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お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂5 (メディアワークス文庫)

感想・レビュー
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Ab
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ネタバレ現実逃避読書25 軽く読める話として110円で買った中のシリーズ5冊目。4冊目は置いてなかったのだが、こういう食べ物話のストーリーは添え物が普通なので現実逃避読書だし、まあいいかと5倍の金を出して新刊書店で探すこともないだろうと考えたのだが誤算だった。このシリーズは食べ物が添え物に過ぎず4冊目でかなり過激な展開があったようだ。若鮎は知らなかったので食べてみたい。さて「秘伝の大福」がこのシリーズの真打ネタだが、トリックスター富樫瞬は子供時代に父親から「秘伝」の根幹を聞いているのだから再現は難しくない筈だが。
0255文字
Hanna
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シリーズ最終巻。これで終わったけれど、また別の続き物があるから、近いうちにこのお話を読めるという愉しみ。これぞ一気読みの醍醐味。
0255文字
よっちゃん31号
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うん、まあ、ラノベだ。
0255文字
青葉麒麟
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人気シリーズモノ。最終作をシリーズ一見さんの私が読む暴挙だけど、まぁなんとかストレスフリーに読めました。今までの事をそれとなく説明してくれているので、相関図も把握出来たし。しかしストレスや思い込みで病になるのが本当に怖い。
0255文字
らむし
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若鮎は結構好きなので作り方がちょっとわかって面白かった。ラノベぐらいサクサク読めてしまう。
0255文字
シャオフイ
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ネタバレシリーズ1~完~かな。葵の過去にも決着がつき、大円団。とりあえずここまででいいかなー。豆大福が食べたくなります。シリーズを通してお茶と共に和菓子が食べたくなったり浅草に行きたくなりました。
0255文字
Suzu
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栗丸堂シリーズ第5弾。完結編。富樫の謎も解決され、葵と気持ちも通じ合い気持ちよく締めくくった。由加はちょっと悲しい結果になってしまったかもしれないが、葵が相手では無理だろう。冨樫を許せる葵の懐の大きさ。これからは富樫は新しく生き直すことだろう。そして続編を読む。
0255文字
むつき
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ネタバレ若鮎 かき氷 大福 といった和菓子にちなんで話は進む。それが和菓子の蘊蓄の他、栗田と葵の関係と絡ませているのだが、絡ませ具合が良い塩梅で…。 今回は、葵の過去の一件が一応落着し、ふたりがお互いの好意を認めて付き合うことに…、ってハッピーなお二人にこちらも嬉しくなりました。
0255文字
tama
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ネタバレシリーズが一段落。葵さんの過去に決着が着いて、ハッピーエンド、きれいに収まった感じ。 今回美味しそうだったのは若鮎。求肥好きなので、ぜひ食べてみたい。 またしばらくしたら続編も読んでみようかな。
0255文字
くみ
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若鮎の東西の違いなど、和菓子の知識が面白い。次シリーズは、二人で和菓子を深く追求していくのかと楽しみ。
0255文字
らんちゃん
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☆☆☆
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ぐうたらな本好き
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葵の過去に決着がつき、物語は一区切り。ラストも綺麗に終わったので、新シリーズは少し時間を置いて読もうと思います。栗くんと葵ちゃんのイチャコラは見れるんでしょうか!(⁠・⁠∀⁠・⁠)
0255文字
みさ
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いいシリーズだった。和菓子がきちんと題材になっているし登場人物が個性的ながらも不自然ではない。一つ一つのお話がとてもきちんとしているので、読みやすくも楽しめるシリーズである。それにしても味の描写がおいしそうで、本当に和菓子食べたくなる。
0255文字
海の子
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図書館本 和菓子に纏わるいろいろな事件や謎を解決する 若き和菓子屋店主と和菓子のお嬢様の話。 5巻でまず一区切り。 事件と言っても血なまぐさいものではなく、人情噺という感じかな。 人の思い出の味を再現したりするところは、鴨川食堂にもちょっと似てたり。
0255文字
yogaster
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ネタバレいよいよ結婚か?
0255文字
サトール
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★★★★☆ 1巻から5巻まで、本当に楽しく読ませていただきました。5巻では葵が和菓子職人を断念した事件の真相が明らかになり、事件の発端である富樫も救われて新たな人生を歩き出す。 由伽の片想い、葵との恋もきれいに解決。 とてもスッキリとした気持ちで読み終えることができました。 もっと続きが読みたくなります。 そして和菓子屋さんに行きたくなります!
0255文字
tomtom
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あまり登場人物は好きになれなかったけど、和菓子が美味しそうで買いに走りたくなる。真澄の死の呪縛から解けたのだから、2人とも新たな道を進んで欲しいと思った。
0255文字
なお
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大団円。思ったよりあっさり。 扉絵で大福に何が入ってるかバラすのはダメだと思う。
0255文字
みょん
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ネタバレ再読。 若鮎、かき氷、大福。 若鮎はこの本を読んで知ったけど、まだ食べられたことない。求肥好きとしては富樫さんverを食べてみたいかも。かき氷は作中に出てくる無骨なタイプじゃなくてふわふわ趣向凝らしたタイプが好き。今年も食べたな。 大福はクリーム大福が好きです。和菓子好きのみなさん邪道ですみません。 物語も無事一区切りで、シリーズ通して不穏な雰囲気だった富樫さん周辺も無事に解決。あとは栗田さんと葵さんの物語がどうなるかなというところだったけど、そこは次回に持ち越し。やっと初読みの続編に入れる、たのしみ!
0255文字
葛城騰成
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ネタバレ由加の片思いと、富樫が渡したかったもの。色々と繋がる部分がありましたが、少し脇が甘い作品でもあったかなと。自殺だと思われていたけれど、真澄は子供を助けようとしたからっていうのが誰にも伝わっていないのは如何なものなのかなーと。 また、富樫は真澄の遺族から木型を貰っていたなら、職人として精を出しているべきではないのか、などなど少し疑問に感じる部分もありました。
0255文字
めー
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思ったよりもあっさりと終わった感。 ともあれ、2人にとってハッピーエンドで良かった。
0255文字
セビス
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水羊羹につづいて若鮎も大好物なのでテンションあがりました。私はあんこ無しタイプしか食べたことなかったので、栗田のも食べてみたいなぁ。物語はハッピーエンドで良かった良かった!今後の2人がどうなるか気になるな。
0255文字
 ユエ
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ネタバレ富樫の想い、そして栗田と葵の想い。万事解決ハッピーエンドだが、その陰で浅羽や由加の流した涙が切なくもある。特に由加がめちゃくちゃ良い子だったにも関わらず…いや、恋ってそういうもんだよね。丸く収まった後の二部は、結婚に向けたお家騒動とかそういう感じになるのかしら。お菓子の中では、若鮎が懐かしかった。餡子(こし餡派)が嫌いという訳ではないのだけど、たくさん食べたいという程でもなくて、作中でいうところの冨樫の若鮎みたいな、求肥だけのが好きだったんだよねぇ。蘊蓄も面白かった。
0255文字
みどり
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若鮎の季節だな~としみじみ。 ひと段落して、恋バナも、和菓子もあま~~い。 いらっしゃいませを先に読んでいたので、やっとすっきりしたという感じもあります。
0255文字
naga
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ネタバレ若鮎、読むだけじゃ想像つかなくて検索してみたらヨダレが……。食べたい。白鷺のポエムノートも気になる笑 「かき氷」では、別に由加ちゃん推しではないんだけど、思わず泣いてしまった。でもやっぱり栗田さんと葵さんはお似合いで。最後は甘かったー!
0255文字
ソルト
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ネタバレシリーズ5作目。今回漸く富樫と対決し、葵の過去のしがらみからようやく解放された。栗田と葵が付き合うことになって嬉しい反面、由加の栗田への片思いに切なくなった。葵の和菓子に纏わるお話も興味深くて、若鮎食べてみたくなりました。
0255文字
azuhana1
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普段大人しくお嬢様育ちの葵さんにも人を強く憎む心があるんだと思った。最終的に富樫を許したけど、ただ許しただけならそんな人間いないと現実味に欠けるところだった。強い感情があってこそ。 富樫の方も罪を犯したなら罰を負わねばならないと覚悟を背負っててしんどかっただろうな。。人は内面に複雑な思いを抱えている。。
0255文字
万論
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とうとう終わってしまった。最終話は「若いなぁ」てか?あっさり感となんというか、終わらせる為の巻というか、仕方ないけど終わりって感じ。
0255文字
しゃしゃ
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ネタバレフィナーレは主要な登場人物が一歩前に出て口上を述べ、最後に主人公が長口舌をふるいます…ってな感じの終わり方だったなあ。なんか御都合主義で「あーそーよかったねー」としか言えない。 前巻終わりに語られた助けられたながらスマホの少年は自分を庇って死んだ青年の事を背負ったまま生きてくの?それとも助けられた事も知らず今日も元気にながらスマホしてるの? プライバシーにかけらも配慮しない所とか考えなしな所が嫌だなあと思ったけどこの子達まだ未成年なんだよね。ならしょうがないのかもね。
0255文字
ばんさん@
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暗い影を落としていた富樫との因縁も過去も暴かれ、 恋愛模様も織り込ませて、すっきり解決した。毎回、身近にいつでも手に入れられる種類の和菓子が題材だったのもとても良かった。しかし、匂いだけで和菓子の製法や味が分かるものなのか、ビックリした。洋菓子みたいに和菓子ってあんまり匂わないから。
0255文字
栗山いなり
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和菓子と下町が紡ぐ人情劇も今回で一区切り。ファーストシーズンのラストを飾るにふさわしい王道かつ見事な大円団だった
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はる
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最終巻。ダラダラ続かないのが良かった。富樫との対決は、拍子抜け感は否めないが、何はともあれ大円団。 それにしても、由加の性格、やっぱりダメだ。そもそも、子供の時のお金盗んだ理由も、友達にプレゼントあげたいから。と、全然美談でも微笑ましくもない。 ダメだわ。
0255文字
はる
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最終巻。ダラダラ続かないのが良かった。富樫との対決は、拍子抜け感は否めないが、何はともあれ大円団。 それにしても、由加の性格、やっぱりダメだ。そもそも、子供の時のお金盗んだ理由も、友達にプレゼントあげたいから。と、全然美談でも微笑ましくもない。 ダメだわ。
0255文字
cafe_love
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シリーズ完結。予想通りの結末だったのでまぁまぁ。
0255文字
栞
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富樫さんと決着がついたのはもちろん、真澄さんの本当の想いが伝わったこともよかったと思った。そして遂に葵さんと思いを通わせたのかと感慨深くなった。ひとまずこれで終幕だ、とはあったが栗田さんとライバルの富樫さん、葵さんとそのご家族等の関係をどこかで見られたら良いなと感じた。
0255文字
カズザク
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いよいよ最終章。主人公2人の恋愛は勿論の事、様々なわだかまり・モヤモヤの全てがスッキリする。人の死、怪我で夢を諦める等、過去・不幸は消し去る事は出来ないが、それを包み込む心優しい結論・結末へと進む。全ての登場人物にとって、100%ハッピーエンドではなかったが…不幸になる人が居なくて、皆が前を向いて次の一歩を踏み出せる、そんな最終章だったように思う。一巻は、今時の軽めのミステリーという印象だったけど、二巻・三巻と読み進めて行くうちに、葵さんの過去・謎とともに深みが増して、想像以上に読み応えがあり楽しめた。
0255文字
ミホ
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下町和菓子栗丸堂5。また別シリーズとして続くようですが最終巻。巡り巡って漸く葵の過去に触れることとなり、記憶としても古傷となった原因の一つとも取れる富樫と相対することになる栗田。確かに荒々しいところもあるが、富樫も富樫で苦しんでいたのだろう、色々あったが葵の意見が何よりだと思う。そしてシリーズ途中から、え、そちらのルートに進むのですか?とびっくりした展開はものすごい勢いと勢いよく(2回言う)終わったよびっくりだよ。和菓子の豆知識も散りばめられていて面白いシリーズでしたとさ。
0255文字
ありり
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最後に二人の想いがつながって良かったです。そして、どの登場人物も誰かのことを大事に思っているのがいいと思います。これまで由加があまり好きではなかったけれど、今回、彼女の話を知ったら、印象が変わりました。若鮎は初夏に食べたので、知ってる!と嬉しくなりました。そして、栗大福が食べたくなりましたが、最後はやはり栗なんですね。次のシリーズはどんな感じなのかな…。
0255文字
色素薄い系
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最後まで悪人のいない物語でした。真澄の死の真相もちゃんと葵に伝わって富樫とのわだかまりも解け関係にも区切りの付いた巻でした。2期目のシリーズも手元にあるので引き続き新たな関係となった仁と葵の物語を読みたいと思います。
0255文字
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お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂5 (メディアワークス文庫)評価38感想・レビュー444