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B級恋愛グルメのすすめ (角川文庫)

感想・レビュー
140

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感想・レビューがありません
かわ
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エッセイ
0255文字
フィーリア
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食の感性が研ぎ澄まされていたのが印象的。
0255文字
はな
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良い意味で小説とは印象が違っていてびっくりしました。同じ人と2回結婚していることも知らなかったので解説が元夫であり現夫である方なのも面白かったです。島本さんと一緒にお酒を飲んだり食事をするの楽しそうだなぁ。
0255文字
カベミミ
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ネタバレ食べることが好きな人は信頼できるな。元夫と再婚って触れちゃいけないのかと思ったけどおっぴろげ。むしろ解説・夫!
0255文字
れんこん
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島本理生の主に食と恋愛に纏わるエッセー。小説とのギャップがすこい。同じ人と再婚した、というのに衝撃。
0255文字
なおぱんだ
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著者が文芸webサイトに連載していた作品を中心に編んだエッセイ集です。著者の恋愛観や自分の恋愛、結婚、離婚、再婚までに至る人生が面白おかしく書かれています。恋愛小説作家としての印象が強い著者ですが、自身も作家同士の結婚を経て離婚に至り、その後また同じ相手と再婚するという、それこそ小説のような恋愛を経験しています。深みのある作品を多く書いている著者の恋愛観というか人間関係が浮き彫りになるような、とても面白いエッセイ集でした。巻末の元夫であり現夫の解説も楽しかったです。
ミカママ

いただいていきます!👇

09/20 23:24
0255文字
こっこ
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20220829~20221002
0255文字
ゴンゾウ@新潮部
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ネタバレ恋愛小説の名手島本理生さんのエッセイ。素顔は かなりの男前。とてもびっくりしました。でもこんな女性とB級グルメを囲んでお酒を酌み交わせたらきっと楽しいだろうなぁ。同じ相手と再婚の話は初めて知りました。元夫との再会のエピソードはふたりの関係が良く分かります。
0255文字
ととととと
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多分再読。10年前は一般的に普通だった恋愛観、当時は疑問を持たずにそれに染まって、男子ウケとか考えてたけど、今は世の中もかなり変化してるよな〜と思った。「好きだから。楽しいから。見栄を張ることなく」、令和には大切な概念。
0255文字
米太郎
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ナラタージュをなんか読みにくくて挫折したからエッセイが読みやすすぎることに衝撃。 誰かと食べるご飯も美味いけど、一人でなんでもできる強さも現代では必要だよねぇ
0255文字
aoringo
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島本理生さんの二十代の頃のエッセイ。ご本人のあとがきにもあったように、素顔の島本さんは小説の切ないような世界観と全然違う。自分の友達にもこんな人いるなと親近感が湧きました。食をテーマにしているので様々な美味しそうな品が並ぶ。結婚、再婚の経緯は読んで初めて知りました。お酒好きの失敗談もあったり、とにかく読みやすくて面白かったです。ページ数が少ないのでもっとボリュームがあっても良かったかも。
0255文字
7umice_
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美味しい食とお酒と恋❤︎ 島本理生さんのエッセイを読むのは初めて。 小説から受ける印象とは異なっていておもしろかった!
0255文字
ymda
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ネタバレ作家が食について書くエッセイが好きで、よく読んでいる。この本はその後ろに一度離婚した人と再び結婚するという人生のストーリーが流れていて面白かった。
0255文字
みにーめい
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図書館でたまたま見かけて、表紙可愛い〜ってノリで読みはじめた!エッセイあんまり読んだことなかったけどなんか日常!って感じがして身近に感じられた。食べ物沢山出てきてお腹空くし
0255文字
もりの
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主にグルメのエッセイ集。ぱらぱらと。
0255文字
Cherie
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島本さんのエッセイ。清々しい日々がサクサクと描かれていて、読みやすかった。あとがきは、エッセイ中に何度も登場した島本さんの元夫かつ現夫の佐藤友哉さんによって書かれていておもしろかった。
0255文字
スピネル
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島本さんの小説は読んだことはない、否、現在新聞に連載中の『皐月物語』を読んでいる最中。恋愛小説の作家さんというイメージはあったが、このエッセイはいい意味で裏切られた感じ。
0255文字
はづき@読書お休み中
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恋愛の話をあるけど、食の話も勿論ある。作者の恋と食をセットで楽しめる。作者の恋愛が赤裸々に書かれているので、それもまた読んでいて読者としては面白い。
0255文字
橘
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島本さん、小説でも初期の作品と今の作品とでは空気が違うけれど、エッセイは真逆の明るさと気の抜けた感じがして好きです。面白かったです。たくさん食べる作家さんがわりと好みなんだなと気付きました。エッセイなどで拝見するごはんが美味しそうな方の小説は、食べる描写もかなり巧みなので、美味しいものの小説やエッセイを好む時に重点的に選ぼうと思いますこれからは。一人で行動するのは楽しいし楽だけれど、ごはんは誰かと食べる方が美味しいし楽しい。つくづくそう感じました。ふふっと笑ってなんだか元気になりました。
0255文字
まえかわ
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いい人なんだろうなぁーと。。
0255文字
お月見
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島本さんの小説にハマり、人となりも知ってみたいと購入。かなり前の出版で20代の感性なのでおばちゃんの私にはついていけないかな⁉︎と思ったのは最初だけで、キラキラと目の前のこと(食事・友達・恋愛・旅)を追いかける姿は眩しく、自分の中にもこの感覚が「懐かしい」ではなく「確かにある」のを思い出して嬉しくなりました。リフレイン婚は私の周りでもしたカップルがいますし、あり得ないことではなく、人目を気にしてリフレイン婚出来ないカップルがいたらもったいないので当たり前になると良いなと思います(私は元夫とはしないけど)。
0255文字
hr
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かつての島本理生の小説は不穏で、幾つものトラウマを植え付けられてきたが、実際の著者がカラリと語ることのできる方でホッとしている。食べ物は生きることを救い、世界を救う。このエッセイで一番印象に残っているのはなぜか「元夫」「夫」より、N田君だ。
0255文字
みる
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最近作家読みしている島本理生さんのエッセイ。小説とは違う軽快さで面白かった。なんか美味しいものを食べて、一緒にいて楽しい人たちと会えるのを素直に楽しもうと思える本だったなぁと。さくっと読めたけれど、なんだかんだでお気に入りかもしれない。
0255文字
カズちゃん
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この人は小説よりもエッセーの方が私には合っている気がします。「自由であたたかな海」の関係は憧れることはないけれど(当人からしたら苦しくて仕方ないと思う)、とても胸に染みました。
0255文字
優希
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小説とエッセイでは大分違うと思わされます。パワフルでお酒好き、友達も多い。自分の感覚で良いと思ったことは取り入れる方なんですね。離婚して、その後の再婚相手が元夫というのには驚かされます。いい意味で島本さんのイメージが変わりました。
0255文字
たこ
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2016年1月25日初版発行、再版。島本さんのエッセイは初で、どこかお人柄が見える気がする(小説家さんのエッセイなので油断してはいけないと思いつつ)文面と、きっと小説だったらグイっと引き込ませるような日常描写を、島本さんの小説のようで、でも小説でない雰囲気で読ませる筆致は、作家さんとしての腕前もきっちり見せつけてくださる名作です。
0255文字
flower0824_
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島本理生さんのエッセイ集。小説の作風とは真逆な生活でびっくり。友達が多く、ラーメン大好き、お酒も大好き(酒豪?)、ひとり旅でどこへでも行く。そして一度離婚した相手と再婚し、子どもまでいたとは知らなかった。夫が登場してからのエピソードの方がおもしろい。夫が解説を書いていて、雰囲気からお似合いなふたりという感じがする。
0255文字
まひはる
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自身や周囲の驚きの恋愛エピソード、思わず頷く男女間のギャップ考察、ラーメンや日本酒への愛、同じ相手との再婚式レポート etc.…。出産時のエピソードを文庫書き下ろし。解説は、夫の小説家・佐藤友哉。
0255文字
ぴ
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100冊目! 大好きな島本理生先生のエッセイ。 お酒飲みとは、知らなかった! ほっこりしました。 そしてリフレイン婚( ˙_˙ )! パワフルで読みやすく、面白かったです。
0255文字
ゆずな
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島本さんの食欲を唆るグルメの表現がぎゅっと詰まっていて、恋愛観や人生観がスパイスを与えている。当時ちょうど今の私くらいの年齢だった島本さんの心の雄叫びに大人だなぁと思う。観察力が鋭く、センサーがキャッチした良いものはとりいれようという姿勢が見えた章があり、真似したいなと思った。今後もエッセイが単行本化されることを願う…!!さぁ、『イノセント』で島本理生マラソンを締め括ります。(今予約待ち(^_^;))
0255文字
星詠
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ネタバレラーメンがすき。お酒がすき。ひとり旅がすき。そして、大切な人と食べる食事は美味しく楽しい。食と恋愛にまつわる話しを紡いでいるのは、等身大だからこそ、読んでいて楽しくなる。やってみたいと思わせる。大事な人にさっとつくったラーメンを出したら寒い日にはいいかもしれない。などと、想像が膨らむ。読み終わったとき、誰かと食べたいものが浮かび、誰かにつくりたいものが浮かぶ。楽しくあたたかさが宿る一冊でした。
0255文字
麻呂
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なんか、いい感じで島本理生さんのイメージが壊された。「壊された」って言葉が悪いなら、柔らかくなったと言ってもいいと思う。前々から島本理生さんの小説の料理は美味しそうだなと思っていたけど、そりゃあ本人も食べるの好きなんだよね。でも、一人旅に行く人だとは思わなかったなぁ。
0255文字
きき
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なんて生命力に満ち満ちたエッセイ!女性が書く食関係の作品って「生きているから食べている」感が凄まじくて清々しい。島本さんのこの作品も然り。どんなに傷ついてもムカついても、エネルギーを消費しているから好きなものを食べて、明日を迎える。それもラーメンやオムライスといったB級グルメだから何だか可愛らしい。そして食と記憶って何故だか繋がっていて、一人の女性の伝記を読んでいるような気持ちだった。独り身の女性(バツイチ)が離婚相手と再婚(!)し、家族が増えていく様子を見ていると、人生って本当に不思議だな〜と思う。
ことえ

そうそう、ギャップにびっくりし、リフレイン婚にびっくり。島本さん読んでる人にはとくにぜひ読んで欲しいよね…!✨

07/05 00:41
きき

これを読んでからだと、小説の印象も変わってくるかもしれないね!リフレイン婚のネーミングセンスには感動した。笑

07/05 11:20
3件のコメントを全て見る
0255文字
ごま麦茶
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ネタバレおすすめいただいた本。島本理生さんのエッセイ。恋愛に食べ物、そして再婚と出産のお話。美味しそうな食べ物がたくさん出てきてお腹がすきました!『生きることは食べること』『少なくとも、食べることなしに生きることはできない』『そして笑うことは、よりよく生きることに通じる』素敵な言葉。エッセイを読むと作家さんご自身の空気感がほんの少しだけどわかる気がして、面白くてすきです。そして、私もラーメン好きなので、島本さんのおすすめのお店知りたい…そういうガイドブック的な本出ないかな…(笑)旦那様の解説も面白かったです!
さわこ

おすすめ立て続けに読んでくださって嬉しいです!まさに島本さんフェアですね(笑)

07/01 20:46
ごま麦茶

おすすめありがとうございました!『よだか~』から、衝撃的(なんで今まで手を出さなかったんだ私のあほ!)な感じでどっぷり読んでます(笑)他のお話も読んでみたいです💕💕

07/01 21:33
0255文字
mariann
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恋愛小説の大家・島本理生さんの食をテーマにしたエッセイ集。作品はセンシティブな主人公が多く書かれているのでご本人も繊細な方なのかと思いきや、中々に豪快⁉︎な女性で。大らかで話の言い回しもすごく面白い!高感度がグイグイ上がりました。みんなが大好きなラーメンやパスタ、オムライスなどの話。美味しそうで紹介されていたパスタの本、買いました(笑) 後書きに出てくるダンナ様の解説も、さすが小説家!よく観察されているしとても的を得ていた。お互いにネタにするのね‥(笑)
0255文字
かもめ
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ネタバレラーメンの食べ歩きとお酒が好きな島本理生さんのエッセイ。小説のイメージと全然違った印象。ご主人も作家さんで、結婚し離婚し、復縁し再婚って少し驚いた。それも運命だったのかなと思えるような素敵なご夫妻だ。
0255文字
のり
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大好きな小説家、島本理生さんの食と恋愛に関するエッセイ。小説とは全く違った、男子っぽい食の好みや、自身の恋愛、離婚、再婚、出産まで、プライベートネタ満載で、ファンには興味津々な内容でした。あとがきを旦那様が書いてらっしゃるのもお得感満載でした❤️
0255文字
riorashka
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とっても読みやすくて一気に読んだ。 旦那さんとのエピソードほっこり。結婚式って大事なんだなと・・・
0255文字
misa*
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島本理生さんって想像してた方と良い意味で正反対なんだ!って感じたエッセイ。小説読んでると、もっと絡まったような難しい女性なのかと思ってたけど、けっこうサッパリしてて面白い!そして若い頃から文才が凄くてやっぱり好きだなぁって、改めて島本理生さんが大好きになりました。あたしにとって1番好きな作家さんでもあるので、もっともっと知りたい!エッセイまた出して欲しいな〜。
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