読書メーター KADOKAWA Group

君はどこにでも行ける

感想・レビュー
421

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
ポラリス
新着
堀江氏による、2016年現在のアジア各国のビジネス・国(主にアジアが印象的)の経済状況の各論。各種ビジネスに携わっている著者だけあってどのビジネスがアツいか、どの国と関係が深いかなど具体的だし、可能性もいろいろ書いてあっておもしろい。なにより、東南アジアなどの途上国だった国々の「勢い」「可能性」を生で感じられるような、情報収集にもよい一作だった。地理の情報の更新(笑)にもなりました。
0255文字
まろん
新着
★★★☆☆ Audibleで聴き読書。東南アジアに行きたくなる本。日本は貧しくなり、アジアの国々はどんどん金持ちになっている。日本人は命(時間)を削って、お金を出し惜しんでいる。境界なんてない、皆どこへでも行ける。初めて自転車に乗った時のことを思い出してみよう。こんなバランスの悪い乗り物にいきなり乗れるわけがないと戦々恐々としていたはずだ。しかしいざ乗れるようになったら、なぜこんな簡単な乗り物に乗れなかったのか?と不思議でたまらないだろう。
0255文字
kurakazu
新着
執筆時は2016年だけど、2024年に読んでも古さを感じない。いま現在の状況と少し未来のことを語った本のように感じました。 なんとなく感じていたこと、世界の潮流を言語化してくれているので、家族にも読んで欲しい一冊でした。 頭に定着させるため、2回ほど読みました。
0255文字
もりしょ
新着
海外に出ることの本質をしっかりと理解していく事が重要だと実感。海外の人から見た日本の姿やどんな国に見えているのかなどなど、考えたこともない事がインプットできる書籍📕インバウンドが産む経済効果や《爆買い》による収入の差がクリアになってきた昨今は考えさせられる事がたくさんあると感じる✍️
0255文字
まる@珈琲読書
新着
★★★★☆ ■8年ほど前の本だが、安い日本は最近特に顕在化してきている。アジア諸国の状況などは、今後の日本の労働力を考えるうえで参考になる。2024年の現状を見ると、いまだに技能実習生というグレーな労働力をあてにして、対象職種を拡大するなど将来性のない政策をとっている。やるべきは自動化や省人化。GDPも一人当たりを指標として考えていかないと、人口減少とともに日本の経済競争力が低下していくことは避けられないくなる。一方、安くておいしい日本の食事、独自の文化の良さもありこれらの活用が必須だろう。
0255文字
juneberry
新着
堀江さんの本を最近読んでいる。若者向けにいい本書いてるなぁ、と感じた。世界から見た日本の状況(少し前になるがそうかわっていないだろう)と国内の危機感の無さは、世界に出ている人が一番感じていることで、歯痒く思っているところでもあるんだろうと思った。少し人ごとのように感じてしまうのは、やはり国内にいるからだろうな…。でも、若者にも知っておいてほしいことばかりだった。大学生の息子に読ませたい。
0255文字
ひみーり
新着
グローバリズムを感じた、国によって食べ物の個性が違う当然
0255文字
たちばな なおき
新着
オーディブルで読了。日本には日本はアジアの発展途上国に比べたら裕福だと思っている人達がたくさんいるが、それは間違った考え。今の日本の経済力はアジアの中で真ん中くらいか少し下の方。最近の港区女子はアジアの富豪を狙ったりしている。若くて、可愛いキャバ嬢がタイの大富豪に見初められて、タイに嫁いでいくとか、今はそんな時代になっているという。マインドをグローバルに変えて、何でもどんどんやっていきたい。星4つ。
0255文字
☆やす
新着
Audible。ホリエモンが我々に語りかける『日本は長い衰退を迎える。日本の『安売り』が始まるが、これは悪いことではない。 勢いのあるアジアに乗っかろう、外からの流れをうまく受け入れよう。』 面白いコメント①豊かになるほどその国の女の子は可愛くなる。美容にかけられるお金が増える②日本人は命(時間)を削って、お金を出し惜しんでいる。10円ラーメンに3時間並ぶ、夜行バスに乗る、など。悲しい ホリエモンの著者の中でも好き。各国を旅した印象を語っているが、少し古くなっているので、内容改定にて再版してほしい。
0255文字
mum milky
新着
0255文字
あっちゃん
新着
まずはタイに行きたいと思った。
0255文字
ほうむず
新着
○「好きなことを好きなだけやる」生き方が価値を持つ →グローバリズム=国境や言語の壁が取り払われ、あらゆるチャレンジが容易になる →「イヤなことを我慢して努力している」人が評価される時代は終わる →「好きなことをしている人が1番強い」時代へ →好きなことをする、好きなことを見つけるための社会がつくられていく ○歩き出した人類の原動力 →「見たことのないものを、見に行きたかった」 →変化を受け入れ、常に進化していく、人が人たり得るための宿命 ○頭の中の国境をなくす=マインドを変えれぱ、どこにでも行ける
0255文字
にのミン
新着
かなり時間をかけての完読。読書のモチベーションが下がっている中だったが、新たな発見もあって読み終わった時の感触は良いものがあった。君はどこにでも行けるというタイトルから、外に出るべきだと伝えるものであると思っていたが、日本でもできることがあるとも伝えている。二極化した考えではなく、やりたいと思った時にどんな考えでもできるんだと思うようになりたい。
0255文字
Dainosuke ダイノスケ
新着
ネタバレ世界の変化は年々目まぐるしくなっている 小さな島国で数十年行程度では、世の中のことなんて何もわかるはずがない 日本が世界を席巻していた時代はもうとっくに終わった 中国だけじゃなく、インドネシアやタイ、マレーシアなど、東南アジアは2010年代にどのような変化を遂げたのかそしてこれからどのように変わっていくのかを詳しく解説してくれている もちろん、ヨーロッパ近辺もどのような可能性を秘めているのか教えてくれた 日本の魅力はたくさんあるけど、同調圧力や規制が強すぎて生かしきれてないみたい
0255文字
Akiko K
新着
ネタバレいろんな国の情勢を自身の体験も含めて説明しつつ、日本以外のアジア各国の成長具合がリアルに感じられる。 2016年の本で、水上飛行機ビジネスがくる、と書いてあったけど、現時点でどうなっているのか、調べてみようと思った。 印象に残った言葉【自分を解放するための旅に、必要なのは、一歩を踏み出すことだけ】
0255文字
まきんぎょ
新着
グローバル思考は大事だが、意味をはき違えてる人がいて、パスポートをもって海外に行くことが本質ではない、との指摘が印象的だった。私は海外移住したいと思っているが、海外のことが知りたいだけだったら、ネットで検索できるし、海外に行って何がしたいのか?海外に住んでいて何が自分をワクワクさせるのか?を深堀りたい。
0255文字
ゆう
新着
女の子が可愛くなってる国は伸びている。 ちょっと情報古いけど、独自目線の世界情勢がつづられていて面白かった。 色んな所に行きたい。
0255文字
ゆりこ
新着
Audible なんだか悲しくなるような、日本はもう安くなった、アジアナンバーワンではなくなった、等が多かった。 知らなかった、まだまだ日本は素晴らしい国だと思ってた、ってことが沢山で面白かった。 ただ、ちょっと内容が古かったのが残念。5.6年前くらい。
0255文字
おうきパパ
新着
日本人として日本で生活をしていると、良くも悪くも世界での日本の立ち位置を考えるという視点を忘れがちになる。改めてグローバルという視点について、各国の状況変化を交えながら説明してくれているので、世界の変化を擬似体験出来た本でした。
0255文字
ぴーたん
新着
audible。2016年の本なので少し情報が古いけど、ホリエモンが外国を回って感じたことが興味深く語られていた。女の子が可愛くなってる国は伸びている。日本は円安が悪いことでは無い。安全であることやメリットを活かしてカジノを誘致したり外国人選手向けの高級ホテルを観光地の傍に作ったりとできることは沢山ある。ヤマザキマリさんとの対談もイタリアと日本の違いや、これからの若者へのアドバイスが満載でした。初めと終わりにホリエモンが自分でナレーションしてました。
0255文字
八木琢也
新着
世界の国々の経済の変化や現在の状況を、歴史的観点も踏まえながら記載されており、グローバリズムにより、世界が大きく変化していることを気づかせてくれる内容。 その中での、日本の立ち位置についても記載されており、自分自身の認識(日本が安くなってしまっている状況)も改めないといけないと感じた。また、最終章では、グローバリズムを敬遠するのではなく、どう自分事にしていくのかについても考えさせられる内容だった。 本の中で記載されている内容が、実際に日本で流行ったりしているものもあったので、堀江さんの先見性も感じられた。
0255文字
n___syu.
新着
「初めて自転車に乗った時のことを思い出してみよう。こんなバランスの悪い乗り物にいきなり乗れるわけがないと戦々恐々としていたはずだ。しかしいざ乗れるようになったら、なぜこんな簡単な乗り物に乗れなかったのか?と不思議でたまらないだろう。」この言葉は忘れないようにしたい。ヤマザキマリサンとの対談が面白かった。
0255文字
みき
新着
ホリエモンは今の方が魅力的よね。ライブドアの時の拝金マンを演じてた時よりも。さて、移動の自由が憲法で明文化かれてから100年程度しか経ってないんだけど、何処にでも自由に行ける世界になったんだなと再認識。好き勝手やりゃーいいんだよ!という著者の主張は全面的に賛成。僕も好き勝手にやる方なんで(笑)
0255文字
ぐぐ12345
新着
コロナ禍以降、世界旅はできるのか!不安があったけど、富裕層は飛行機も身内だけで✈️乗るからかんけいないんだね。富裕層のお友達のいるホリエモンさんも色んな国に行けるんだって。さすがだね。
0255文字
p&f
新着
頭の中の国境を消そう。そうすれば君はどこへでも行ける。 あと少し必要なのは、ちょっとしたノリの良さ。通い慣れたその道をはずれて、知らない路地裏に入ってみよう。
0255文字
くに
新着
・惜しむべきはお金ではなく、時間。時間は命 ・嫌なことを我慢して努力している人が評価される時代は終わり。好きなことを好きなだけしているひとがビジネスでも人生でもいちばん強い
0255文字
かめきち
新着
グローバル社会での、これからの世界、日本の可能性についてのホリエモンの考えがわかります。タイトルにあるのは、海外への移動が便利になったことを意味するのではなく、スマホの普及により急速に情報が開き、国境が持つ意味が薄れてきているということです。チャンスは世界中に広がっている。それを掴むためには生真面目さを捨て、ノリで挑戦しちゃうくらいのマインドが重要なんだと感じました。
0255文字
まいこ
新着
ネタバレヤマザキマリさんの表紙、身体一つでスマホだけ持って「さあ世界に出て行こう!」って話かと思ったら、スマホあれば概ねどこにいても同じことができるし、別に行く必要もなくね?という話だった。人は農耕を始め定住するようになり、土地や家を持つようになったから、それを維持するため守るために子孫を作り働き続けるようになっただけで、家も家具も家族も持たない気楽さ幸福もあるのだと、ホテル暮らしのホリエモン氏のあとがきに深く共感した。大原扁理氏も実践者だなぁ。
0255文字
まっちー
新着
ズバズバ感がいい
0255文字
Taka
新着
頭の中の国境を消そう。そうすれば君はどこにでも行ける。日本が買われている。日本の技術が流出するということに嫌悪感を感じてしまう日本人。日本人であり続けたい。その感情は自然にわたしにもあるけど、資本主義社会に生きるものある程度拝金主義であるべきだとも思う。そもそも日本人とはなんでしょう。今や和服を着ている人はいない、刀も刺してない、軍人いない。、和服を着なくなった時日本が無くなると思ったのか?今は当然だけど。グローバル化は避けられない。であるなら日本と世界を思い切り楽しんで行こうじゃないかと思いたくなる一冊
0255文字
야가
新着
ネタバレ“女の子の外見は、都市の経済の成熟ぶりをはかる絶好のバロメーター” このフレーズが印象的。
0255文字
mirei
新着
将来のことを考えると暗い気持ちになるけどネガティブな思い込みのせいでいろいろなチャレンジをしないでいるだけなのかも。「君はどこにでも行ける」って言ってくれる堀江さんはやさしい。 世界の食べ物や女の子のレベルを一律に比較する見方は好きじゃない。何でも金儲けの道具にすればいいってもんじゃないだろうと思った。完全に経済・ビジネス的な視点を持たないのも嫌だけど、あまりにも依りすぎているものも好きじゃない。その中間あたりに自分の視点を見つけたい。 大学生のうちは無理だったからせめて20代のうちに海外に行けるといいな
0255文字
akiᵕ̈
新着
出所してから28か国58都市を訪ずれ感じた世界情勢と、日本の現状がまとまっている一冊(2016年時)。堀江さんが語っているように日本の飲食店のサービスの良さ、品質の良さは正にトップクラスだと思うし、おもてなしの慣習や気遣いも、とても日本人らしさがあって誇らしく思う。けど、違いに対する許容度や多様性に対しては、受け入れ認めるという事がまだまだ弱く、同調圧力の強さを感じてしまいます。色々な国で暮らしイタリアにお住まいのヤマザキマリさんとの対談は、軽快でワールドワイドなお話がぎゅっと詰まっていて面白かったです。
0255文字
takehiro
新着
「君たちの国境は、頭のなかにある。」まったくその通りかもしれない。。表紙と裏表紙の裏側にパスポートに押される出入国スタンプがたくさん押されているのをみて、無性に海外に行きたくなってきました。今は旅行に行きづらい状況になってしまっているけれども。。
0255文字
dexter4620
新着
2度目の読了。ホリエモンが2016年に書き下ろした世界情勢と海外進出について書き下ろした本。海外へ行きたい人は行けば良いし、出てみると意外とそのハードルは高くないと説く。あれから4年経ち、本書の続編も出た。早速読み進められることを楽しみにしている。コロナ禍で彼の思考はどうなったのだろうか?
0255文字
全421件中 1-40 件を表示
君はどこにでも行ける評価74感想・レビュー421