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隠れ貧困 中流以上でも破綻する危ない家計 (朝日新書)

感想・レビュー
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tiro
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「50歳で借金が無ければ勝ち組」とのこと
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AM
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「節約のススメ」が正しいタイトルでしょう。でも、筆者は最近では「年金だけで老後は大丈夫」的な新書を出していた記憶があるのですが…
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みみ
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ネタバレもっと早く読みたかった。子供二人分の学資保険も旦那の生命保険もがっつり入ってる…(涙)
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木ハムしっぽ
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ご指摘に耳が痛い。50歳までに無借金家計は無理そうですが60歳までには。。。医療保険、個人年金に関する指摘はある程度実践中なので自信になった。介護施設、介護保険は未知の領域だったので時期が来たらもう少し調べてみようと思いました。
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真鈴あかり
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ネタバレ年収800万や1000万でも大変な思いをしている人がいるんだと知った。教育格差は収入格差につながることは確かなようなので、死にもの狂いで教育費は捻出しなくては。一方で、老後費にかんしては、「30年後には医療の進歩で75歳でも要介護状態じゃないかも」「増やした介護施設や人手に余裕ができて、施設入所も楽かも」という嬉しい情報が。そして年金が意外と頼れるかも⁉︎という期待から、まずは教育費のほうを頑張ろう。
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きみたけ
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自分たちは中流家庭だと油断し、適宜出費の見直しができないと「隠れ貧困」におちいると言うことですね。人生の3大出費のハードルは、1住宅ローン・2教育費・3老後費用で(もちろんこれらのハードルのない人もいます)、いかに上手にクリアしていくかがポイントです。目安として50歳でプラスマイナス0なら良い方だそうです。我が家はこの間1つクリアしたので、次のハードルもがんばろー😅
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ngo
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この本に出てくる様々な自治体の助成制度や保険制度にまず驚いた。やはり自分で調べて利用できるものは利用していくことが最も大事なんだろうなあ
ngo

そもそも年収800万もないのだけど

05/16 14:55
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takao
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ふむ
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えみ
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ためになった。将来を見据え身の丈にあったお金の使い方をしなくてはと思った。ちなみに、本に書かれているように職場でもバブルを知っている50代は高級志向が強いと思う。それとは逆に30代以下は無駄遣いはしない。
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香
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高所得者層と言われる部類の家庭でも家計が危険ゾーンに陥っている例や、その世代の金銭感覚、思考の傾向など、書かれている世代の親戚を思い出しました。価値観の転換を勧めていますが、女性目線なので主婦に理解を示す優しい感じです。子供の学資や住宅ローン、各種保険商品のコスパ計算、現状の公的補助のフォロー範囲などと併せて紹介してあって、自分で多少は要不要の判断ができる情報があるのがいいかな。先々への想定アドバイスは、どうしても「かもしれない」が多くて具体策は書けないのでしょうが、つかめるものはそれなりにありました。
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miri
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目減り必然の年金支給額に、増える各種税金負担、伸び悩む給与…。さて、どうやってお金を貯めるか。お金を必要以上に使わないよう管理すればいいだけなのか。とはいってもな…。
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さく
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うーん、中流以下の人(私)にはあんまり関係ない話だったかな、という印象。でもまあ、今はとりあえずなんとかなっているとしても、その家計に甘えないで気をつけていないと、という警鐘にはなったかも。
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わんつーろっく
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パッと見には人並みの生活でも、なぜか貯金が出来ない「隠れ貧困」の原因を突き止め改善しないと、老後破産へと一直線!と説かれている。住宅ローン、教育資金、老後費用この3つのハードルをいかに上手に乗り越えるか、手持ちの現金が少なくなっても借金を減らす方が、どんなにお得か、丁寧な質疑応答で解明してくれる。学資保険が今はお得ではないこと、信じて託す信託預金の危うさ、若いときに入った個人年金いやはやなんとも、あぁやっぱり現金なのか。もっと早く知りたかったわ。
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shouyi.
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老後に2千万円の蓄えが必要だと騒がれているが、時勢柄貧困をテーマにした本も多い。この書が他と異なっているのは、年収800万という裕福な家庭でも老後貧困に陥ることもあるということや保険やローンの考え方など知りたいことを教えてくれることである。
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あーや
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ネタバレバブル世代は贅沢をやめられないという話がの印象が強かった。人生の3大出費「住宅ローン」「教育費」「老後費用」は手前からひとつずつ、には納得。確かに老後資金として溜めておくより、ローンの頭金にしたほうが利息が減って得をする。後半は一問一答形式で読みやすい。
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天鳥そら
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ネタバレ隠れ貧困って言葉にドキッとします。Q&Aが多く、お金に困りながらも立て直そうとする方たちに、アドバイスをする萩原博子さん。お金の勉強をすることで、適切な対処ができ、生活を立て直すきっかけにもなります。生きていくために必要なお金。そのお金を使うために必要は制度。一人で悩む前に誰かに相談することが大事ですね。人生の3大出費「住宅ローン」「教育費」「老後費用」、手前から一つずつ飛び越えていくのが大事です。とても参考になりました。
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さしより
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ネタバレ勉強になった。バブル世代には耳の痛い事例のてんこ盛りであった。さあ、前を向いて実行しよう。
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nino3
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世帯年収が高いのに浪費や無計画な家計のために赤字に陥っている家庭が結構あり、それはバブル経済を謳歌した50代に多いという話。例として描かれているケースの奥さんの言い分が全く理解できなかった。たくさんお金が入ってきても、それ以上にたくさん使えば、それは足りなくなるだろうな。自分とはまるきり別の世界の話のようだった。
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ななころび
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そもそも収入の少ない自分とは違いすぎるのであまり参考にならなかったが、稼いでいる家庭でも危ないということで。負債がなければよしと考えていいのだろうか、少し疑問。
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おいしゃん
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こういう本にありがちな、ただ危機感をいたずらに煽るわけでなく、具体的なライフプランの提案がいくつもあり参考になった。
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ぷぅ
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年収がそこそこあっても、教育費やローン、生活費の使い方次第でいくらでも貧困になる可能性があると知り驚愕。
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いざまさ
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経済ジャーナリスト萩原氏の家計の立て直しのための一冊。年収800万円でも貧困になり得る現実、「隠れ貧困」という言葉はインパクトがある。お金の怖さを知る必要がある。「住宅ローン」「教育費」「老後資金」の3大出費をうまくクリアすること。特に住宅ローン早期返済、利子減は大事。50歳での貯蓄・負債のプラスマイナスゼロなら勝ち組目指して頑張るしかない。もう少し早く読みたかった。★★★★☆
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とりぴよ
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これでいくと我が家完全にアウト。ちょっと考えないとダメだな。
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塩焼きそば
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図書館本。 主にバブル世代の家計にことが書いてある。 親世代見習った使い方してたら800万年収あっても足りないよな。 教育費をかけすぎが理解できない。 子供がいないせいか。 私は30代後半なのであまり例は参考にならなかったけど読んで良かった。
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最近のビートきよし
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そこそこレベルの会社員でも、油断してっと、貧困老人にナルヨ~と脅してくる本。ライフプランを自分で書いてみると、自分も破綻するんじゃないかと不安になる。とりあえず、私が計算したところ、老後資金は1人5000万円必要だと出た。
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hare
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お金って意識しないとすぐになくなっちゃいますね…仕事やめたらいかんな〜という気持ちになります。 わたしはお金より健康に気を付けなきゃいけないなあ…増え続ける体重や血圧…やばいぞ!
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バーベナ
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家計に対する教育費の圧迫っぷりが凄い。子孫への無意識の投資と愛なのだと思うけれど。恐ろしいこと。
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ジャム
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図書館で何気に手に取り、そのまま一気に三分の一くらい読んでしまった。筆者はテレビでよく見る方で、今まであまり好きではなかったのだが、とてもとても考えさせられることが多かった。いろいろと肝に銘じたい。
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purelife
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まずは50歳で資産プラマイゼロ以上を目指していこう!
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しげ
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「50歳で貯蓄と負債がプラスマイナスゼロなら勝ち組」という考え方に目からウロコが落ちるようでした。人生の3大出費のハードル「住宅ローン」「教育費」「老後費用」は手前からひとつずつ飛び越えていくのがポイントだそうです。若いうちは住宅ローンや教育費などにお金を回し、50歳から老後資金を貯める方が効率的と聞いて驚きました。とても参考になりました。
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yucono
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我が家もそれに向かっている。なのに仕事も子育ても家事も家計管理も地域の役員も全て妻の仕事!これじゃ頻繁に自分にご褒美もあげたくなっちゃうではないか...。
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skr-shower
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バブル世代に警鐘の本?ごもっともなことを自覚するための本かな。住宅ローンが無ければリスクが減るわけじゃないんだが…教育・老後(親・自分)は確かにリスクだ。年収よりも何にお金を使うかが問題なのだから、知識を持って見栄を張らず堅実に生きよう。
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かんたあびれ
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主に今の50代、バブル世代経験者を題材に、収入はそこそこあり、贅沢していないのに貯金できない、むしろ赤字になるのはなぜかという話でした。税金そんなにあがってたのか!!!と最初から衝撃。道理で。最初の方の事例はバブル時代の感覚が抜けてない奥様で自業自得だと感じてしまった。でも最後の方の事例は保険や子どもにどれだけかけるのかを考えさせられ勉強になった。また、最後のQ&Aの中では特に介護の話が勉強になった。私は30代後半で題材にされている方とは世代が異なるが読んでよかった一冊でした。
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あきちゃん
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とてもわかりやすく、自分の戒めになりました。シングルマザーで大学生の子ども2人、しゃかりきになって働けるうちは絶対働こう!と、改めて決意しました。今は学費で精一杯、老後はその後。元気でいられますように。
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あんな
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身近なお金の話でいろいろなお得な制度を勉強しました、老後に対する不安が少し解消しました。著者の本は読みやすかったです。
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たか
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年収の問題ではなく、お金を消費する習慣が大切だな…。
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ほっそ
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元気なうちは働けってことか。 財布の大きさを変えるのは、エネルギーが必要です。
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kimamabito
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ネタバレこの本に登場する専業主婦はかなり極端なケースのような気がする。それはさておき、とても勉強になった。たとえば、若いうちから老後のことを考えて個人年金に入るのはオススメしない。貨幣価値の変動があればどうなるかわからない、それより住宅ローンの繰上げ返済をして、年金生活に入る前にローンのない時期を作りそこで老後資金を貯める、とか。貯蓄をするなら積立貯金でという話も。お金のことをきちんと知る人ほど、楽に儲ける話を勧めたり、根拠なく将来の不安を煽ったりしないのだなぁと実感した。
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☆やす
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・貯蓄できない外部要因→増税、社会保険料のアップ、会社の経費や福利厚生の削減 内部要因→教育費の増大 ・人生の三大出費→住宅ローン、教育費、老後費用。これらを手前から飛び越えていけ。 30年後の老後の為に、個人年金積立をしたところで、将来の物価次第では貨幣価値が半分になっているかもしれない。 ・50歳で貯蓄と負債が±0なら勝ち組! ・住宅ローンは繰り上げ返済していくべき。10年目までの早めの繰り上げ返済は、利息の軽減効果が大きい。買ったばかりで約100万円繰り上げ返済すれば約100万円の利息を払わずに済む
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