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検事・沢木正夫・自首

感想・レビュー
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yeda
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半年前に読んでいた。でも新鮮に読めた。
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yeda
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期待通り。もう一冊読みたい。
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禁煙たけちゃん
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沢木検事は安定しているね。
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stki5236
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★★★★☆
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ウーちゃん
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ネタバレ★★★★ 安定のシリーズ。でも今回はチョット中だるみがあったような。生真面目な検事だから遅かったのか、悶々と悩む姿が意味不明。三角関係は早くから出ていたのに。
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elle
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★★★★☆
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elle
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★★★★☆
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みょん
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初小杉健治作品。シリーズ物と知らず、しかも5作品目とか。読むのやめようかと思ったが、事件はその都度だからいいかと読んでみた。主人公があまり出てこない感じや、出来すぎ感は否めないけどよかった。18年かぁ。
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ちょこちん
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★★★☆☆ 良作の2時間サスペンスドラマ・・・
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さっこ
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18年前の未解決の女子学生殺人事件の犯人が自首してきた。彼の犯行が何か腑に落ちないまま、沢木検事や当時の捜査員が事件の真相を探る。それは都合よすぎないか?と思う個所もありましたが楽しく読みました。子供を殺されてからの18年、両親の気持ちは救われたのかな。
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まぁし
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18年前の殺人事件について梶川という男が自首。これで事件は終わりかと思いきや、検事沢木が梶川と対峙した印象、検事としてこれまで培った経験により「何かが違う」と警鐘をならします。 なぜ今になって自首したのか、本当に梶川は犯人なのか…深い霧の中で解決の糸口を見いだせないなか、新たな事件も起こり、ますます不可解になっていきます。検事という職業柄、高圧的であったり冷徹に描かれることもあるかと思いますが、穏やかで紳士的でありながら、揺るぎない正義感と信念を持った彼だからこそ解決できた事件だと思います。
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犀門
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No.107★★★★☆うーむ、相変わらず鋭い所を突いてくるなぁ。
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アンベラー
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梶川は何故自首したのか? 謎が多すぎるヒントは亜矢の行動ではあるが結びつくまでにしたたか時間がかかり余計なものが頭に残っていそうな話 もう少し単純なストーリーのほうが読みやすくスッキリ感がありそう
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修子
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休前日だったので寝る前に一気に読みました。若い女性の台詞も含めて「昭和」だなぁという印象です。
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masao
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まずまず。
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み-しか
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途中でストーリー展開が読めてしまいますが、なかなかに面白かった。事件から18年が経過し自首した男は本当に殺人犯なのか...
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mim
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梶川が少しかわいそうな気がする。
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とも
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「やっと長い戦いから解放されて、ほっとしていました」
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うっちゃん
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これはそこそこ。面白くないわけではないのだが、前作までの「シリーズ」としての面白さに欠ける。あと、現実は小説より奇なり、とは言うが、さすがにここまで複雑に絡み合うのはどうか、それも拘留期限内にわかるとかって、作家に都合よすぎな気がする。
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∞N∞
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面白かった。自首してきたから犯人確定とはならなくて、ここまで丁寧に捜査してやっとわかった真実になんとも言えない気持ちになった。18年は重い。
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まるぷー
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18年前の未解決女子大生殺人事件の手掛りを求めるため、街頭でビラを配る被害者の両親の姿を見た梶川が自分が犯人だと自首する。担当になった沢木検事は梶川は何かを隠していると判断する。被害者の友人だった女性亜矢が弁護士をつけ梶川に接近する。しかし、弁護士は殺害され、また別件で群馬県の山中から白骨死体が。沢木は拘留延長処分保留の処置をとり、地道の聞き込みの末な真実に迫る。あっさり解決するものやと思わせた序盤から謎の人物の出現する。事件そのものの動機、自首の動機や沢木と梶川の心理も読み応えがあり面白かった。
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Tsuyoshi
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18年前に起きた殺人事件で娘を失いビラ配りをする両親の元に突如自分が犯人と名乗り出てきた男。担当となった沢木検事が「自首するやつは何か隠している」と真相追及に乗り出すいつもの展開に。自白に隠された新事実や真犯人の存在、パターンは分かっていても沢木検事の抜群の推理力と安定の面白さに今作でも十分楽しませてもらった。
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れん
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偶然が重なる上に、強引な捜査もあり、こんなにうまくはいかないよなぁと思いつつ、読了。しかし、すべてが繋がると、なるほど感はあり、面白かった。人間味のある沢木検事。素敵です♡ ☆4.0
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ミーコ
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ネタバレ読みやすく、最初から話に入って行けました。自首してきた梶川。真相は一体 何なのか・・・。 徳大寺弁護士が登場してから、話が動き出します。真実を知り 梶川の18年の重さを知り、さやかの友達である亜矢の鬼畜の様な裏切りにはフツフツと怒りが沸きました。まずまず面白かったです。(私的には『家族』が1番好きです)沢木検事と国松事務官のコンビが良いですね。
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ミーママ
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図書館の本。 安定した面白さ。 久しぶりの小杉作品。沢木検事ステキです。
0255文字
ゆ
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おもしろかった。
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chacha
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ネタバレ18年前の岡林さやかを殺したのは、自分だと自首した梶川。沢木検事はストーカーをして殺したと言う梶川が真実を隠していると思い丁寧に調査を進めていく。さやかの親友の亜矢が梶川がストーカーだったことはないと言い張るのはなぜか?だんだんとつながり明かされていく真実。犯人は死んでいてそれを知らずに毎年チラシを配り続けていた両親のことを思うと梶川が復讐したとしても、苦悩の日々はあまりにも長い。けっきょく亜矢が鍵を握っていた。自分の欲のために恐い女だった。
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おばりん
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展開は十分に楽しめました。沢木検事最終話のその後かと思って読んだのですが違うのかしら?優子さんとどうなったのでしょうか
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達ちゃん
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たまに読みたくなるシリーズ5作目。やはり安定の面白さ。ミステリーとしてもいろいろな要素が絡み合い、さらっと読めるけど奥深いです。
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しわじい
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18年前に娘を殺された老夫婦が情報を求めてチラシを配る。そこへ自分がやったと名乗り出る男。なぜ今になって名乗り出たのか。犯人として名乗り出た滝川太郎は、警察の取り調べに対して、ストーカーの末の殺人だと言うが、殺された岡林さやかの友人南亜矢は、さやかはストーカー被害にはあっていなかったと言う。さらに亜矢は私選弁護人として滝川に徳大寺という弁護士をつける。何の目的があるのか。
0255文字
たぬき君
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ミステリーとしては楽しめたが現実に起こりうるのかは疑問に感じた。恋愛に絡む女の恐ろしさはよく伝わってきた。
0255文字
hampm
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未解決の18年前の殺人事件に自首してきた犯人に不自然さを感じた検事の動きを描く。小杉さんらしく、謎や不自然さをちりばめて、最後にそれらを回収する。軽く読み流すことができ、それなりに面白い作品です。
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鈴子
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仕事に真摯に向き合う真面目で冷静沈着な沢木検事。安心して読んでいられる。どこか柚木裕子氏の佐竹検事を思い出す。しかし1ヶ所、脱字があったせいで、沢木検事のセリフがチャラくなってしまっていて、つい笑ってしまいました。これはいかん。
0255文字
かおりん
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シリーズものとは知らず、初読み。18年前の未解決殺人事件である男が自首をする。何か違和感のある犯人像、そこに被害者の友人や弁護士が絡み、沢木検事が捜査をする。身代わり殺人な気はしたけど、ラストの謎解きがおもしろかった。淡い恋心がまねいた事件。女の恨みも怖いわー。読みやすくて一気読み。他のシリーズも読んでみたい。
0255文字
菜の花畑
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久々のこのシリーズ。冷静沈着な検事沢木と彼を信頼する検察事務官国松のコンビがいい。18年前の殺人事件の被害者の両親がビラを配ってる姿を見て、自首してきた犯人。違和感を覚えた検事が、真実を探っていく。大胆なトリックもどんでん返しもないけれど、少しづつ真相に向かっていく。ただ、自殺しようとした検事の友人が、たまたま見つけた白骨死体が事件の関係者というのは、都合がよすぎた感がある。でも、全体に読みやすかった。
0255文字
umi
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★3。いまいちピンとこず。
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モルク
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検事沢木正夫の5シリーズ目。18年前の殺人事件の犯人が自首してきた。犯人しか知り得ないことを供述し、疑う余地はないのだがむしろそこに沢木そして被害者の両親も違和感を感じる。もしかしたら…との結果だったが、いろんな小さなことに疑問を抱きあらゆる観点から見つめてくる沢木に感服。でも事件の案件を数多くかかえ大変なはずなのに、自供も状況証拠もあり普通ならすぐ起訴となるところよく真実を見つけてくれました。
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A
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続きが気になりすぎてイライラしました。推理小説はあまり好きではないのですが、これは面白かったです。あと、本のいいところは残りの厚みでもうすぐ犯人が分かるというわくわくがあるところだと、改めて感じました。他の本も読もうと思います。
0255文字
moo
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シリーズ5作目。18年前の殺人事件の犯人が突然自首してきた。けれど沢木検事も元担当刑事もなんだか違和感を感じ……。自首してきた犯人は何を隠しているのか、18年も昔では人の記憶も薄れているし捜査も難しいだろう。でもいつもの通り地道に取り組む沢木さんと国松さんがいいな。それにしても恋愛が絡むとここまでしてしまうのか、それで本当に幸せになれたのかと疑問に思う。安定の面白さ。まだ続いてほしい。
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