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古書カフェすみれ屋と本のソムリエ (だいわ文庫) (だいわ文庫 I 317-1)

感想・レビュー
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TOMTOM
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古書カフェ…古本屋さんとカフェのオーナーは別々で、カフェに訪れるお客さんの謎を、古本屋の店主が本を(売り)渡して、お客さん本人に謎解きをさせていく。心温まる話もあればそうでない話もあるけれども、とにかくカフェの料理がおいしそうな描写。これこそ後ろにレシピをつけておいてほしい!!と思いました。続編もあるようなので、楽しみに読んでみます。
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かねこそうみ
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図書館で適当にタイトル借りしたやつ、おもしろかった!本とごはんがおいしいカフェにちょっと謎がある本、好きに決まってるんだよな……。キャラもいいし続きも読もう。Oヘンリーの本、私も賢者の贈り物しか読んだことないから読もう、それ以外も色々読みたい。あぁ〜〜こうして読みたい本が増えていく……おいしいカンパーニュでつくったサンドイッチたべた〜〜い
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あいあいあい
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相変わらずおいしそう
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テリトリーM
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古書カフェすみれ屋はオーナーすみれがカフェを、古書店を神野が運営する。そこに訪れた人の困りごとを神野が本を売りつけることで解決する。常連との会話からもあるけれど、客の会話を耳に挟んで介入してくるのはどうかと思うし、「良かったらこの本買ってください」と言いながら押し付けるのもいかがなものかと思うけれど、これがこの物語のスタイルなのだから受け入れよう。
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かつ子
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《小説》シリーズ第一弾。食べ物の描写がとにかく美味しそうで、読んでいてお腹が空いてくる。人が死なないミステリー短編五話、読了後はホッとして優しい気持ちになり、カフェや古本屋に行きたくなること必至。
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やなり
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再読★★★★★
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Chee
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お料理か、本か、ということが多いけど、どっちも知識も内容も濃くて良かったです!こういうお店、欲しいなぁ〜!紙屋君の知識量と洞察力がすごすぎる。続編があるのね。すみれさんとの関係も、変化があるのかしら??読みたいな!
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もちまる
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パッと表紙を見て、サクッと読める内容かな?と思い手にとりましたが、思った以上に深くて面白くて、夢中になって読みました。カフェのメニューが凝っていてどれもステキ❤想像が追い付かないくらいおしゃれなメニューもあったけど、ランチのサンドイッチはぜひ全メニュー制覇したい...!紹介される本も、どれも読んだことのないジャンルで、さっそく近くの図書館で借りて読んでみます。続編もあったので、絶対読みます!
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087115
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再読が多いな。何度も読むと少しきどったというかやや癖のあるというかいかにも選びました的な表現が引っかかる。最初はアクセント的で少し感心もしたが。むー、読書は奥が深いです。
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璃桜
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ネタバレ美味しそうなカフェのメニューに素敵な本と店のお客様。 色々ためになったり、納得したり、と面白い物語だった。 本のソムリエとはピッタリだと思った。彼はお客様にその瞬間に必要な本を見事に見つけて売って、お客様の幸せや選択などに貢献している。私がこのすみれ屋に行ったら、どんな本をおすすめしてくれるのだろうと思った。
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ユッピー
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料理が美味しい古書カフェに、訪れるお客さんの悩みに合う本を本のソムリエがオススメの本を選んでくれる。お客さんが嫌がっているのに、無理矢理本を売る所が、何か面白かった。選んだ本にはそれぞれ意味があって、お客さんが納得して、悩みをスッキリ解決本のセレクトが凄いです!この作品は、本が読みたくなる隠れた名作かもしれない。
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えふさん
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料理がどれも美味しそうな古書カフェ。お客様との会話から、悩みのあるお客様に紙野くんがオススメ本を無理矢理売り(この売り方面白い)つけて、その本を通してお客さん自身に悩みを解決してもらう。 紙野くんの神がかり的な本セレクトが凄いです。 近くにあったら行きたい古書カフェです。
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はこ・
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0 玉川すみれ(たまがわ),高原淳平(たかはらじゅんぺい),紙野頁(かみのよう),美雪(みゆき),龍太(りゅうた),ジョージ・オーウェル,O・ヘンリ,杉崎恒夫(すぎさきつねお),パスカル,ナンシー,ルー,ダン 岡田(おかだ),ボリス・ヴィアン,夏目漱石(なつめそうせき),レイモンド・チャンドラー,池本(いけもと),荒木経惟(あらきのぶよし),陽子(ようこ),倉木(くらき) 大泉(おおいずみ),井上香奈子(いのうえかなこ),健太(けんた),フローベル,スタンダール,バルザック,ジュール・ヴェルヌ,
はこ・

マルグリット・デュラス,セリーヌ,ジュール・ルナール,エスコフィエ,ネリー・メルパ,井上雄平(いのうえゆうへい),岸田國士(きしだくにお),ロバート・ルイス・スティーブンスン,阿部知二(あべともじ),ジョン・シルバー,ルーネル・ヨンソン,大塚勇三(おおつかゆうぞう),ビッケ,シンデレラ,白雪姫(しらゆきひめ),トリイ・L・ヘイデン 本城(ほんじょう),馬場(ばば),池波正太郎(いけなみしょうたろう),北大路魯山人(きたおおじろさんじん),ボヴァリー,アンナ・カレーニナ,由貴子(ゆきこ),愛理(あいり),

05/30 22:04
はこ・

晋也(しんや),円山応挙(まるやまおうきょ),辰巳浜子(たつみはまこ) 江戸川乱歩(えどがわらんぽ),シャーロック・ホームズ,まつほ,馬場静江(ばばしずえ),富永晴香(とみながはるか),クロワ,ポール・ギャリコ,灰島かり(はいじま),ツィツァ,根本(ねもと),白石(しらいし),にこにこさん,菅井(すがい)

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みっくん
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本と料理の物語に、日常ミステリをプラス。もっとドロドロにも書けそうだけど、あえてそこは流しましたって感じです。読みたい本が増える一冊。
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Kentaro ISHII
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ネタバレ娯楽としてはちょうど良い感じ。この種の作品にしては珍しく、作中に出てくるもので読んでみたいと思えるものがなかった。続編はパスかな。
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らんちゃん
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☆☆☆
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梅万
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ごはんはおいしそうだけど1話毎のネタになるDVとか不倫とかがきつい
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takaaki
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星2つ。はずれ。タイトルの変更を望む。「古書カフェレストランすみれ屋と本のソムリエ」、料理の話が多すぎる。読み飛ばしました。料理に興味がある人にはいいだろうが、料理の話が長すぎる。
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那由多
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美味しい食べ物+実在する本+日常の謎、私の好きな要素が詰め込まれてたら目を通さずにはいられない。探偵役の紙野くんがオススメ本を渡して、お客さん自身に気付いてもらう手法が良い。『百万円の本』だけは読ませるよりも先に答えを言って、早急に対処した方がいいと思ったけど。すみれさんが作るお料理も美味しそうで、特にサンドイッチ類は想像するだけで堪らない。
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ななたろう
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★★★★☆
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柊
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カフェのオーナーすみれさんがつくる美味しい一皿と、古書を扱う紙野君がオススメする一冊を楽しめる古書カフェすみれ屋。お客さまの会話や様子から、問題解決のヒントになる本を、半ば押し売りに近い強引さで販売する紙野君の商法はともかくですが、こんなお店がご近所にあったら、行って見たくなりそうです。多分きっと美味しいとは思うのだけれど、食べ物の描写がレシピ寄りだからか、味の想像が付きづらくあまり食べたい!とまでは思えなかったのが残念。『ときどき旅に出るカフェ』に古書をくっつけてライトテイストにした印象かな?
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ai
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近所に古書カフェすみれがあればなぁ…
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moon-shot
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リアルな古書カフェも好きなので楽しめました。O・ヘンリー的な味わいのある五つの短編からなり、最初の短編「恋人達の贈り物」はまさにその作品がモチーフになってます。但し、ああ、あの作品ねと思って油断すると引っかかってしまうのが心憎い。残る四作もちょっとしたどんでん返しが付いて最後は暖かく終わります。あと古書担当の紙野君の知識が大したもので「パン屋のパンセ」と言う歌集を教わりました。これは読みたい。今年は年明けから大変なことになりましたが、現地の人々や救援に向かっている人々のことを思いつつ静かに本を読んでます。
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087115
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著者が男性と最近知ってちょっと意外。 だからすみれに親しみを覚えるのかなぁ。
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みにみに
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カフェ&古書店併設の「すみれ屋」。オーナーシェフのすみれは気になるお客の様子に思考をめぐらせ、そこへ本のソムリエ紙野君がズバッとピッタリの本を売りつける(笑)。古書だから100〜300円程度のものとはいえ、ちょっと強引ともいえる商法に眉をひそめることもあるすみれ。だけど紙野君の勧める本にはいつだって彼らの今を変える何かがある。後日やってくるお客はみんなニコニコで常連に。カフェで提供されるお料理は美味しそうで、そこには本がある。場合により悩みも解決する。一粒で二度三度おいしい古本屋カフェ。近所にほしい。
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みちちゃん
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ミステリー・本のソムリエ・おいしそうなお料理・・・盛りだくさんで楽しめた。私の場合、健康面が気になるがこんなすてきなお店があれば定期的に通いたいぐらい。押し売りと取れそうもないが自分にぴったりの本を薦めるソムリエに会ってみたいな。神野君とすみれはもっと甘い関係でもいいのにな。
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まめの助
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★★★☆☆カフェを舞台に、お客さんの悩みや謎を本を足掛かりに解決していくお話。お店の一角にある古書店主の薦める本が絡まった糸を解していく。お昼休みにさらっと読むのにちょうどよかった。カフェのお料理は美味しそうだし、古書店で本を選んでもらってお酒を飲めたらたまりませんな。
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hoehoe
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カフェ兼古書店のすみれ屋を舞台に、お客に纏わる謎や悩みをオススメ本で解決するという、日常の謎、本、グルメ、お仕事系ミステリ、僕好みのやつら全部のせだもの、嫌いなわけはないんですが…成分が若干薄味なきらいはある。それゆえミステリ小説として見た場合、物足りないとは言えるかも。ただねえ、面白いのよ。だから別にいいかな、本の解説、グルメ描写がそれを補って余りあるし。
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087115
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再読でも本と料理の紹介はオイシイ😋。
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redhotkick
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カフェと古本屋の併設店で日常の謎的な状況を本を読ませて解決する話。本も料理も好きなので、両面で楽しめた。
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静
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★★★★。タイトルから予想していたほっこり具合は意外に少なめ。カフェ経営の現実的な問題や注意点が具体的に描かれ、利用客の抱える境遇や思い込みなどもはっきりした内容で、わりとスパイシーな本でした。『料理歳時記』、買ってみたい。
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ヒット
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今後の二人の関係の変化に期待!個人的には池本さんのエピソードが好きだった。
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FUJI燦々
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食と書の物語。こういうお店、近くにあったら良いなぁ。アマゾンが幅をきかせるようになって以降、書店はかなりの苦戦を強いられていると思う。これくらいの特色を打ち出した店でないと存続は困難なのかもなぁ。それにしても紙野くんの推理というかカンなのかな、なんか凄すぎるよな。実際にマネをしようとしたら大失敗の連続になってしまいそう。
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Makcocon
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カフェのメニューが美味しそうで、こんなカフェがあったら行きたいと思った。 古本屋の紙野君の洞察力が凄すぎる。
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さくさく
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かなり久々に読みましたが、とても楽しめました。この本もお腹がすくタイプです。
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sataz
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カフェの横に古本屋、それぞれ経営は違う。カフェ客への本の紹介がうまくハマり、それぞれの問題へ対応。割と面白かった。
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ひな
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前評判等何も調べず、タイトルとあらすじのみで読むことを決めたが、予想以上に面白くて嬉しかった。 とにかく料理の描写が美味しそう。登場する実在の書籍 も読んでみたくなるものが多かった。 私も紙野さんに本を勧めてもらいたい。
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ぶんぶん
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タイトル通り古書店を兼ねたカフェ。 こちらで古書店を営む紙野がカフェに訪れたお客さんにぴったりの本を勧めるというパターンで展開される。 カフェを営むすみれさん(本のタイトルからもむしろこちらが主人公?)の提供する料理も美味しそうな雰囲気はあるんだけどいかんせん横文字ごはんに疎くあまり心に残らない…😅
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てぃもん
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ネタバレ序盤はミステリー部分に物足りなさを感じてしまってましたが、まつほのメッセージの暗号部分は本当に解答部分を読むまでわからなかったです。"猫語の教科書"ってそんなに細分の設定まで拘ってたんですね…。とても読んでみたくなりました。あと"にんじん"という本も気になります。カフェのメニューやドリンクに作者の拘りが感じられるのですが、外国の料理に疎い私は知らない料理、しかもちっとも味が想像できない料理ばかりでした。凄く細かく材料や作り方を書いているので巻末にレシピを載せてみても面白かったのではないかなと思いました。
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ももも
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すみれ屋のオーナー兼店員のすみれ、そのカフェの一部で古書店を営む紙野。カフェを利用しながら本も読めるという素敵なお店。 客との会話から、トラブルや問題の解決の糸口になるような本を客に薦め、本当に解決しちゃう。でも本を薦めただけで、解決したのはあくまでも本人。心痛めるような問題から夫婦関係まで。ついつい、そんなわけないやろ〜とツッコミたくなるが。 とにかく、すみれ屋のご飯は食べてみたい。
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古書カフェすみれ屋と本のソムリエ (だいわ文庫) (だいわ文庫 I 317-1)評価57感想・レビュー534