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草や木のように生きられたら (ヨシモトブックス)

感想・レビュー
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Yu Ho
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さんまさんの師匠の本 買ってから随分と経ちましたが二日間で読んでしまいました。草や木のように生きれたら
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にゃ〜
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明石家さんまさんの師匠『笑福亭松之助』の全ての人生を書いた感じになってて良かった。 自分の子ども頃やんちゃ坊主だった感じや戦争の苦しさや終わったあとや昔できなかった挑戦をたくさんやる趣味などいろいろな人生の作品。 もちろんお笑いの自分の気持ちや今と昔のお笑いの違いや落語の話、さんまさんとの裏話なのがわかった良かったです。 でもお笑いが好きな自分でもちょっと困難してしまうので落語や漫才や舞台などまで好きじゃないと少し読んでて混乱するかもです。 274ページの師匠の落語家へ心を熱く語ってる感じの所が良かった。
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ひつじ先生
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前から興味があった、明石家さんまの師匠のエッセイ。ものすごい読書家のようで、独特の人生観と芸に対する考え方は筋が通っている。さんまとのエピソードだけでなく、昔の話が面白かった。
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カーズ
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さんまさんが、松之助さんを師匠として、最後まで尊敬し続ける姿に感動して、この本を手に取りました。一生の師と出会えるのは、なんてしあわせなことだろう。第一章の人生のことに、時代背景の戦争の話が織り込んであります。実際に自分の生きた時代に戦争を体験した人の言葉は、胸に迫ります。運命は生き方で変わってくるのではないか。松之助師匠の生き方が、運命を明るいほうへ切り開いていったんだなあ。と感じました。「日々新風」「即時即今」真似できるように生きていくぞっ。
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わらわら
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落語家という記憶よりも「てなもんや三度笠」や吉本新喜劇に出演していたという記憶が強い。弟子明石家さんまさんと共演していたテレビを見て素敵な師匠さんだと思ったことも思い出す(瞳が実に優しそう)。年号の節目にこの本を読み、松之助さんの時代と共に昭和から振り返る(昭和初期は生まれていないが)太平洋戦争が起こった背景がよくわかる。破天荒な生き方にも世間が許す昭和の時代が懐かしい。草や木のように生きられたのと違うかなぁ笑福亭松之助さん。実際の落語が拝見できなかったのが残念である。
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massn
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吉本新喜劇の創始メンバーだったんですね。 落語は芝居である。
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ぜんこう
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松之助師匠が他界されてから図書館で本書の存在を知って借りてみました。 他の芸人さん同様の小さい頃からのやんちゃ自慢もありますが、松之助の師匠の五代目松鶴、四代目米團治との師弟関係、そして明石家さんまとの師弟関係を読んでると羨ましくなります。前に読んだ小松政夫さんと植木等さんの師弟関係にも負けず劣らずです。 師匠は運命を信じる、と明言しておられます。こうやって師匠の人生を知ってしまうと僕も運命を信じていいかと思います。 それと体験も交え、戦争には強く反対していたのには強く共感できました。
わらわら

私も運命って言うのを信じるな(^-^)v 仏教も好きです。

04/27 17:56
ぜんこう

きっと僕とわらわらさんが知り合ったのも運命(^^)

04/27 17:58
4件のコメントを全て見る
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ハット
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新年一冊目。 松之助師匠がこんなに読書家だとは思わなかった。 明石家さんまの「生きてるだけで丸儲け」も、師匠の仏教的な思想の影響なのね。
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gibbelin
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知性と豪放さを兼ね備えた師匠。ダイラケの分析とか凄いなあ。
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koba
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ネタバレ明石家さんまさんの師匠の自伝。「明石家」はもともと著者の本名「明石」から付けたモノ。「笑福亭」の屋号を付けなかったのは、屋号の不自由さと、タレントなって落語家ではなかったからだ。一章一章が面白く、わかりやすいので、一気に読み終えてしまった1冊。
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テクパパザンビア
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亡父より二つ下で楠尋常小学校も一緒で昔オヤジがこんな事を話してたなぁ〜と懐かしなった。兄弟子の松鶴&人間国宝桂米朝の事に一切触れないのも明石家さんまの師匠としての意地か( ^ω^ )破天荒なイメージでしたが理屈っぽい めんど臭そうなオッさん、それもまた良い。
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ばんだねいっぺい
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師匠は、尊敬すべき勉強家。「即時即魂」を明日から。師弟での手紙のやりとりのエピソードは、目元が熱くなる。
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えいとうっど
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極めて個人的なお気に入り度合い:★★★☆☆3点
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Tomoko
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<図書館>気軽に読めそうだと思い手に取ったが、戦前戦後を生きてきた筆者ならではの重い内容もあり、昭和史を頭の中で繰りながら読むこととなった。 生い立ちから芸、仕事、生きること、人生訓等々この人ならではの観点が面白く、破天荒な中の真面目さが感じられた。彼の思考を弟子のさんまが言葉として発しているような内容も多く、この師弟の特異性も興味深かった。
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レンコン餅
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さんまさんの師匠こと松之助さんが書いた自伝。戦前から戦後間もない笑いそして、伝統をする難しさ。さんまさんとの出会いも面白い
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