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出版社：スクウェア・エニックス

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あらすじ: 「絶園のテンペスト」城平京と「スパイラル～推理の絆～」水野英多、少年ガンガン最強コンビ新境地！最新作第２巻!!

魔物の骨を宿し化け物の形見を守護する女子高生･天賀井悠子、八年間謎の昏睡状態にあった実年齢二十六歳の男子高生･真木正輝、そして監禁中の座敷牢から事件を推理するロボ兄･天賀井武流。化け物の遺物がご利益を生むという伝承が残る常井市。三人は十年前にこの地で起きた撲殺事件の真相究明のため、推理を重ねていく。「スパイラル～推理の絆～」城平京×水野英多、少年ガンガン最強コンビ新境地！　日常系伝奇コメディ第二巻!!
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感想・レビュー
96

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ネタバレ郷土史維持管理部での部活動や、十年前の撲殺事件の推理考察に関してさくさくと物語が進行していく印象。推理物で言えば様々な情報が開示されて考察を重ねていくパートにあたるのかな。あまりにも御利益を重視している常伊市が普通とはかけ離れていてぶっ飛んでいるなあ。しかし一番インパクトがあったのは真木くんのご両親。姿形が突飛な天賀井家と個性派揃いの真木家の人達を見ていると普通の概念を見失いそう。それにしても天賀井さんより先生の方が余程運命力を感じる女性に思えるんだけどなあ。

ナイス ★4

コメント(0)2023/07/07

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おーなるほど。安楽椅子探偵的な。座敷牢だけど。浦島太郎もだいぶはまってきたな。ただ先生、元カレが浦島太郎で、元旦那がホモだったって、市内のご利益の呪い返しを一身に受けてるとしか思えんが。

ナイス

コメント(0)2018/04/22

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ネタバレ全4巻と言う事で、起承転結の承に該当するような展開だったと思います。形見の交換制度には驚きましたが、転の足がかりとなる大きな出来事を挙げるならば、蓬莱で対立関係にあった者たちが和解へと収束した事。こちらとあちらの時間の差異を考えると、実際はそれこそ1巻の時間軸中に起こったお話でしょう。こんな風に「おおむね完成された物語」がタイムラグを経てパラパラと落ちてくる感覚は新鮮で、思考の海に潜る楽しさを覚えました。

ナイス ★1

コメント(0)2018/01/03

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追いつけてるようで展開に追いつけてない。今の所ほとんど推論を積み上げてるだけだから、話が進んでるようで進んでない気が……

ナイス ★1

コメント(0)2017/09/27

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しばらく買ってなかったのでまとめ購入。久しぶりに読んだものの、話の筋がよく解らない…。話がよく解らないところに個性的すぎる真木くんの両親まで登場して、消化不良を起こしてしまった感。どうにかなるのかな？

ナイス ★5

コメント(0)2017/06/23

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ふわふわした設定を憶測に次ぐ憶測で殴りつけている為、展開が一向に飲み込めません。それをつついた天賀井さんはマインドコントロールの疑惑を受けてミスディレクション的な当て馬とされるばかりか、時には変人扱いされ(案外ふつうなのに)、また時には変人に地味だとなじられ(案外ふつうですしね)。仮にも主人公に対してこの扱いはどうなんでしょう。真木君といいその両親といい、どうにもその奔放なキャラクターが好きになれません。

ナイス ★1

コメント(0)2017/06/23

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【〇-】うーん…、なにかなあ…、なかなか面白くなってくれないなあ。やっぱりロボが異質なんじゃないかなあ…、あとですとんとまとまってくれるのだろうか。

ナイス

コメント(0)2017/04/30

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読了。5

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コメント(0)2017/04/14

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ネタバレ友人の本。魔物の骨を宿し化け物の遺物を守護する女子高生・天賀井悠子、八年間謎の昏睡状態にあった実年齢二十六歳の男子高生・真木正輝、そして監禁中の座敷牢から事件の謎を解くロボ兄・天賀井武流。二匹の化け物の遺物を大切に保管すると幸福や御利益がもたらされるという常井市、"蓬莱"と呼ばれる異界と十年前の撲殺事件の謎、真相究明の推理を重ねていく三人が気づいたものとは!?

ナイス ★9

コメント(0)2017/02/20

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相変わらずよく分からないジャンル。この巻では部活の1年生組と最後の3年生、真木君の両親が登場。どのキャラも濃いですねしかし。そして、化物の体の一部の実態について、驚きの事実が明かされたのです。何百年の間にあちこちが修復され、素材も当初とまったく違っている仏像は、果たして本物か偽物か...とても興味深い話です。で、先生の離婚話...このマンガがコメディって本当だったんですねw 真木君と武流氏の推測というか推理、かなり確信に迫ったような内容でした。うーん、まったく先の展開が読めない。

ナイス ★3

コメント(0)2017/02/19

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満喫

ナイス ★3

コメント(0)2017/02/03

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簡単に書かせてもらうと、１回読んだだけでは、なるほど、わかったようなわからなかったような。とりあえず、皆さん濃いなということは、わかった。あと、やはりこの絵は良いな。

ナイス ★2

コメント(0)2017/01/31

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この会話のテンポがすごく好き。会話の中身の情報量が多いけどサクサク読める。あと江田くんキャラデザかわいすぎないですかねえ！男とは思えないすなぁ。

ナイス

コメント(0)2017/01/30

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部活動をやったり、いろいろ推理したり。ご利益や運命についての解釈や、ずっと推理シーンが続いたりするところ、ファンタジーとSFが入り交じったストーリーなどは、「スパイラル」や「絶園のテンペスト」などの過去の城平作品を彷彿とさせる。話は急展開しそう。

ナイス ★5

コメント(0)2017/01/28

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再読。

ナイス ★1

コメント(0)2017/01/22

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とんでもな内容だけど深刻になりすぎなくて楽しい。真木の両親には笑った。謎がわかってきて次は物語が動きそう！

ナイス ★1

コメント(0)2016/11/10

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お兄さんが安楽椅子探偵みたいになってる(厳密には違うけど)。謎もどんどん明らかになっていったり、新キャラも出たりでどんどん面白くなってくる。

ナイス ★1

コメント(0)2016/10/08

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ネタバレ濃いキャラが多くて、謎もサクサク解けていって、作画もさすが綺麗で読みやすいので、楽しく読めてよかったです。自分の頭が弱いので、何度か読み返して理解を深める必要がありましたが、この先もまた新キャラが出るみたいなので、続きも楽しみであります。結構深刻な話なはずなのに、どうしてこう、和やかな気持ちで読めるのかｗｗそこはさすがこのコンビというべきでしょうか。

ナイス

コメント(0)2016/09/25

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引き続き雑誌で読了済み。誰が何と言おうとコメディ。サクサク進むのでなんというかあっさり終わってしまうのではないかという不安感もありますが、まあでも城平作品が読めるので贅沢は言わず。とりあえずどのキャラも濃いです。そして節々から伝わる城平節。いつもどおりですね。

ナイス ★1

コメント(0)2016/09/18

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コメディを謳ってるだけあって、ミステリ部分はサクサク進むね。まだ謎な部分はあるけど、意外とあっさり終わるかも？

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コメント(0)2016/08/22

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濃いキャラ多いな…

ナイス ★4

コメント(0)2016/08/22

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真木くんの両親が濃いなあ。蓬莱の謎なども明らかになりつつ、さくさく進んでいく展開が好印象でした。続きが楽しみです。

ナイス ★3

コメント(0)2016/08/21

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本当に何書いても城平京&水野英多！話が難しいと思ったらパズルのような解説をされたり、やっぱり漫画というより推理小説だなあと。

ナイス ★1

コメント(0)2016/08/19

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あの両親がいて、よくぞまともに育ってくれた真木くんよ...。

ナイス ★1

コメント(0)2016/08/13

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広がり続ける推理ファンタジー。

ナイス ★4

コメント(0)2016/08/11

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次第に明らかになるバランバランとタタイタタイの秘密。一方で、真木の両親や西陣先生の離婚のわけも。結局どういうこと……！？1巻から通しで読み直したのだが、重たい。後半なんて某名探偵漫画の様に文字数が多い。その分読み応えあり、話も大きく進展した気がする。ただ、日常系伝奇コメディという謳い文句はどうだろうか。コメディしてたの真木君の両親だけな気もする。ストーリーでは1巻時点で不可解に思えた点は全て解消、流石によく練られています。トンデモ設定に思える所もまだありますが、今後に期待です。異界には行かない様ですね。

ナイス ★7

コメント(0)2016/08/11

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ポンポン進んでく

ナイス ★1

コメント(0)2016/08/10

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ネタバレ一番、原作者あとがきが好きかもしれない(笑)私はこの作品を読むのが凄く時間がかかります。蓬来の謎、2匹の化け物の死骸が生体認証？、天賀井兄･武流と真木の記憶喪失の意味、いろんな要素から武流の仮説が真実に近そうな展開です。コメディと連呼する原作者さんがおもしろい。ちょっと(かなり)異質なコメディだと私は思います(笑)

ナイス ★3

コメント(0)2016/08/08

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新キャラに新事実に、と新しいことが目白押しの２巻でした。けれど、テンポがよくて読みやすかったです。そして読むたびに思うことがやっぱり天賀井さんは「案外」ふつうなのだと言うことですね。そして剣崎兄弟が好きです。

ナイス ★4

コメント(0)2016/08/07

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お、急に話が進んだ。推理要素でてきてワクワク。どちらかといえば想像の範疇ではあるけど、情報を総括するすると可能性が高い仮説だとも思える。このあたりのバランスはさすが。

ナイス ★3

コメント(0)2016/08/06

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ペースが速いんだか遅いんだが分からないけど、シリアスにはならないこのバランスが癖になりそうです

ナイス ★4

コメント(0)2016/07/31

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真木くんの両親が強烈に登場！の巻。真木くんがちょっとやそっとじゃ動じないもこの親見れば納得かな。そしてこのタイトルにも納得しかかる。天賀井さん普通じゃないんだけど、周りみると案外普通かなぁ…と(´ε｀；)

ナイス ★1

コメント(0)2016/07/30

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ミステリーを漫画で淡々と読んでる感じ。主人公やキャラはとてもお上手なのに、アニの描写はなんでこんなんなん？ホネもそう。メカカキは絶滅危惧種？。三巻で終わるそうなので、最期まで付き合います

ナイス ★1

コメント(0)2016/07/24

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特に何かがあったわけでもないけど、謎は少し明らかになり、凄い勢いですすむ。日常の何気ない会話とかが楽しい。真木君の強烈な両親とか、何より先生の運命じゃないという叫びが面白かった。

ナイス ★12

コメント(0)2016/07/22

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一巻を読んでからあまり間を空けずに二巻を読めました。話の始まりに日付が記載されてるのは何故なんだろうと思ってみたり。二巻だと最初から最後までで一週間も経っていないようですし…。城平先生が原作だとそれすらも伏線に感じる不思議。そして真木くん自身への秘密へも一歩一歩進んでいる感じで、次巻あたりに判明したりするのでしょうか。それとも最終巻でとか…？どちらでもあまりそう時間はかかならそうな感じですが。ともあれ次巻で色々判明して物語が大きく動きそうなので正座して続きを待とうと思います。新刊は11〜12月かな…？

ナイス ★3

コメント(0)2016/07/18

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