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みちのく事件簿 十津川警部 捜査行 (角川文庫)

感想・レビュー
8

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まり
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図書館本。短編集でサクサク読めた。鉄道は出てくるけどトリックにすごく使われたとかではなく普通の推理小説って感じで、それはそれで面白かった。
0255文字
たれぱんだ
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ネタバレ家にあった家族の本です。 旅行に行きたくなる推理小説でとても読みやすく楽しく読めました
0255文字
まひはる
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不老不死温泉で殺人事件が起きた。重要参考人として、休暇で訪れていた警視庁刑事の酒井が連行される。弘前署から連絡を受け、十津川警部は青森へ。留置されている部下の話では、死亡した女性から誘われ、露天風呂に一緒に入ったはいいが、翌日には急に態度が変わったという。しかし解剖の結果、酒井が一人で露天風呂に入っていた時刻に、女性が死亡しており…(「死体は潮風に吹かれて」)。他、東北を舞台にした4編を収録。
0255文字
陽
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東北出身なので、タイトルに東北が、あると、懐かしいのと、渡瀬恒彦のイメージが強い西村京太郎サスペンスを読みたくなっての一冊でした。作中の亀さんの「東北出身の奇妙な所は、普段は、重かったり、恥ずかしいかったりなんだが、追い込まれたときなどは、故郷が懐かしくなる」といった一節がとても刺さりました。
0255文字
おくら
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西村先生、相変わらず、読点が、多いです。
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CEJZ_
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1P17行。解説はなし。東北出身人物や、東北で事件が起こる短編5編。1987年から98年の各小説雑誌に掲載、2005年に双葉文庫刊。ふだん小説をTVドラマ化したものに興味はないのだが、この前なんとなく高橋英樹主演の十津川警部ドラマを見たら、これはイイなと思った。亀井刑事が高田純次、西本刑事が森本レオ、北条刑事が山村紅葉だった。こんな風になるのかと思った。十津川モノは亀井刑事の存在が要だなといつも思う。またいつかTVドラマを見てみよう。
0255文字
キャサ
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短編集
0255文字
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