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本田宗一郎 100の言葉

感想・レビュー
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ひろっく
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ネタバレ1年前、浜松旅行の時に訪れた「本田宗一郎ものづくり伝承館」にて購入。ホンダの創設者・本田宗一郎氏の名語録を掲載。印象に残った言葉は「会社のためじゃなく自分が幸福になるために働け。」「開発というのは企業のためにやるもんじゃない。世の中に貢献するという気持ちがなければいけない。」の2つ。昭和時代の企業創設者、ということで滅私奉公を美徳にしていたイメージがなんとなくあったが「自分のために働け!」という、180度真逆の言葉を説いていたことに驚かされた。
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シャルたん
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似鳥昭雄さんのバイブルらしいです。 知っている言葉は2つはありましたが 昭和なんでワンマン暴君なところもあるお方。凄い圧。けれど、その言葉には説得力がある。経営者じゃなくとも響く言葉がある。 エピソードが短いのですぐ読めてしまう。
シャルたん

㉒99%の失敗、㊼消しゴムのない日記、94英雄とは何か

03/04 18:33
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パン屑
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自動車メーカーの創業者・経営者は個性的な人が多いが、本田宗一郎はさらに個性的な人だった事がよく分かった。 自分の銅像は作るな、死んでも社葬はするな、など大企業になってからも謙虚さと気配りを欠かさなかった事には感動した。 人間の価値と役職は関係ない、というのも本田宗一郎の言葉ならストンと胸に落ちる。 今のHondaがあまり面白くなさそうに思えるのは、大企業である事に胡座をかいてしまっているからなのか。
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ikedama99
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朝に読む本の1冊。知っている内容もあるが、朝に元気づけられたり、叱咤されている感じもあって、一日の出だしで読む本にふさわしかった。技術者としての意地と誇り、人とのつながり方など、読んでいて楽しい本だった。「20分の1馬力」、「修理の極意」、「物差しの真ん中」、「四季と変化」などがよかった。(ほかにもたくさんある)
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aki
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ハッとさせられ,普段の行いを反省するきっかけとなりました。
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たこわさ
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1.仕事も人生も、目標設定を最高の地点に置くべき:信念の強さ 2.過去は人生の排気ガス:どんどん捨て去るべき 3.まあまあだった:そんな人生もよし
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香
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身内にオヤジ信者がいるので、どんなもんかなと読んでみました。現場が好きで、信念を大切にされた言葉がたくさんでした。今だとちょっとヤバいハラスメント系の言葉もあるけど、おおらかな時代を感じます。竹の節の言葉が好き。竹の節と同じで停滞しているときの過ごし方が大切だって。私の竹は節ばっかりなんですが…まぁいいか。
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道錬
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一見複雑に見えることでも、この人が見ると焦点がはっきりしているのが印象的。
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陽子
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ものすごくストレートな言葉の数々。でもその言葉がズシンとくるのは、現実の中で物作りにトコトン向き合ってやり抜いた人だからなんだと感じた。やるときはやる、言いたいことも言う。でも憎まれない「人の良さ」がこの方の人としての魅力でもある。だから人望を得て人がついていくのがわかる。「嘘の生き方で苦労するよりも自分をさらけ出したほうがどんなに楽かわからない」自然体で生きるのは簡単なようで強い人間にしかできない生き方。含蓄がある言葉だった。
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abc99deg99
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経営者本は少しかじった位ですが、本田さんが一番庶民的というか親しみやすく一番好き。 「不良品の割合が1000台」に1台しかなかったとしても、それをつかまされたお客さんにとっては1台のなかの1台だ」、 「理屈で理解することと実践することの間には深くて巨大な溝が存在する」、「私は交通業者だ。死んだからといって大勢集めて人様の交通の邪魔をするな」
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ほりほり
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ホンダのバイクを納車したので、本田さん関連の本を読んでみようと思い軽い気持ちで読んでみたが、100の言葉全てに重みがある・・やっぱり本田宗一郎さんは規格外で伝説の人だということが改めてわかった。本田さんのDNAを継いだバイクや車に乗れるということは素晴らし過ぎる・・ 車・バイクに興味ない人でも絶対読んで損はないです。というか読んだほうがよいですよ!
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清水 麻紀子
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実はあんまり知らなかった人。豪快で力強い。子供っぽいところもあって、そういうところが相手の心を掴むのかなと思った。経営者でありながら技術者のハートを持ち続けた人。我が社の社長は、技術は専門家にまかせる方針の人だから、いろんなタイプの経営者がいるな、と思う。
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たかし
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さすが名物経営者。企業理念に共感をもっていてホンダ車に乗っていたが、さらに魅力的に映った。元気出た。
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てらお
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開発というものは企業のためにやるんじゃない。世の中に貢献するという気持ちがなければいけない。会社のためじゃなく自分が幸福になるために働け。技術だってその根本は礼儀だ。相手を尊重することから始まる。健康のために牛乳を飲むやつより牛乳を配達するヤツのほうが健康だ。オレは配達するほうになりたい。
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ドロンコハリー
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【職場図書】自分の信念を持っている人の言葉は真っ直ぐで心にささる。やりたい事を追求し仕事も遊びも一所懸命。本田語録が語り継がれるのがわかる。『社葬はするな、車屋が渋滞を引き起こしてどうする』というのを以前テレビで聞いて心うたれたのが忘れられない。
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のりたん
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やっぱりトコトン前向きでバイタリティに溢れたスゴい人だと思う(*^o^*)。 けっこう共感できることが多いのは勇気にも自信にもなる。o(^_^)o
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一彩
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「人間である以上は頭を使え。そうすれば無限の能力を引き出せる」
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けそ
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本田宗一郎が豪快な人物だということがよく分かるストーリーの中で語られた言葉が多かった。所々鳥肌がたつほど感動する言葉もあった。本田宗一郎は間違いなく日本の高度経済成長を支えた人間の一人だろう。
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ライクロフト
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実はあまりよく知らなかった本田宗一郎。たぶん今も通用する言葉を選んで編集しているせいもあるだろうけど、心に響く言葉がそこかしこに見られるのは、それだけ時代を超えた本質を突く言葉だから、なんだろうなと思った。今の時代にこそ、ひとつひとつの言葉をじっくり考えてみたい。
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かわうそ
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世界のホンダ。本田宗一郎。いったいどういう人か、イメージは?と問われると、非常に曖昧な答えしかできそうもなかった。いや、本書を読んだ後でもそうだけれど、素直な感想を述べるならば、思った以上に「豪快な昭和の親父」という感じ。人にこだわり、義理人情に厚く、そして物作りが大好き。曲がったことは大嫌い。一本気で激情と愛嬌がある。そんな人物像。仮に現在にこうした人がいたなら、変わらずカリスマであるだろうか?それとも問題になったであろうか?何にせよ、話題には事欠かない人だろうな。強さや優しさを教えてくれるような一冊。
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転石
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型破りな経営者の偉大さと人間らしさを感じることができる1冊。自分に嘘をつかず、自分らしく生きることの大切さを教えてくれたような気がします(*^^*)
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友蔵
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元々豪快な人ということで好きな人だが、常に実体験から学ぶ姿勢は非常に尊敬すべきだと思う。また、実るほど頭を垂れる稲穂かなを自で行く人でもある。常に学ぼうとする姿勢は、自分もそうありたいと強く思う。この人の人間臭さが好きだ。
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コダマ
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100個中何個かしか覚えてない。一番記憶に残ったのは「~~~は友情」?
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macho
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宝島社が、間違いなくヘビーローテーションを組むことがわかっているのに、、、 嗚呼ゝ、リーズナブルすぎて角栄氏につづき、「また」買ってしまった。 だって読みやすいのだもの。
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