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一流の人はなぜ姿勢が美しいのか―日本人が八〇〇年伝え継いだ本物の礼法

感想・レビュー
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ハザマー
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歩き方、階段の上り方、呼吸法など身に付けたい所作は多いですね。
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トムトム
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小笠原流!日常でもつかえる礼儀作法。社会人になった時に「気を付け」はズボンの折り目に中指を合わせると習ったけれど。腕をまっすぐおろすと真下にくるのは小指。本当だ!小指を意識すると姿勢が良くなるは簡単だから、実践している。
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Takeya
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その立ち居振る舞いを見るだけで、信用に値する人かどうかわかる――。 まずは「耳は肩に垂れ、顎が浮かず、襟がすかぬように」という教えの通りに 姿勢を正すことで、一流人への第一歩が始まる。 室町時代から800年以上の間、一子相伝で受け継がれてきた「実用・省略・美」を 旨とする小笠原流礼法の継承者が、現代の生活やビジネスにも通じ、 非常に実用的かつ合理的な日本の礼儀作法を伝授。 「立ったときに手を前に組む」「畳の縁は踏まない」といった あやまった作法についても、なぜそれが間違いか合理的に解説。
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Book_Meyer
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ネタバレ人間の基本動作「立つ」「呼吸」「歩く」「座る」について具体的なやり方について解説しています。 読んで感じたこととしては、これら無意識でやっている毎日の動作なのに思ったより出来ていないことです。「立つ」ひとつにしてもバランスよく立つなんて日頃意識していません。本書で書いてある内容を1つでもよいので実践すると疲れない体を作るのはもちろんのこと、周りから見てしっかりしたイメージをもってもらえると思います。
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0422
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とてもいい。
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shimashimaon
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#kindle 「心正しく、体直くす」という心身一元論の思想が根底にある。礼法の型ばかり学んでも身を修めるのでなければ「虚礼」となるが、正しい作法の繰り返しの稽古はやがて内面の品格の醸成を促す。今年の正月のお護摩の際に初めて終始正座でいることができたが、日常生活においても毎日数分でも正座でいることを目標にしている。腿で歩くことや、「水の中に沈むように」座り、「一筋の煙が立ちのぼるがごとく」立つということも日々行っていきたい。
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もくたつ(目標達成)
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実用・省略・美。読んでいて身の振る舞い方に対し背筋を正される本だった。
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ルル
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レクサスの小笠原流(*^^*)所作は見られていますよネ 男性もお進めです!
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Iwanchu
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正座つらいです。 慣れるまで頑張ります。
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「他人を大切にする心や行為は、自分を大切にすることから生まれます。利己的であることや自分本意な行為をよしとするのではなく、自分の人格を大切にすることです。」
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jg5xdv
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精神は理解できるのですが、写真や絵を多用していただけるともっとわかりやすいと思います。ビデオか何かを利用したものがあると便利なんですが。
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The  pen is mightier than the sword
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著者は小笠原流三十一世宗家で全国で礼法指導を行っている。小笠原流は鎌倉時代に弓術・弓馬術・礼法を統合するかたちで生まれ、武家社会において伝承されてきた。礼法の立ち振舞いは事細かな決まり事に則って行われるなど、その姿勢の美しさはみな認めるところである。美しい姿勢は、力学的な安定性、内臓や脊柱に対する負担の少なさなどの肉体の健全性や、正しい呼吸法から得られる深く落ち着いた思考に結び付くなど、高いパフォーマンスに繋がることが多い。この本では美しい姿勢の実利的な良さを取り上げ、効用を説明する。266
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さくらんぼ
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なぜそうするのかという先人の知恵がこめられた理由がすべてにあるとのこと。インナーマッスル鍛えられそう…猫背なので、取り入れていきたいです
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