形式:単行本
出版社:新潮社
形式:Kindle版
人生の後半戦、否、終盤か…。捨てきれぬ希望と、相対する諦め感。同年代だから尚更理解できてしまう悲しさ。この作家は癖になる。
篇中のいくつかに新潟方言の会話文がでてくるが、それは柔らかい響きを持ちながら、同時にある種の粘着感を(悪い意味ではなくて)感じさせもする。これまで新潟の人と話したことがなかったのだなと気づかされた。
心から応援しています(^^)
ありがとうございます 主人公気取りで、もうちょっとだけやってみます
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