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そなえ ~35歳までに学んでおくべきこと~ (だいわ文庫) (だいわ文庫 D 319-1)

感想・レビュー
33

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rubbersoul
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「『進むときは上を向いて進め。暮らすときは下を向いて暮らせ』。仕事をするときは、高く掲げた目標に向かって、まっすぐ、そして妥協することなく、歩んでいくべきである。しかし、ふだんの生活では、謙虚に下を向いて暮らすほうがいい。なぜなら、下を見て暮らしていれば、自分よりはるかに不幸な人、恵まれていない人、苦しんでいる人、病気やつらい目に遭っている人がたくさんいることに気づくからである。すると、自分がどれだけ幸せなのか、どれほど恵まれているのか、ということがわかる」
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Georgeコイチャン
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ネタバレ間違った努力をしないように常に自問自答しろという言葉が印象的であった。目標や夢を叶えるための努力は最初に考えていたことが必ずしも正しいとは限らない。都度考えて努力のやり方を修正していくことが大切だと感じた。 あと、勝利の女神に見放されないように言い訳しない生き方をしていきたい。
0255文字
Masaki Iguchi
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ノムさんの他の著作を読んでいればそんなに目新しいことはないけど、やっぱりこの人のとことん真面目な生き方にはハッとさせられる。天才がうじゃうじゃいる世界で凡人が突き抜けるには、最低でも居場所を確保するにはそれなりにアタマを使って、やるべきことを徹底してやれよ、ということか。
0255文字
おまみ
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久しぶりに野村克也さんの本を読んだ。やはりすごい。自分自身に厳しく、徹底して自分の欲に溺れず客観的に思考し続けた今までの経験と共に私たちにヒントをわかりやすく語ってくれている。
0255文字
あさやん@中四国読メの会参加中
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監督となって実績を残している人は、色々苦労してるし考えている。何が何でもやってやるという気概も凄い。 ためになりました。 40になって学んだけど、手遅れにならないことを祈って。
0255文字
あおい
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【図書館本】プロ野球でいえば、現役引退して次のステージに進むのが35歳とのこと。現役よりも長い人生をどのように過ごすのか、どうそなえるかがテーマ。35歳を軽々とオーバーしている私でも、野村監督からの言葉は響いた。実は野村監督の著作を読むのが初めて。実に色々な努力を重ねていることがわかった。そしてかなりの読書家であったことも伺える。野球を始める前に歌手や俳優を目指したのには驚いた(お金を稼ぐために)
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hanet
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読書メーター内で見かけて気になり購入。ビジネス書と言えばビジネス書のような内容ですが、野村監督の人生経験・野球経験を基に語られる言葉には重みがあり、素直に心に届きます。本の中で"満足は最大の敵"というような言葉がありましたが、自分は満足しやすい性質のため目標を新たに見つけて頑張っていきたいと思いました。
hanet

おしゃべりメガネさんの積読?を見かけたのがきっかけで購入しました!野村監督の本は以前野村ノートが面白かった記憶があり、こちらも深く頷きたくなる内容が多く、面白く読みました。

01/03 21:36
おしゃべりメガネ

あら、そうだったんですね(^.^)。野村監督だけではなく、野球選手関連の書籍は結構勉強になりますよね(^-^)

01/03 22:22
3件のコメントを全て見る
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リュウ
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読了。 この本を読んで感じたことはまなびとは大きなことになる前の小さなことではないのだろうか? 特に人間力を磨けという項目はまなびを続けるためにも必要だと思った。
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ひろ
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野球を通して物事の考え方、見通しの立て方、反省の仕方などが学べる。30代はどの仕事においても中心となるべき存在。 職種に限らず必ず自分のためになります!
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しくじりさん
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偉大な先人の知見は貴重だと改めて実感。【所感①】《諦めが役に立つときはたったひとつ。それは新しくやり直すときだけ》という言葉が、大前研一氏の『最も無意味なのは「決意を新たにする」ことだ』と同じように刺さった。【所感②】これまで一生懸命仕事した。それを「基礎」「基本」「応用」の3ステップに分けて説明していたので腹落ち。1.25歳まで「基礎」作り。2.30歳くらいまでが「基本」3.それ以降「応用」!僕もプロフェッショナルな仕事ができるようになったかな?【所感③】野村さんバリのプロになりたいと素直に思った。
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ShowGo
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「ぼやき」で有名な野村さんの教えが説いてある本。一言でまとめると「成功するなら人間として成長しなさい」ということ。それを35歳までに意識して行動に移した方が成功しやすいぞというお話。 あまり野球に明るくない僕でもこの人がどれだけ努力してきたかが伝わってきました。
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mitsu_tossy
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確かに、35歳までに読むべき内容だと思った。 考えさせられることがたくさんある。どんなアスリートでも、会社員でも、まずは一人の人としてどうあるべきか、を説いた野村さんの姿勢に感銘を受けた。 あれこれ言われ、叩かれた野村さん。 でもいなくなるとこんなに寂しくなるなんて。 やっぱり愛されていた人なんだと強く感じる。
0255文字
kama89
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野球などを例えに題名通り、35歳までに学んでおくべきことが書かれている。のむさんの最後に書かれている"おわりに"がいつもシックリして好きです。野球も奥が深いなぁ
kama89

ビール飲みながら野球観戦、最高ですね!今年あと二度ほど沖縄行きたかったですが自粛自粛でございます。コロナ早く収まってほしいですね🍀

04/08 16:52
0255文字
茎沢
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ノムさんが不器用な人だったからこそ、勇気をもらえる。もっともっとメモ魔にならなければ。
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Hiroto
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努力の天才、野村克也が綴る30代へのメッセージ。選手、監督、解説者時代問わず日夜の地道な努力には頭が下がる。難しさを知り易しさにたどりつけ。評価は他人が下す。プロはプロセスのプロ。進むときは上を向き、暮らすときは下を向く。個々の力積がチーム力。進歩とは「変わる勇気」。ぶれない芯を持ちつつ、芯のメンテナンスを怠らず、ここぞという時に変化を持たせられる人間こそ「おのれを知る」者なのだろう。努力努力に終始すると思いきや、後半に「正しい」努力を模索せよと。「頭を使う」ガンバルマンは最強。
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らっそ
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「35歳までに学んでおくべきこと」を10年弱超過した今学ぶ。40歳を過ぎても必要なことに違いはないと思うけど、若い時のほうが受け入れやすいんだろうと思う。脱「そうは言っても・・・」思考! 備忘録:自由というものは、一方に不自由な人がいるから存在する/人間は、無視・賞賛・非難の順で試される/感動とは「感じて」即「動く」こと/固定観念と先入観は百害あって一利なし/自分は皆と違う、という気持ちを忘れない、結局は自分も皆と同じだ、という判断を忘れない
Tomoichi

私も十年超過(笑)

11/21 22:52
らっそ

時は残酷

11/23 18:55
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あふもん
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正しい努力!みんなもっとウザがらずにノムさんを大事にしてほしい(;_;)
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aponchan
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「夢は必ず叶う。叶わないのは努力が足りないから。」本当に、その通りだなあ、自分はどうなんだろう。と真摯に自分自身の状況に向き合わないとと、考えさせられる本。 野村克也氏というスポーツの世界で著名人の著作だけに、どんなことが書いてあるのだろうと半信半疑で手に取ってみたが、一般的なビジネス本よりもはるかに意味ある内容だった。
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MAKO
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技術力より人間力。プロ野球選手は現役時代よりそれ以降の人生の方が長い。野球に例えた事例が多かったけど職種に関係なく全ての人に当てはまる。毎日の積み重ねが大事。
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ののの@彩ふ読書会
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35歳。プロ野球選手にとっては現役を引退し第二の人生を歩み始める時期。サラリーマンでも重要な役割を期待されるころ。人生のひとつの節目、大きな岐路を迎えるとき。それまでにそなえるべきことは何か?ノムさん節、炸裂。身に染みる言葉の数々が載ってます。
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三歩
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自分に停滞感を覚えている人、いませんか?――人間的成長なくして技術的進歩なし――僕の幸運は、集団の中での個の在り方、人間について説いてくれる人に早くに巡り合った事だ。それが野村克也監督。技術を教えてくれる人はいても、人としての在り方を教えてくれる人と巡り合う事は中々できないと思う。35歳までに、これから社会の中で重要な役割を担っていくために、しっかりと学んでおきたい事。常に成長する自分であるために、この一冊をオススメしたい。
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bridge2014
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野球選手であるが、人生や仕事をする上でどのような心がけが大切か説いた本である。必ず誰かが見ているという意識を持って20代、30代前半を過ごすことが大事。謙虚さと感謝の心、それを持てる素直さ。人間的成長なくして技術進歩なし。技術を磨く前に人間を磨け。難しさを知らなければ、真のやさしさにはたどり着けない。勝利の女神は言い訳を最も嫌う。「一」にこだわれ。「失敗」と書いて「成長」と読む。自分は一人前になった。そんなふうに感じたときほど、落とし穴にはまりやすい。念ずれば花開く。
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村上 飛鳥
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組織で働くとはどういう事か大切な事が書かれている!組織のために自分が何を出来るか。徹底してやること、和して同ぜず、金言がたくさんありました。勉強になります。
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凌🔥年300冊の読書家🔥
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ネタバレ負けに不思議の負けなし 満足は最大の敵 正しい努力 不器用は器用に勝る たくさんの力強い言葉は、今まで聞いたことがあるものも多いが、大切なことを再確認させてくれる。
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suzuki s
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ノムさんは努力で、頭を使って工夫して、挫折しながらもプロ野球という厳しい戦いの舞台で活躍し続けた。本人も言うように、天才ではない人が努力で活躍する姿が感動を呼び起こす。同時に、野球という一つの例を踏まえながらの話になるので分かりやすい。一つの柱を持っている価値、メタファーの大切さも実感した。
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飯塚豊
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ノムさんの本、めちゃくちゃ良かった。今の自分に響いた話がたくさん書かれていて、うなずきながら読んでしまった。しっかりまとめよう。
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やまねっと
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この本に書かれていることは至極真っ当で素晴らしいことが書かれているが、これをあの野村克也が言ったと考えるとちょっと気がひけるというか構えてしまう。あのネチネチとボソボソという人に信頼が寄せられないのだ。 本当に書いてあることは素晴らしい。けど野村克也なのだ。それだけが胸をざわつかせる。
0255文字
Koyo
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「ノムさんって、こんなすごい人だったんだ!」とおもわず思ってしまった。(失礼!) ・見ている人は見ている ・欲から入って、欲から離れろ ・頭を使え!的なことに主題を置いているが、野球の裏話のような(昔は根性論、古田敦也すごい)ものも知れて、読み物として面白かった。
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川上 大樹
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課題図書にする。iPhone充電がやばくて本屋で買った本。良かった。
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Ryohei  Nishimoto
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ノムさん、監督としても一流だけど考えていることは人間としても一流なんだよな。ぼやいている姿だけ見ていると想像もつかない。34になろうとしている自分にとって、かなり耳の痛いことや心に染みる話がいくつも書いてあった。これは今のタイミングで読んでよかったと思える本。
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koya
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野村さんの野球を通して学んだことを、自身の経験を踏まえながら書かれていた。「小事は大事を生む」「失敗と書いて成長と読む」など今後の人生への活力となる言葉が盛り沢山。この時期に読むことができてよかったと思える作品だった。
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そなえ ~35歳までに学んでおくべきこと~ (だいわ文庫) (だいわ文庫 D 319-1)評価66感想・レビュー33