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まいごなぼくらの旅ごはん (メディアワークス文庫)

感想・レビュー
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ぽに
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ネタバレこの2人の行動力すごいなぁ。特にひよりのポジティブで食べっぷりの良さ。静の颯太と動のひよりという感じの凸凹コンビ。旅先で地元も登場したので嬉しかった。百合根って存在は知ってるけど買ったり食べた事無いような…。続巻も買ってあるので読む。
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メアリー
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タイトルから想像していた話と違ってました。旅好きカップルの旅行先エピソードかな、と。ちょっとごちゃごちゃした感じがありましたが、ひよりの食べっぷりが良かったです。
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雪音@プロフ必読
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色んな土地の食材を使った料理が沢山でてきて、どれも美味しそう
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廣田美智子
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最近 読んだ作家さん。前の作品も読んでみた。。。昔の作品の方が面白い。←ごめんなさい。 離婚して別れた父親からの最後のメッセージを受け取り、自分自身を見つめ直して 亡き父と同じ道を歩もうとしてる青年と、天才的な味覚と天才的なコミュ力を持つ女の子と珍道中。 ↑まだカップルじゃない
0255文字
君島 嵐士
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旅とグルメ満載の作品。 読んでいて、お腹すいてしまう。(笑) 最近、ギチギチの作品ばかり読んでいたのでほっこりした。 どれも、美味しそうで旅に行きたくなった。 心が温まる作品で癒された。
0255文字
しぇん
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KindleUnlimitedで。8年間会ってなかった父親が亡くなったという連絡を受けたところから始まっている物語。その料理屋をつごうと修行を始めるための一環として、旅して美味しいものを食べるお話し。岩手と北海道が舞台になってましたが、岩手の郷土料理も美味しいもの多そうだなと。美味しそうな描写と何となく食べて幸せになっていくのが良さそうでした
0255文字
もけ
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ああ~めちゃめちゃ素敵、ごちそうさま!という気持ちで本を閉じた。人生ひと休み中の男女コンビによる、食×旅小説。気軽に手に取ったんだけど、予想外に楽しい時間が過ごせてほくほくしている。わりと無茶な展開も多んだけど、ごはんの美味しさと旅の楽しさが短所を凌駕してくるんだよなあ。おいしいものに目がないヒロイン、ひよりの健啖家ぶりとポジティブさが良い。何でも全力で楽しむ彼女の視点を介すと、出不精でものぐさなわたしでさえ、旅に出たくなる。旅先で食べた思い出のごはん…美味しさの記憶にはその時の感情が乗っている…わかる!
もけ

北海道羊蹄山の雄大さがよかったなあ。作中に登場した、黒糖で作るさつまいもの甘煮、試してみたけどこっくりウマー!/「美しい目玉焼きに遠い日の記憶がよみがえり、ぼくは一瞬胸が詰まる。忘れられない朝食。もう二度と同じには戻らないがゆえに、大切な思い出の一食」

05/02 21:29
0255文字
サジ
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面白かった! 導入と終章とがあるので、あまりたくさんの場所は出てこなかったけど、その分一ヵ所一ヵ所が細かく描かれてた 出てくるごはんも美味しそう…… テキトーに行き先決めて行き当たりばったりでごはん食べたりする旅に出たくなった あーひとり旅したい!
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まき
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ネタバレ亡き父が遺した食堂「風来軒」の存続を決意した颯太は、常連客のひよりと一緒に、新たなメニューを求めて旅をする。 旅先で出会った食べ物をちゃんと自分たちのものにしていることは、ちらっと出てくる未来のふたりの様子から窺い知れるのでなんだか頼もしく思えました。 わんこそば118杯なんて、ひよりの食べっぷりは豪快で素晴らしいな。
0255文字
Kana
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ネタバレ初読みの作家さん。体を壊して仕事を辞めた颯太が亡くなった父の遺した食堂『風来軒』を再開しようと、常連だった女子大生・ひよりと新メニューを探すために旅に出る話。岩手のご当地グルメや北海道グルメも登場して旅行に行きたくなった。真狩村で食べていた百合根のコロッケも美味しそうで食べてみたい。颯太とひよりならみんなが元気になれる料理を作れそう。
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みなみ
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失職中の颯太と大学を休学中のひよりが、ひょんなことから出会い、新しいメニューのヒントを求めて旅に出るお話。ひよりちゃんの明るさと豪快な食べっぷりが気持ちいい。「思い出に強く残る味は、食材やレシピだけで作れるものではない。だから…心の血肉となったおいしさは本物ですよ」という颯太の言葉があたたかい。作中に登場する店舗は実在のものも沢山あり、巻末には北海道のビュースポットまでまとめられていて、旅行に行きたくなった。
0255文字
堆烏
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『命をつなぐだけじゃ人間は乾いていっちまう。 単調な日々を支えてくれるなにかが、必要なんだ』 楽な生活がしたい、何もしたくないとかよく思うけど、上記の言葉は心に刺さった。それはそうだよな。ゲームはそれ自体も面白いけど、実は友達とやってるから楽しかった、ということだってある。ごはんもそうだ。思い出の味、一番美味しかった料理には、その品単体ではなく、その時に付随したエピソードが何かなかっただろうか、誰かと一緒にいなかっただろうか。人生に味付けしていこう。意味を付け足していこう。そう思える本でした。
0255文字
ばんさん@
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表題通り、旅しつつ料理も堪能。最初は分かり合えなかった急死した父との確執と、店を立て直そうとするシリアスな場面ありつつ、段々明るくなってきた。コロッケめっちゃ食べたくなってきた。
0255文字
らっこ
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主人公の亡き父が切り盛りしていた食堂を起点に、様々な旅先で料理に触れていくお話。父の最後の料理の行方や幻のコロッケ探しなど、謎を追う展開もあり読みやすいです。またミルクラムを食べて甥っ子ちゃんを思い出すなど、ちょっと抜けてる腹ペコヒロインは大好物なので楽しめました。想像以上の大食漢ですけどね!寂しさに触れる話が多いものの、前向きになれるのでほっこりできます。実在のお店を登場させているのもポイントかも。
0255文字
ぱぴ
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サクサク読了。続きがあるのか。どうしようかな。
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ひな子
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ネタバレ気軽に読めそうと思って借りてきたら、意外と当たりでした。とにかく出てくるご飯が美味しそうでお腹が空きます。亡くなったお父さんの煮物を食べて涙が出るところではしんみり。どれもハッピーな話という訳ではないけど、迷いながら前に進む人達ばかりで勇気が出ます。最後のゆりねコロッケを食べて元気が出たユリさんの話が好きです。続きも借りてるので読みます。
0255文字
アマンダ
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食べ物のお話はやっぱり大好き。ひよりちゃんとご飯、食べたいなぁ…続編に続く…。
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しぐ
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タイトル通りの内容で面白かった。食べたいものを食べたいだけ、残さず全て美味しく食べきってくれるひよりちゃんの食べっぷりが気持ちいい。百合根を使ったコロッケ、美味しそうだったなぁ〜。旅マップもしっかりしたものだったし、気ままに旅に行けるご時世になったら行ってみたい。
0255文字
らぱん
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☆☆☆
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チェス
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ひよりちゃんの食べっぷりが羨ましい、、楽しかった。続きも。
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はこ・
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110 早坂颯汰(はやさかそうた)、桜ノ宮ひより(さくらのみや)、早坂源太(はやさかげんた)、増岡(ますおか)、増岡藤乃(ますおかふじの)、斎藤拓蔵(さいとうたくぞう)、田中義之()たなかよしゆき、大村敬二(おおむらけいじ)、井辻信一(いつじしんいち)、松山豊子(まつやまとよこ) アヤカ 高庭カスミ(たかば)、三輪ゆうこ(みわ)、アトム、樫村(かしむら) ユリ
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ai
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移動屋台『旅カフェ・風来食堂』ができるまでのお話。人生に迷っている二人が旅先でのごはんを通じて答えに近づいていく。ジャージ女子のひよりさんの食べっぷりが印象的。おいしいものは人をしあわせにする、としみじみ感じる小説。『まいごなぼくらの旅ごはん』というタイトルもぴったりだと思う。二人の北海道の旅が特に印象的。目的を決めずに自由気ままに旅する感じに心が軽くなった。巻末の旅マップも本物の旅マップでびっくり。
0255文字
ぐっち
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かわいらしいストーリーですね~ 父の店を継ごうとする颯太と食いしん坊のひよりちゃん 旅したくなったし、お腹もすきました…
0255文字
Masayoshi  Arakawa
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20200725 110 次が出てるようです⁉️
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Yuichiro
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ネタバレ亡き父の思いを継いで“誰かの居場所になるような店を出したい”と志す颯太と、食べることが大好きな屈託のない性格のひよりが旅をしながら美味しい料理と人情に触れていくストーリーでした。登場人物みな人情味溢れる人ばかりで、読んでいて心温まる小説でした。作中に登場するお店は実在のもののようで、きちんとロケをしたんだなと思われる精緻な味の描写が読んでいてとてもお腹が空きました。文体もとても読みやすく素直にもっとこの2人の旅を読みたいと思える良作でした。続編もあるようなのでぜひ読んでみたいと思います。あぁ、旅がしたい。
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わぴねむ
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コロッケ食べたい!二人の距離感がとてもいいかんじ。颯汰くんは嫌味のない好青年だしひよりちゃんは明るくてとてもかわいい。
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わっちー
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ネタバレテーマは旅と食卓。亡くなった父の最期に作った料理は何だったのか?日常ミステリのように始まるプロローグから、父の足跡を辿る中で、風来軒のような店を持つことを夢見るようになった颯太。一度食べた味は忘れないひよりと共に、自分の舌を肥やす為、新たな土地の味覚を探しに向かう。岩手県雫石→盛岡→花巻、北海道小樽→倶知安→真狩。地元北海道が割としっかり紹介されていて驚き。百合根コロッケは確かに優しい味です。それにしてもフィクションとはいえ、ひよりちゃんのわんこそば118杯はすごい…。私は11杯でギブでした…。
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育音
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亡くなった父親のお店を、幼くして別れた息子が、その店の常連だった女の子と再建する話。 ここまではネタバレではないです。 新しいメニュー作りの為の食材探しの旅。 岩手県の盛岡、花巻、そして北海道、小樽、真狩村(細川たかしで有名)行き当たりばったりだけど、上手く纏まり結果オーライです。 こんな旅も良いですね。
0255文字
秋
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亡き父親が営んでいた食堂を自分が継ぎたいと、メニュー探しの旅に出る主人公。相棒の女の子が元気で明るい。料理と想い出が深く結びついたり、料理で落ち込んでいた心が癒やされたり、料理の持つ力って大きいんだなぁと思わせてくれる話。今回旅したのは岩手県と北海道。それぞれ実在するお店や名物が登場するので、行ってみたくなった。
0255文字
ねむい
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★★★
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葉鳥
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亡き父の食堂を継ごうと決意した颯太と食いしん坊な女子大生ひよりのごはん旅。今巻では岩手と北海道が舞台。気の合う誰かとおいしいものを食べるごはん、自分の足で歩いて素敵なものをひとつひとつ見つける旅、どちらも素敵。
0255文字
みい
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北海道の美味しいものが出てきそうだったので読んでみましたが、北海道より岩手の章が魅力的でした。のんびりB級グルメ旅したいなー。話の本筋は可もなく不可もなく…。羊蹄山が誉められていてなんだか誇らしい気分。
0255文字
ミモザ
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あの○○コロッケが食べたいなあ。元気でそう。
0255文字
ariel
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初読み作家さん。岩手も北海道も美味しいものいっぱいで食べたことない料理を目当てに気ままにめぐる旅自体理想。人を元気にするのは栄養だけじゃなくて誰と食べるか、もあるのがわかります。美味しいご飯で救われたから今度は自分がみんなを元気にしたいなんて人生変えちゃうくらい食は大事なんだと日々のご飯を見直そうと思わされました。
0255文字
ざるめ
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人生で挫けそうな時に、美味しい料理が癒してくれるならステキ(*^^*)颯太さんとひよりさん出会い、ぶらり旅での旨いもん探し、二人で店を開くために模索…と色々な要素が詰まっていて楽しいけれど、どれに焦点を当てて読めばいいのかオロオロ(^^;)(;^^)次は落ち着いて読めるかな?
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あやとび
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実在の店舗が何件も出てくるので、ストリートビューを見ながら読むと楽しいです。出てくる料理がどれも美味しそうでした。美味しいご飯で人々を幸せな気持ちにするという点で大泉洋さん主演の映画しあわせのパンを思い出したりも。どちらの作品も北海道=都会の生活に疲れた人達を癒やす大自然!ゆったりした暮らし!美味しいご飯!優しい人々!っていうイメージで描かれているのは嬉しい反面、本当にそうだったらいいねえ、とついチベスナ顔になってしまう道民です。でも羊蹄山の素晴らしさはガチ。
あやとび

大食いキャラと口調のせいで、ひよりちゃんの声がプリコネのペコリーヌちゃんで脳内再生されます。

09/16 00:23
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雨音四季
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コロッケと、さくさく焼きたてパン&めだまやきモーニング食べたい(º﹃º ) 肉食べてる最中に「お肉にされてかわいそう〜」ってべそべそされると困る。
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