挫折。文章に魅力が感じられず、小説としての面白みを感じられなかった。柳広司さんとか深緑野分さんとかを読んだときにも思ったが、どうも登場人物たちの心性が現代人のように思えてハマれない。高校の頃だったらハマってたかなぁ。アニメの画像は懐かしいですね。『ヤマテック』とか思い出した。
0255文字
ハードラック
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中公ノベルズでの表紙がよくて、一気に揃えた作品。久しぶりに文庫で読んだ。ノベルズでの3体の機神は、斬新なほど「ダサく」て驚いたものだ。竜神なんて、顔が怪物過ぎるし、雷神は、卵に手足が付いたような形だし、風神は、もうよくわからない。しかし、物語は面白く、すいすい読めた。もしも実写化をするなら、現時点において、榊大作は、鈴木亮平、真澄公彦は、伊勢谷友介、白蘭花は、吉岡里帆だろうか。とにかく、すぐに第2巻に入った。
0255文字
臓物ちゃん
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架空戦記に…巨大ロボ!もうアイデアだけで勝ったも同然のシリーズなんだけど、何だろう山田正紀さんの小説って「すごく豪華な食材を使った薄味のスープ」というか、面白いのは面白いんだけど心を鷲掴みにするような面白さではない。設定だけで味付けされたようなスルスルーッといける素麺風のロボ戦記でした。でも白蘭花は…いいぞ!続きはまぁいいかな。
0255文字
黒蜜
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面白かったです。当時ですらSFの大家だった筆者が第2次大戦中にロボットを登場させる架空戦記なんてベタなネタを?と逆に好奇心をそそられます。
0255文字
へいがぁ
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本当に発端を描いた第1弾。
0255文字
水色マット
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これから面白くなるのかな。ちょっと今読むと古い感じがします。
0255文字
魔魔男爵
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昭和13年の上海に宇宙人来襲!宇宙人の戦闘ロボットの残骸を分析し、大日本帝国は対宇宙人専用の独立戦闘隊機神兵団を結成。全長20メートルのロボット3体のパイロットとして個性溢れる3人が集まる。機神兵団初出撃までを描く第一巻である。漫画版やアニメ版が有名なので、単純な巨大ロボットものかと舐めていたが、もちろん反日思想に溢れ、SFとしてもドンデン返しがありそうな巧い導入部である。機神兵団が作られるのが早過ぎるのは何か理由があるよな。つーか、日本より先に巨大ロボット作っていた国は、いつどこで宇宙人と遭遇したのか?
0255文字
けいちゃっぷ
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再読。でたー、モビルスーツ。今度こそ完読するぞ。228ページ
0255文字
二分五厘
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2002.8.3
0255文字
雪野風朗@雪風
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設定語りばかりでなく もうちょっとお話を書いてほしいと思いました
0255文字
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