読書メーター KADOKAWA Group

カーネギー話し方入門 文庫版

感想・レビュー
120

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
Akiko
新着
初読の時は、難しくて、さっぱりわからず、再読は絶対することはないと思っていたけれども、人とのコミュニケーションにおいて、話が冗長になる悪癖を何とかしたくて再読。あくまでも私の主観だけど、本書のタイトルは『話し方入門』とあるけれども、入門というレベルではなく、かなりハイレベルだと感じた。実践で適用出来るレベルに持っていくには、あと2回は読む必要がありそう。
0255文字
やまぶき
新着
ネタバレ図書館。話が分かりやすい。言われてみれば当たり前だが、情熱を持って実践するのはなかなか難しい。スピーチが上手になるための近道はなく、失敗しながらも頑張るしかない。スピーチをする予定はないが、心に留めておこう。
0255文字
バルジ
新着
今まで読まず嫌いだったデール・カーネギーの著作で初めて読んだ記念すべき一冊目。正直いい意味で期待を裏切られる。豊富なエピソードと刊行当初と変わらぬスピーチの極意を堪能できる。現在でも様々な「話し方」の本があるが、これ一冊熟読玩味すれば大方読まなくとも良いのではないかという感すら抱く。
0255文字
アキセナ
新着
スピーチの仕方の本。カーネギーの本はすべてそうなのかもしれないけれど、エピソードが大量に陳述されている。 どういった内容が人の興味を引くのか、言葉のセンスを読書を通じて上げること、事前の用意の大事さなど、スピーチに限らず仕事で人に何かを伝えるうえで重要なことが書かれている。 ただ個人的にはエピソード長すぎ+多すぎて読むの結構疲れるというのも本音だったりする。。。
0255文字
米菓
新着
スピーチの本。スピーチの予定も無い自分は、この本に言わせれば情熱が足りない。後半は日常会話でも参考になる部分があった。スピーチの予定ができれば読み返したい。
0255文字
colagum
新着
この本は全部で12の章に分かれており、300頁以上のボリュームの大きい本だが、各章の末尾にまとめがあるので、最低限その部分だけ目を通すのでも良いと思う。 また訳者後書きにも書かれているが、聖書やシェークスピアなど、日本人には馴染みのない例えや引用が多いため、理解しにくい部分がある。しかし、今のビジネス書の原則となる考え方は全て入っていると思うので読んでみた価値はあった。
0255文字
n-shun1
新着
スピーチすることがよくあり,それによって評価を受ける世界では話し方が上手であることは重要なのだろう。何かを話すのだったら聞いてほしいのは当たり前の感情。聞いてもらえないと自己効力が下がる。当然他者評価も下がっていると認識する。上手でなければつらい。しかし,黙っていても上手にならない。やるしかない。そこでこういう本が売れる。話し手の技術的なヒントを名演説家や識者(W・Jamesがよく出てくる)の言葉で紹介する。知識は力なり。知識を活用して実践してみることが一番だな。聞き手の力も話し手と同様に重要であろう。
0255文字
ケイポン
新着
★★★☆☆
0255文字
M
新着
まず、自信を持って上手く話せるようになりたいという意志を強く持ち続けることが大事。 それがあった上で、関連することを記憶したり話すことの練習をしたりなど、準備をすることが重要。
0255文字
ひつまぶし
新着
内容はこちらの方が濃くて読み応えもあるけど、中断して先に読んでいた『自信がつく話し方教室』で得られた気づきの方が自分には大きかった。カーネギーがなぜ「話し方」にこだわるのかという部分に核心はないように思った。中身のない人のスピーチが面白いわけはない。しかし、中身のある人も語れなければ何も伝えられず何も得られない。実際、カーネギーが推奨しているのはカリキュラム的なノウハウではない。能力はあるのに話し方で損している人を励まし、工夫や努力で改善する余地はいくらでもあることを説く姿勢が文字化されているのだろう。
ひつまぶし

『D.カーネギー 自信がつく 話し方教室 (知的生きかた文庫)』 https://bookmeter.com/books/18929

09/03 16:50
0255文字
カカオ
新着
どの章もすんなり納得できるものだった。自分の中で人前で話す時に大切と思っていたことを整理してくれたような感覚。 例文が多いのだが、見出しだけをさらうだけでも十分な読書体験が得られると思う。その中から特に必要と感ずるところ、気になるところから読み込んで行ってもいいだろう。 ユーモアで笑いを誘わねばというのは確かに湧いて出てきてしまう誤った危うい思考だ。
0255文字
Musigny
新着
人を動かすの名著で知られるカーネギーさん。パブリックスピーチを想定した話し方の本。しっかり準備して、練習をしっかりする。相手が興味がある事を話題にする。ありきたりな表現では無く、具体的な表現に落とし込む。語彙を増やす。暗記すな。情報量多すぎてあと覚えてない。
0255文字
isyk
新着
・わかりやすく話す 相手がわかる言葉を使う ・何を話すかよりもどう話すか  堂々と自信を持って話す ・言葉を磨く  良書を見つけ何度も繰り返し読む。自分のものにする ・一にも練習、二にも練習  初めからできる人はいない。練習、実践あるのみ ・人当たりよく好かれやすい人が上手くいく  誰とも打ち解けるように自分を表現する
0255文字
あつお
新着
話し方の教科書。 完璧なスピーチは存在しないが、原理原則を押させることは可能。そんな基本事項を教えてくれるのが本書。主な内容は①準備、②相手への関心、③興味を抱かせる。①偉大な演説化は皆、周到に準備し練習を繰り返す。考え抜いた上で極上のアイデアが生まれてくるのだ。②人気のある演説家は、行先により話の内容を変えていたという。地域でヒアリングを行い、ローカルネタを仕込む。相手へ関心を持つことで、自分にも関心を持ってもらえる。③身近な事柄の意外な一面を知れるのは面白いもの。相手の知るモノの、意外な一面を語ろう。
0255文字
らる
新着
よい話し手になろうと一途な執念をもつ/内容を知り尽くす/自信ありげに振舞う/一にも二にも練習/話し手自身が感じている以上に聞き手を感動させることなどできない/スピーチの準備とは自身の考え、信念、望みを組み立てること。記憶することではない/題材を決め、空き時間に考えをめぐらす。七日間熟考し七晩その夢をみる/聴衆の中から、呑み込みの悪そうな人を選ぶ、その人と「対話」するつもりで話す/まったく新しいことに興味は沸かない。まったく古いものにも魅力はない。「古いものについて新しいことを聞きたい」
0255文字
しみー
新着
話したいことについての知識が十分じゃないと失敗する。絶対に成功するという強い決心。繰り返し練習する。
0255文字
hisayparrish
新着
D・カーネギーの教養書。至極もっともで、納得できる。実例も豊富で、まとめもありがたい。現役時代にもっと早くこれを読めばよかった。子供にも勧めたい。
0255文字
elica
新着
Audiobookで読了。ナレーターがナポレオン・ヒル作品と同じ人で、登場人物もリンカーン等その時代の人なので、カーネギーもヒルも同じ時代なのだと思う。人に感銘を与えるスピーチができるようになるには努力とトレーニング。うまく行かず、後悔するときは努力か準備が足りないのだそうだ。聞いてて根性ロンか、と思った。
0255文字
多分マグマグ
新着
ネタバレ話し方のテクニックを求めて、この書を手に取った人は退屈に感じるかもしれない。この本はたとえ話を多く取り入れており、結論にたどり着きにくい文書構成になっているからだ。しかし、単にテクニックや分かりやすい答えだけを思考停止で求めていては現状維持がされるだけではないだろうか。数多くの具体例は、実際に頭を使って身に着けるという点で大事なのだと思う。主にリンカーンの例をもとにして解説されており、話し方だけでなく文書作成などにも活用できそうな内容だった。相手に伝わる表現力を身に着けたい際は、一読しておくとよいだろう。
多分マグマグ

鍛えてますから(語彙力を)

09/13 18:28
サラとにきぴょん\( 'ω')/

(語彙力は常に重要)

09/13 18:35
9件のコメントを全て見る
0255文字
うどん205
新着
今後、様々な場面で人前でスピーチする機会があると思うので、その時にまた読み返したいと思う。
0255文字
Yasu
新着
日常の話し方かと思ったら、スピーチの方だった。日常で人を不快にさせないとか、惹きつけるとかそういう話し方を期待してしまった。読むには読んだが。
0255文字
maear
新着
話し方に関するいろんなハウツー本を読むよりは、これ1冊読めば十分かもしれない。まとめのところには要点がまとまっているし、その前段にはエピソードも交えて細かく説明されている。結局はよく練って、たくさん練習することだとは思うけど。
0255文字
ゼロ投資大学
新着
大勢の前で観客を惹きつけるスピーチをするために必要なことが書かれている。まず自分が伝えたいことを事前に入念に整理すること。何回でも繰り返しスピーチの練習をして上手になっておくことが必要である。
0255文字
太郎
新着
★★★☆☆
0255文字
夏冬
新着
audibleで読了。数年かけて聴いたので、最初の方とかもはや覚えていない。が、紙の本も持ってるので、後で補おう。今でも通じる技術が多いだろう。
0255文字
いわゆるおんぐすとろーむ
新着
スライド8枚くらいの内容なのにエピソードが多すぎる
0255文字
との
新着
★ これはダメだった…。「話し方入門」というタイトルなのに、とにかく例え話とかエピソードが長過ぎる。しかも生粋の日本人である自分にとっては、その内容そのものがいまいちピンとこないから頭に入ってこない。各章のまとめを読めば十分だし、この手の本は同じこと言ってたとしても、日本人著者のものに限るなと思った。 小手先のテクニックだけを並べても良いとは思わないけど、もっと場面場面に応じて、どういう点に気をつけるかを端的にまとめられるのでは?正直、同じような内容で、わかりやすく読みやすい本は山ほどあるんじゃないかと…
0255文字
haruakubi
新着
さらにテストで感想追加。
0255文字
haruakubi
新着
感想を投稿。テスト。
0255文字
nori
新着
「エイブラハム・リンカーンはめっちゃ演説がうまい」という語り草を得られる本です。 ひたすら続く偉人のエピソードはちょっとくどいですが、日常のあらゆる場面で使えそうな考え方のエッセンスが随所に詰まっていて、とても有用な本だと思いました。 内容は「話し方」だけでなく「文章(作文)」にも適用できると思います。自分は普段スピーチとはほとんど縁がないので文章を書く上でのメソッド本のような感覚で読んでいましたが、それでも十分ためになる内容ばかりでした。特に第8章の「ユーモア」に関する部分が興味深かったです。
0255文字
たんかともま
新着
話し方入門とあるが、創作論としても読めると感じた。練習、伝えたいことの明確化、反復、準備、心にある話したいこと、考えを温める、知識を取り入れる、目的地を用意する、行動を促す、例え話、連想させる、という当たり前レベルの忠告はそのまま小説などを書くときや仕事にも流用可能だろう。世の成功したスピーチや人を間で紹介するため、やや、青汁などの健康食品を売ろうとする番組「効果がでた!※個人の感想です」感はあったものの、基本的には章ごとにまとめもあり、親切な内容。文化の差で日本人には向かない部分もあるが、共通項も多い。
0255文字
苦読人
新着
良い話をするには最高の準備が必要。話す内容をしっかり詰め理解し、何よりも実践が大切。 最後の章で読書へのモチベーションがより上がった。もっと語彙を増やせるようにしたい。
0255文字
愛と勇気だけが友達です
新着
ネタバレ1週目。後半のトピックで多くの本を読みよりも聖書とシェイクスピアを繰り返し読んでください、あなたの言葉は洗練されてくるでしょう。というトピックがある、日本人なら何があてはまるかしら?
0255文字
koba
新着
ネタバレ※メモ※大切なのは何を話すかではなく、筵内どう話すかということだ。
0255文字
haruakubi
新着
テスト3
0255文字
haruakubi
新着
テストしてます
0255文字
haruakubi
新着
読みました
0255文字
haruakubi
新着
1周目完了。
0255文字
全120件中 1-40 件を表示
カーネギー話し方入門 文庫版評価80感想・レビュー120