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北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 2

感想・レビュー
76

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ちよざと
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ネタバレ前巻から季節が移ろい、今回は春・夏・秋の話。熊の狩猟だったり、ベリーの採取だったり、ザリガニ釣りだったりと、自然の恵みを享受する2人の色鮮やかな日常が描かれています。夫婦としての距離も少しずつ狭まってきて、ぎこちなかった距離も程よく詰められたように見えます。恋や立場という意味での試練は主人公たちにはありませんが、アイナたちの恋愛は一波乱があり、そちらはハラハラしながら見守ることとなりました。最終的にどれも丸く収まることは予見できたので、安心して読み進められました。
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はるまきさん
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ネタバレ仮夫婦な事ががおじいさんにバレたり、軍人さんと揉めたり、アイナとじいさんが揉めたりと、波乱もあったけど、雨降って地固まるな幸せな2巻でした。領主夫婦の幸せはもちろんだけどエメリヒ!アイナよかったね!じいさんも孫の幸せは願っているんだ、ただ負の感情はなかなか消化出来ないものだものね……。 引っ越したあとの話がすぐ、この巻でまとまっていたのは次巻が確定してなかったからかな。駆け足感あったけどスッキリもした。エメリヒ、アイナよかったねぇ。おまけもよかった、読後が幸せです。
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碧雲-  lukeminen
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サーミ族は、「ラップ人」と呼ばれていた人達で実存するけど、白髪赤目ではなくて、黒目でずんぐりした容姿。ちょっと小説の描写と違う。 北欧の先住民族で、外来の異人から「臭い、汚い」と差別をされていたらしい。 小説を読むと、豊かな暮らしをしている生きる知恵に満ちた、魅力的な人達に感じる。
碧雲-  lukeminen

https://kinarino.jp/cat6/2299 北欧の少数民族【サーミ族】

11/03 13:33
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火狐@二児の子育て奮闘中
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日常生活を共にするうちに仮夫婦から本夫婦になっていくお話でした。ほのぼのしてて良いですね。素敵な夫婦です。
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nono
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ネタバレ図書館本。契約結婚を始めたリツとジークの物語も春を迎えたシリーズ2巻目。ぎごちないながらも少しずつ気持ちを通わす二人の初々しい恋模様と共に、北の地での自給自足の暮らしぶりが大変そうで美味しそうw 元軍人として所謂女性らしさからは程遠いジークの凛々しさと細やかな愛情に、厳しい自然の中でも楽しみを見出すリツの逞しさに、そしてジークの元同僚のエメリヒの恋模様を楽しみながらふんわりほっこり読了。
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しゃしゃ
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ネタバレ「自分のものには印をつけなきゃね」ここだけ切り取るとサイテーのセリフなんだけどリツがどれだけジークを大切に思っているかを知っているから頰が緩んで仕方ない。 ジークと本契約できると思っていないリツ、本物の夫婦のように振舞うという偽装工作に飛びつく。そうでもしないとジークに触れられないと思う心がいじらしく切ない。 そして失恋したと思った夜、そうした行動を思い出して落ち込んでいく彼を見て「大丈夫だよ」と思いつつその悲しみに引きずられてちょっと泣けてしまった。そこからの大逆転。良かったね、おめでとうジーク、リツ
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浮草
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なろうサイトにて
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えゆ
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ネタバレ春から夏にかけての北欧。相変わらず忙しく、日々の備えのための毎日が繰り返されていく。自分なら気が短く堪え性がないから、こんな丁寧な暮らしが続くことに耐えられるか自信が無い。リツとジークは偶然のような出会いであっても、互いの歯車が噛み合った相性のよい二人だったと確信した。ヒロインというよりは、ヅカの雰囲気漂うジークだけど続きも楽しみだ。
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猫
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ネタバレ北極圏に生きる穏やかで逞しい伯爵と、軍人として生きてきた凛々しい貴族女性の新婚生活(仮)2巻。美味しい食事と忙しい仕事と共に流れる、楽しくも穏やかな日々。おじいさんが訪ねてきたり、アイナ&エメリヒの騒動があったり、密猟者が出たり、トラブルもあるけど、全体的に暖かい雰囲気にまとまるのがいい。そして、ようやく(仮)が外れる日が。
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ろびん
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★★★★★書籍版を再読。この作家さんwebと書籍では違う事が多いけど、初期作品だからか、違いは少なかった。
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ダージリン
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ネタバレ電子書籍ですが、やっと復刻されて嬉しいです!リツの祖父が訪ねてきたり、アイナとエメリヒの続きや、その他盛り沢山のエピソード。何よりこの巻でふたりの想いが通じ合う、プロポーズシーンも素敵でした。挿絵があるのも嬉しいですね♪
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釈了達
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文庫本で一巻持ってきたけど、次がなかなか出ないので、根負けして、電子版で購入。 挿絵が文庫本と違い、付いてるのがイイね。 とても、料理が美味しそうで、悶絶する。
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ローリー
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姉に借りました。現代よりちょっと昔、弓矢と銃が共存していて、自動車が馬車を駆逐しようとする時代の、北欧の貧乏貴族の結婚話です。旦那が奥手なら、13歳からずっと軍人暮らしだった妻も奥手。なかなか進まない恋愛話を進めるために登場したのは、旦那の父方の祖父。妻と同国で、慈善家としても有名な大貴族とのこと。一緒にのんびり暮らしてるだけだった二人の仲も、祖父のおかげもあってか進んできました。もう一組の奥手夫婦も結婚が決まり、もう読んでる方が甘々すぎて赤くなるほどなベタ甘作品でした。どっちも妻がツンデレですね。
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本夜見
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ネタバレ一目惚れから始まった1年のお試し婚も半分過ぎ、春を迎えた雪国。森の緑溢れる実りをリツとジークは採集する。ある日ジークの祖国からやって来たのは、リツの父方の祖父。孫が嫁を見せに来ない事に痺れを切らして突撃して来たのだ。そして祖父にニセモノ夫婦なのがバレてしまった?!ジークが愛情を示していても、リツは1年経ったら終わりと思い込んでいて 非常にモドカシイ。自信の無い彼に、凛々しい彼女が逆求婚するのがカッコイイ!そして軍隊仕込みの躾で橇犬から警備の駄目軍隊まで改良してしまう……デキた妻です。リツは果報者だね。
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かに
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2巻も面白かった。ついに結ばれたリツとジーク。幸せなようで読んでるこちらもニヤニヤする。
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りんりん
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ネタバレ再読。パソコンが立ち上がるまでの時間つぶし用に、軽い気持ちでこの本を手に取ったのが間違い。ガッツリ読んでしまった...。しかも大好きなんだよね、2巻。やっぱり想いを伝え合うシーンが最高。イラストも好きだなぁ。本当何度読んでもニマニマしてしまう。そしてジークの日記もお気に入り。あぁダメだ、3巻も読みたい。もうパソコンは明日でいいや。
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如月@今年もきっと時間が足りない
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段々お互いを知っていくのがいいなぁ。さて3巻いこ。
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バーボン
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ネタバレベリー摘み。祖父アーダルベルト来訪。村を案内。ジークと魚釣り、そして帰国。テオポロンからの熊の結婚祝い。アイナとエメリヒの文通。新しい城塞隊長ヘルマン赴任。ジークのの隊員訓練。ジークと『腸詰めと麦芽酒祭り』へ。耳飾りを購入、贈る。キノコ祭り。リツ、密猟者に怒る。アイナによるエメリヒの借家の清掃、コーデ。祖父の反対を受けたアイナ達はエメリヒの祖国へ。一年半後に帰国。城塞の軍人と村娘達の宴開催。短編+おまけ5話。
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Marina
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ネタバレ文庫で2巻以降を待てなかったので、ここからは単行本。熊の皮の剥ぎ方の図解!なんてためになる!厳しい冬が終わって楽しい北欧の春と夏。でも相変わらず忙しいなぁ。これは夜会に出るようなお嬢さんたちには無理。(私も無理。半日しゃがんでベリー摘んだら2度と立ち上がれない。)リツは生活にも自分自身にも最高に合う奥さんを選んだね。そして普段穏やかな彼が珍しく怒っている姿がたくましくてかっこいい。ジークも素敵な旦那様に出会えたね。初冬の村人たちが冷たくてどうなることかと思ったけど、二人が揃うことで打ち解けられてよかった。
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ぷりぷり
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仮結婚として北の国へやって来たジークと過ごす一年の暮らしについてのお話し。初めてのことや慣れない土地での生活を優しく気遣ってくれるリツハルト。いつでも二人で行動していて、羨ましいかぎり。ステキな旦那様だ。二人で村の難題を解決したり、二人の存在が村の雰囲気を変えて行く様子がしみじみ、いいな~?密両者を捕縛した時はふんわり優しいだけじゃない一面を見ましたね。お互い遠慮?しすぎて思いがなかなか届いていない感じが焦れるけど、やっと本当の夫婦になれましたね。
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にゃお
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「大きな森の小さな家」を思わせる作品。フィンランドに思いを馳せながら、ゆったりした気分で読める作品。
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るぴん
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雪国にも春の訪れ。きのこ狩りやベリー摘み、魚釣り。食卓は春の恵みがいっぱいで美味しそう。リツのおじいちゃんが突然やってきたり、ダメダメな軍人達が更生したり、アイナとエメリヒの2人に急展開があったり、主役夫婦の関係も含め、色々と変化していく。軍人達が更生するきっかけを与えたジークが男前すぎて、惚れてしまうレベル。熊の捌き方が図解で載っているのはさすが!とろけるほど美味しいらしい熊肉、食べてみたいなぁ。
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anko
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狩り暮らし2冊目。2人は晴れて仮が取れてちゃんと夫婦になれるのかと。想いはお互いダダ漏れなので安心して読めたかな。
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ぐっち
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狩り暮らし2巻。あちこちのカップルが実りつつあり、結構甘々なはずなのに、淡々としてるのは作者さんの持ち味か。リツがなんだかんだ狩猟系でいいな。今回もどのイラストもいいけど、最後のリツとジークが笑いあっているのが最高。あと熊のさばき方も挿絵入り…。
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七月せら
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仮夫婦な日々も後半戦。また1人の生活に戻るのが寂しくて出来心からある計画を立てるリツと、妻であることに慣れない自分が不甲斐なくてその計画を受けるジーク。本当は想っていることは同じ2人だから、照れ合いつつも甘い雰囲気になるのは必至です。雪国の実り豊かな春夏の生活も、温かな2人の間柄を象徴しているようでした。
ami*15

オランダ坂は面白くてお勧めです(*^^*)私も今度この作者さんの別作品読んでみたいと思ってます。

02/06 00:52
七月せら

お二人の感想を読んでいたら読みたくて堪らなくなってきたので、図書館で予約してきました!楽しみです♪

02/06 15:12
4件のコメントを全て見る
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とも
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ネタバレシリーズ二冊め。 仮の夫婦生活の終盤あたり。前作は冬の厳しい暮らしだったのが木の実を採ったり来客が多かったりと全然違う生活風景で驚きました。夫婦ごっこはどうなるのか…は二人の気持ちが駄々漏れ(お互いには伝わってない)なのであんまり心配してなかったけどうまく収まってよかったです。帯にある通り砂吐き注意…人のいるところで読んでると一人居たたまれなくなりそうです。 続編も何やら気になるので待ちきれず手を出しちゃうかも。
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あおでん@やさどく管理人
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1巻は文庫で読んだが、続きの文庫化が待てず単行本で。2人の恋仲も少しずつ深まってきて、ほっこりストレスなく読める。食べ物の下処理や工芸品作りなど、手間がかかるものを同時並行で進めるのは大変そう(でも、それが面白そう)。本編の後でジーク視点のエピソードも読めるのがいい。
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しぐ
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いやー、ようやく(仮)がとれて本当の夫婦に!ジークが、耳飾りをつける意味を知って受け入れていたというのがキュンときた。普段温厚なリツが密猟者にぶちギレたギャップもいい。
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あちこ
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わたしが買った本。二巻では、表紙の二人だけでなく、いろいろカップルが誕生していくねえ。新しく赴任してきた軍隊長さんが、アイネちゃんママとくっつくかと思ったんだけど…
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nemu108
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読後感最高。本当に幸せな気持ちにしてくれる本。好きな人と、共に過ごし、美味しいものを作り食べる生活。太陽と共に起き、共に眠る生活。素敵だなぁ。トナカイと熊が食べたい。
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械
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ほんわりしたリツと男前なジークに癒されます。 いや、もう……移住したいな
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とめこ
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ネタバレ文庫版読んだら再読したくなったので。リツとジークにとにかく癒される。本当にかわいい夫婦だ。改めて読むと主人公カプがほわほわ順調なのに対して、エメリヒとアイナは本当に波乱ばっかりだったなw幸せになってホッとした。熊シチューとベリーパイが圧倒的に美味しそう。おじいちゃんがとても良いキャラしてて好き。
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ゆず
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やっと夫婦になれたよー!(意味深)
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J・Kaiyou3426
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読了。帯に書かれてる通り、期間限定のお試し婚がついにというような二巻。アイナやエメリヒ、そして、リツの父方の祖父が出始めてから面白くなった。そして、93Pにあるジークの挿し絵がイケメン過ぎる‼次巻では、正式に夫婦となり、ジークの実家に行く話ですかね?楽しみだ。
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ろびん
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★★★★☆Web版。どこで分かれるかわからないので、2~4は同じ感想。 料理の仕方、さばき方、小物の作り方等丁寧に書かれていて、少し知っている人なら作れそう。2人の関係が穏やかで幸せそうで良かった。Web版は最終話後におまけが続いたので、時系列がバラバラで若干読みにくい。 製本版も機会があれば読みたい。
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陸抗
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北欧の暮らしは、春から夏、秋へ。どの季節も仕事は山積みだけど、二人が楽しそうに作業しているので、読み手もほっこり。リツとジークの関係も、ゆっくりと育っていっていていいな。一年たち、本当の夫婦になれたし。心配だったエメリヒとアイナの結婚も、アイナの母の活躍によって解決。母凄いな…。
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pagu
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ネタバレ二人が幸せそうで何より。本当の夫婦になれて良かった!トナカイと同じだと言われることってそうそうないと思うけど、それがまた愛に溢れている。熊のさばきかたが載っているファンタジー小説もなかなかないなあ!
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うーさん
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(購入)サバイバルな感じなのに、ほんわかしているところが好きなシリーズ。続きも楽しみです。
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TAMA
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ネタバレくまー!!「さばき方が」ってあったからスプラッタがで読めないかと思いきや。勉強になった。理解できた。それとおじい様のかわいいこと。嫁(仮)が気に入ったんだろうな。お父様との親子関係も納得します。孫ってかわいいもんね。そのフィルターもってしてもこんだけツンだと、お父さんそりゃ逃げるだろうな。人に依りますが
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うるうる
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★★★★☆
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北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らし 2評価67感想・レビュー76