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タイド (角川ホラー文庫)

感想・レビュー
79

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ハマ
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【Amazonオーディブル】 新たな試みで聞く読書というものを体験中。初読み(初聞き)。『リング』、『らせん』、『ループ』、『バースデイ』、『エス』からの本作品。内容はもう訳が分からない。
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ミネカゲ
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普通
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哲
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Kindle無料。一応『リング』シリーズの現時点での最新作ということになるのかな。時系列的には前作『エス』の前。仮想世界での話、という前提なので、もう荒唐無稽もあんまり気にならなくなってきたというか(笑)。土偶の頭の蛇がどっか行ったり、鳥が暗号送ってきたり、行者窟が崩れて幽霊出たり、二人に分裂したり…『エス』より面白かったけど、バースディで完結した後はパラレルな世界の話と思った方がいいのかもしれない。ラストら辺は修験道小説になってた(笑)。まあこれで終わりってのも座りが悪いし、続編待ってます…
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にく9
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ネタバレ一連のリングシリーズの続編として位置づけられているものの、新たな呪い、厄災の始まりのようなスタートから後半、修験道からは展開にほぼついていけなかった。高山や貞子、その家族の秘密が明らかにされるので新たなホラー作品というよりリングシリーズの補完をしたような作品…
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smelly
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ネタバレAudible87冊目。リングシリーズ!前作、エスの前日譚みたいな感じかな?タカヤマリュウジが蘇ってて、実はそれは一人やなくて、というか貞子さんも死んだけど死んでなくて、修験道行って、ともはや滅茶苦茶🤪🤪ちょっくらついていけんかったす。ハルナちゃん、ナギちゃんちゃんと育てておくれなー!変な呪いい残さんといてなー!笑笑
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ゲスト
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ネタバレ『リング』から『タイド』を読んでわかったことは、シリーズ自体は高山竜司という男の受難の物語だということである。過去作との設定の整合性が取れていないが、『エス』と本作に関してはパラレルワールドと捉えるべきか。
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いなぞう
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竜司パパは誰やねん?まれびとですませんなや。釣り客のおっちゃんかいな。てかさ、貞子の怨念パワーがMax数千万の殺害てしょぼいやろ。バケモンのくせにスターリンや毛沢東以外や。エッジで宇宙の物理法則覆して宇宙消滅くらいの怨念だしてみいや。お前のパワーはそんかもんか。怖くないんじゃブス! あ、エスで竜司が一次元にダイブしていったが、竜司が宇宙法則やっちまったんかな...
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眉毛ごもら
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ネタバレえーっと…。なんかホラーSFと進んできてえらい宗教的ななんかぼんやりしたとこに着地したな。一言で言うなら蛇足。メインテーマが蛇だけにぃ!オカルト物だけに胡乱な方向に着地したのは必然だったぁ??いやでもなぁ?どうしてこうなった?前巻の解説で修験道に走った作者の近況が載ってたけどここまで私的に悪い方向になるか……。続きでてないの?と思ったけど続きが出ても読んで後悔しそうな気配が…。バースデイで読むの止めとけば…。貞子と高山が異母姉弟とかまれびと概念とか、柏田=川口なら礼子のみた馨の最期は何だったんだ?という謎
眉毛ごもら

貞子と高山の姉弟設定が唐突で雑過ぎなのと作者の思想の押しつけが強すぎてなんかだんだん腹が立ってきたぞ★

07/20 20:57
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あかつや
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予備校教師・柏田誠二は生徒から友人の謎の奇病についての相談を受ける。そこから暗号を読み取った柏田は山村家に関する秘められた事実を知る。前作『エス』の前日譚。高山竜司と山村貞子についてここまで明かされることのなかった繋がりが明らかに、って言ってもなあ。やっぱり新シリーズは全然さっぱりだな。結局理屈ばっか積み重ねて怖くないのが何よりいかんと思うね。理屈っぽいのは前からではあるけど、以前は積んだ理屈を盤面ごとひっくり返す貞子さんの剛腕があった。その理屈を超えてくる怖さみたいなものが新シリーズには欠けてるんだわ。
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Eriko
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★★★★☆
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Sept
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酷くどっちつかずな印象だけど、エス、タイドに続く3作目がある前提ならば、それも悪くないかなと思った。
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トルネードG&T
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ネタバレリングシリーズ最終巻の『タイド』……と思っていたのですが、『エス』を起点として三部作という話が解説に書いてあったので現時点での最新刊がこれなだけで最終巻はまだ出てないみたいです。らせんからエスまでは連続後乗せ執筆の関係なのか若干前巻と整合しない描写も多く、エスは特にそれが顕著だったので時系列断絶か『ループ』以降を新シリーズから除去したかと思ったのですが、本作でその辺は若干回収されました。ただ『ループ』ギミックがやはり良くない節があると判断したのか、維持しつつも「両世界とも実在」としようとしているようです。
トルネードG&T

『ループ』はともかく『バースデイ』だけは残ってるとこちらのシーズン2に続けられないので、あれを切除するために「ループ界はあるが、それはそれとして貞子の世界は似たものとして別途存在してるしそっちが本物」みたいに(未刊行の3巻目含め)シーズン2まるまるかけて誘導しようとしてるんじゃないかなと思います。そしてそれはそれとして何らかの原因で3巻目は出なくなってしまったのかもしれないというのも……。

06/25 18:08
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aki
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『エス』の前日譚。 既存のシリーズを通して、答え合わせ的な要素はあるものの、少々消化不良。 『リング』を読んだ時は、これほどまでにスケールの大きな話になるとは思ってもみなかった。
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倉屋敷??
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うーん。シリーズを通してこれが一番イマイチですね。 と言うよりもループで終わるのが良かったと思う。 後は全部蛇足と言いますか、新しく出せば出すほど迷走していきますね。
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LossPass_sumio
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本書はエスの前日談であり、これまでの貞子の何故生きることにそこまでの執着を燃やすのか?何故増えたいのか?などを徹底的に深掘りをした作品だと思う。話としては日本の神話などに絡めリング特有の神聖さなども加味しながら歴史ミステリーとして描ききったのはとても面白い。しかし個人的に貞子はコンピュータ上のバグとしての認識でしかないのでそこまでキャラ付けをしても納得できるかと言ったら微妙だった。
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かみいゆ
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2022年現在、一応のところリングサーガの最終巻といっていい一冊。とはいえ『エス』の前日譚でもあるので、これが最後だと言われてもちょっと納得いかないのが本音。今作はシリーズ全作にまたがる重要人物高山竜二と貞子についてとりあえずの落としどころがつく。なんだよ結局ファミリーヒストリーじゃんと読んだあとにぼやいてしまった。笑 鈴木光司氏の書き方はかなり特殊だとようやく気付きました。
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マドリン
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前半は予備校の数学教師である柏田誠二の話。後半は川口徹が主人公として話が進む。 行者窟で女性の顔が出てきたところで、何となくこの二人の正体がわかってしまった。リング、らせん、ループを以前に読んだけれど、それではこのタイドの世界は現実なのか仮想空間なのか、もうわからなくなってきた。混乱して読み終わったところで、エスを先に読んだ方がいいということを知った。
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LUNE MER
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時系列としては「エス」の前日譚に相当する。しかしまぁ、よくこれだけ高山竜司だけでネタを引っ張り続けられるものだと思う。これまで大きくはフォーカスされてこなかった貞子の母・志津子と貞子の弟に対して後付け設定に違いない展開が本作のメインなのだが、これはこれで。そのうち半沢直樹みたいに元々のタイトルがサブタイトルに追いやられて「高山竜司1-リング」「高山竜司2-らせん」…みたいな感じで改題新装されんじゃないかくらいの勢いだが、そうなると壮大なネタバレだな。
LUNE MER

…というわけで、高山竜司シリーズ既刊全作制覇!

10/10 23:25
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もかすけ
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ネタバレホラーじゃなくて、ほかの肉体に転生できる力をもった男のファンタジー。ある意味、貞子より恐ろしい力。
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かひち
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7 - Good(良い)
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プレデター
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ネタバレタイドはずっと読みたかった小説。"再生"がテーマなのかな… 修験道の話が難しかった…。 記憶が欠落してるから、らせん、ループを読み直したい。 作者の中で、最初から高山竜司と貞子は兄妹だったんだろうな。この家族怖っ! って思ったけど笑 貞子は相変わらず可愛い。今度は弟が羨ましかったのかしら。で、本当に幼女連続殺人したの??
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*
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一応全シリーズ読んだけど、ピークは「らせん」だったのではないかというのが正直な感想。「ループ」もまあ賛否両論あると思うけど個人的には楽しめた。「バースデイ」はエピソード集なのでまあファンブック的にはアリだと思う。しかし、「エス」以降はまったくの蛇足で、なんでこれを書く必要があったんだろうかと思ってしまった。一部、「バースデイ」までに書かれてる内容と矛盾してるし。正直、もう次作が出ても読まないと思う。
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hiko1
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古井戸に遺棄された貞子の復讐劇。貞子の母志津子は自分の生まれ代わりのために、貞子を捨て、弟の哲生を選ぶ。貞子は母から受けた迫害を腹いせとして弟に返そうとする。貞子は「選ばれた人間は、捨てられた人間の、怨念を引き受けねばならない」と言う。哲生は連続少女殺人犯という運命を背負わされる。『リング』では貞子の狙いが今一よく分からなかったが、この『タイド』で明確となった。スッキリした。
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ちょこちょこ
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「リング」シリーズらしいです。 貞子があちこちに出てくる、そのあとの話しって、こと? ただのホラー、かな、と思ってよんでみたけど……。 ごめんなさい、よくわからなかった……。
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あるべると
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エスに繋がる物語です。 ホラーを期待している人、SFを期待している人、不満でしょう(笑) 昔の日本に関連したファンタジーでしょうか? 役小角とかの話がたくさん出てきます。 小角が好きな人には良いかもしれません。 リングからバースデイの物語で完了したままで良かったかもしれません。 蛇足とは、この事かと(笑) 内容は面白いと思いますが、結末が何か納得出来なかったです。
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活字@れつだん先生
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読者を馬鹿にするのも大概にしろ。こんなひどい本、久しぶりに読んだ。つまらん新設定とひたすら続く説明、そして舐め腐った落ち。小説として終わってる。エスは読まない。三部作(とバースデー)の感動がぶち壊しだ。酷すぎる。悲しくなったわ。
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RS
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ネタバレホラーというよりSF要素を織り込んだファンタジー大河小説になってしまった。続けるほど最初の「リング」の恐怖感を壊しているように思える。読者選びそう。自分はこのシリーズは「リング」だけでよかったかな。
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conegi
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リングシリーズを続けて一気読み。 本書の感想は「特に無し」 それなりの謎解きやどんでん返しはあり、何となくは納得したものの、この展開になる必然性が感じられず、最後まで入り込めなかった。 リング~ループは再読するかも知れないけど、本書はもう良いかな。
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しーふぉ
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ネタバレリングシリーズの一つ。高山竜司と貞子が姉弟ということになってしまった。リング、らせんで止めておけば良かったのに。
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NAO
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このシーズン2?も3部作?これで終わり?どっちだ?でも大どんでん返しでした。
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デイモンとダニエル
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この著者はやっぱり貞子の最初の映画化の恩恵で食えただけの作家に成り下がってしまった。「ループ」からはもう続けるようなストーリーではなかったはず。いつまでも小銭稼ぎだけに走る作家の晩年の哀れみだけが感じられて幻滅。
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銀四郎
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6
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あすみ
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ネタバレなるほど前作エスよりも前の話か。思わずタイドを読み終わったあとエスをパラパラ読み返してしまった。柏田さんがもっとも嫌だという死に方をしてしまった。柏田さんと貞子の関係もそうきたか....と唸る。エスではまだ貞子関係者が2人生きているからこの先どうなるのか... まだまだ続編が出そう
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sherry69
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★★★☆☆ まさか、竜司が貞子と姉弟だったとは(してしまうとは)…😱
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ミッチ
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半分ぐらいまで読んで挫折しました。リングシリーズはそれなりに読みましたが「タイド」はモウレツに眠くなってしまって、、、本を開くたびに寝てしまって(^_^;)諦めました。。。
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キムトモ
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え゛…が感想…リングシリーズ第二シーズンでいよいよオリジナル貞子お嬢が登場しましたが…こんな登場ですか…ホラー小説としての「リング」の出来の良さが身に染みる。リングシリーズはホラーじゃないんだね…「リカ」シリーズのとことん感を求めちゃダメなんですね…(ノ-_-)ノ~┻━┻今作を原作とする映像化作品は白(ドレス)装束の貞子お嬢が出てくるのにね…色即是空ですか…
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だーさん
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エスと同時に入手したので一応読んだ。うーむ、自分の求めるものではなかったなあ。
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文花
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自分がアホ過ぎて理解不能。
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まー
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ネタバレ映画『貞子』のノベライズを読んだ後に読んだ。映画との共通点は伊豆大島の洞窟だけで、別の物語。「リング」が書かれた時点ではここまでの発想はなかったと思われる故に、些か無理のある設定に見える。リングウィルスはどうなった? 作品の中に小説『リング』が出てくるが、ノンフィクション扱いになってるの? などと細かいことが気になる。ちなみに「エス」の前日譚だというのは最後の一行でわかるだが、解説の冒頭で触れられてるのが残念。知らずに読みたかった。ホラーとなっているが、ここまできたら哲学寄りのSFに仕上げて欲しい。
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タイド (角川ホラー文庫)評価51感想・レビュー79