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人事評価の裏ルール

感想・レビュー
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かなばる
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人事評価というかリストラ対象選定の裏ルール。成長意欲がない人、協調性のない人、変化に適応できない人というのは当たり前。ただ、真面目な「だけ」な人も同列というのは恐ろしい…。確かに、右肩上がりで誰もが成功できる時代なら、会社の言うことを聞くだけで戦力になれた。ただ、今の時代は真面目なだけては評価されないし、「代替可能」な社員ならリストラ対象になる(そして、おそらく半分以上の社員が当てはまる)。どう会社内で生き残るかの戦略が重要。あと、管理職の定量評価に残業時間、メンタルヘルス、全方位評価を使うのは面白い
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みなのん
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どのような働き方だとリストラ対象になってしまうのかがよく分かる一冊。自分の上司に当てはまるなぁと思ったり、私にも当てはまると焦ったり。働き方を見直すきっかけになった。人脈と新しいことを学ぶことは頑張っていきたい。
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すず
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リストラされる人の特徴がよくわかる本。 そして、わが社にいるいる!と笑ったあとに絶望感が襲ってくる本。 人のふり見て我がふり直せ、ではないが、こうならないように私は気を付けようと思った。 4年前の本のようだが、一昔前の印象。 今は「使える人が人材不足」なので、リストラできない。 とにかく頭数足らないんですよ。 だから、こういうリストラ対象の人をなんとか使っていかなければならないわけで …
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コモコモ
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和を重視し、後続を育てつつ、自分自身も成長し続けることと、その姿勢が重要。 そんなことよりも、誰にも負けない社外にも通用する能力を身につけるように日々励むことが、結局リストラ回避というネガティブ方向で物事を考えるよりも、良いのではないかと思った。
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YJ
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読みやすい。大学の偏差値と人柄。年代ごとのリストラ対象者はなるほどと思った。
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nana_tk
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リストラされる人はどんな人か、人事の立場から網羅的に解説した本。会社の本音が分かる
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にらばやし(呼)ねぎ
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なかなか鬱っ気を誘う本でした。どこの業界もみんな好きなこと言いやがって…と。専門分野を2つ以上持つ、なんかはどんなに不器用でも努力次第で出来そうです。さかなクン的な。うふふ あと、年下上司にはうまく使ってくれと言うだとか、社外の人脈は作ればいいだとか。会社に使われるのではなく、いい距離感を保ちながらウィンウィンの関係で在りたいものです。
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Natsuko Terada
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面白かった。 リストラの対象になってるかも。。。
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骨ゆん
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会社に求められる能力が何か書かれています。プロジェクト管理、成長力、成長させ力、PDCA、自主性、メンタルマネジメント、企画立案、(自分・部下)モチベーション管理、主体性、専門性(x2)、ハングリー精神、人脈、マーケティング。他にも大事なのは: 同僚、上司、部下に好かれる、付加価値をつける、年齢以上の能力、多様な国で生きれる力。リストラ候補になったら、情にすがる、拒否する、法律に詳しくなるなどの対応もあり。ーー今後の能力開発の参考に有効。
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リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん
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今の世の中、妻子持ちにも容赦無くリストラが牙を剥いてきます。評価されるにもそれなりの流儀が有るという事です。ごますりだけで実力無ければ返って嫌われますし、業界ごとに違うクビになりやすい社員の基準がある様です。評価は標準並の自分ですが、これからの時代、凡人タイプは最もクビを切りやすい対象です。専門性を身につけたい今日この頃。
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