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三輪ケイト。誰もが振りむくほどの奇蹟的な美しさをもちながら、人見知りでまともに人の顔も見られない女の子。そんな彼女は「暗号」を目の前にした時にだけ、その瞳に類いまれな知性の輝きを宿らせる――暗号中毒者だった。名映画監督が残した暗号、ストーカーの残した謎めいたメモ、記憶喪失の少女が描く謎の図案、そしてケイトの人生に影を落とす暗号……。「暗号には、それを作った人の強い思いが込められている」ケイトの前に現れる様々な暗号と、その裏に隠された人生の物語とは――。。。ごちそうさまでした。。。図解等で再確認しやすかった

ナイス ★4

コメント(0)2023/08/11

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110 三輪ケイト(みわ),真銅達己(しんどうたつき),三輪早苗(みわさなえ),稲成日里(いなりひさと),郡上(ぐんじょう),卑弥呼(ひみこ),インディー・ジョーンズ,スフィンクス,こぼしゴリラ君,花頭警部(はながしら),峰雪哲人(みねゆきてつと),小波(こなみ),紙尾蕨(かみおわらび),トーマス・Ｊ・ビール,リヒャルト・ゾルゲ,泉史恵(いずみふみえ),荒橋京子(あらはしきょうこ),ジャン・ブルーヴェ時嶋全(ときしまジェーン),マルティン・ハイデッガー,マルクス・トゥリウス・キケロ,ファントム,

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コメント(1)2021/09/01

はこ・

朝日宗太(あさひそうた) 蝶番(ちょうつがい),ロバート・ベーデン=パウエル,芳月(よしづき),ラオウ,アントニオ・ガウディ,ベルナール・モラン

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09/04 17:31

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文京区立根津図書館で借りました。

ナイス ★1

コメント(0)2020/08/31

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ラオウは知らないけれどドラえもんは知っている男と裏返したい女の話。微妙。メインヒロインの魅力と存在感が薄いような。他にも設定に無理や強引さも散見。好評なレビューが多いようだけれど私には合わなかった

ナイス ★11

コメント(0)2020/08/20

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心温まる話だった。ラストの暗号も良い。いやそれにしてもよくもまあたくさん暗号を思いつくもんだなあ…

ナイス ★2

コメント(0)2020/08/12

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面白く読了。テンポは悪いけど、まっすぐな主人公の頑張りに好感しました。暗号も面白かったです。もっと掘り下げて続いてくれるなら是非読みたいです。

ナイス ★1

コメント(0)2020/06/25

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ネタバレ早苗さんがなんか凄く苦手……。

ナイス ★4

コメント(0)2020/05/08

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☆☆☆

ナイス ★1

コメント(0)2020/03/09

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ネタバレ直接人に伝えられない思いがある。そんな思いを暗号に託した人と、その思いを理解することができる人の物語。

ナイス ★4

コメント(0)2019/06/24

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暗号って解読方法がわかっても、ある程度のトライアンドエラーが必要だと思うのだが、そのあたり上手く行き過ぎているような気も（まぁ描写してもつまらないシーンになってしまうが）。話としては悪くなかったが、キャラクターが少々苦手。

ナイス ★2

コメント(0)2018/12/30

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初読み作家さんでした！美少女で人見知りの彼女は暗号を見ると人が変わったようになるとこが好きです！人見知りで小さな声で話してることも好きで、可愛い！暗号は難しいけど説明が分かりやすくて読みやすかったです。3章目が素敵な話で好きです！

ナイス ★19

コメント(0)2017/12/05

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水木しげ子さんシリーズが好きで手に取ったので、雰囲気が違くてちょっと残念。美少女が暗号を解いていく物語で、どの暗号も難しいけれど、解説がわかりやすくて良かった。

ナイス ★1

コメント(0)2017/08/12

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”暗号”に惹かれて読んでみましたが、なんとなく物足りなかったです。話が短いのと簡単に解決しすぎ。。２話目、３話目の暗号は、解読のあと見なおしてもわけわかりませんでした。私的評価：★★☆☆☆

ナイス ★1

コメント(0)2017/01/03

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ネタバレ読了。人見知りの激しい美少女と彼女に思いを寄せるゴツい系の青年。また、暗号の事になるとスイッチの入る彼女や、失踪中の父親とか、どうにも鎌倉の古書堂がチラつく。ただ、謎というのか暗号自体は極端に捻っておらず理解はしやすいものの、どれも都合の良さや詰めの足りなさがある印象。このほか、狙ってるんだろうけど、暗号と人の心を結びつける『いい感じ』の台詞が露骨すぎてげんなり。特に『人の心を解読する』ってのは、逆にモノ扱いをしているようで違和感が。あと、ネタバレ警告のあった『あとがき』にネタバレが見つからずに困惑した。

ナイス ★4

コメント(1)2016/12/28

barcarola

鎌倉の古書堂は同感です。ネタバレ警告は私も「ん？」と思ったのですが、「一部の暗号制作を、○○事務所にご協力いただきました」の部分ではないでしょうか。

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12/30 08:31

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ライトミステリーものとても読みやすかったです。キケロ、速記、暗号方式、それとドアストッパー勉強になりました。（速記、これを読むまで存在を忘れていました。）「手を伸ばしては、もう片方の手でその手をパチンと叩くという、一人二役のやりとり～」姿を想像するだけで微笑ましく感じた。表紙の娘がやっていたならば。。

ナイス ★1

コメント(0)2016/10/20

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極度の人見知りで暗号マニアの美少女が、暗号と共に謎を解く。暗号を扱っているのは面白いのだが、ミステリとしては弱い。可もなく不可もなくといったところ。

ナイス ★6

コメント(0)2016/10/16

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「暗号」と「謎」のバランスが実によくまとまっていてそれなりに面白かった。ただ、今後続かせるならこの両者のバランスを取っていくのは難しそう。

ナイス ★2

コメント(0)2016/09/30

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暗号を解くことが好きで得意なヒロインが、強度の人見知りなので、彼女を守りたい幼馴染みの主人公男子が、対外関係を一手に引き受けている、ときには、彼が解いたかのように解説している、という設定がおもしろかったです。暗号を解くにも、まずはいろんな知識が必要なんだなあと、考えてみればあたりまえなことを思いました。例えば点字だって、知らない人にとっては暗号だろうし。暗号を解くために暗号ばっかり見ててもダメなんだな。細々としたところで疑問はのこりますが、いろんな暗号が楽しかったです。

ナイス ★27

コメント(0)2016/09/12

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おもしろい。この本に出てくる暗号を解ける頭脳は持ち合わせていないけど、充分楽しめる。最後のは思いの詰まった良い暗号ですね。一番気になるのは、あとがきのネタバレ。どの辺がネタバレなのかいまいち分からないけど、もしやこれもなにかの暗号？

ナイス ★3

コメント(0)2016/09/09

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普段は極度の人見知り、ところが暗号を前にすると、とたんに瞳が輝きだす、そんな美少女がヒロイン。このケイトのキャラがかわいくて、気に入りました。シリーズ化希望です。

ナイス ★52

コメント(0)2016/09/09

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暗号解読の楽しさは事件にそれほど魅力なくあまり伝わってこなかったが、ケイトと達己の関係性は良かった。悪くはないが全体的にインパクトに欠けるか。軽くさくっと読める。

ナイス ★8

コメント(0)2016/09/07

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美人で人見知りだけど、暗号のことになると人が変わったようになるケイト。古書のことになると饒舌になるビブリアの栞子さんを連想しました(^^;; 短編集なので、気軽にサクッと読めて、楽しめました^ ^ 続編がでたら、また読みたいです(^-^)/

ナイス ★5

コメント(0)2016/09/05

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ハーフで人見知りで暗号マニアのケイトが色んな暗号を読み解いていく話。色々と暗号について勉強する事が多いけれど、知っているのもあれば知らないタイプのものもあって結構面白かった。事件自体はそこまで。

ナイス ★9

コメント(0)2016/09/01

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★★*

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コメント(0)2016/08/30

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ネタバレハーフ美女で極度の引っ込み思案なケイトが暗号を前にすると人が変わったかのようにイキイキしだす…というお話。某古書店の美人店主みたいだな…とちょっと思いました。暗号自体はそこまで複雑ではなく(解けんかったけど)図入りでページが割かれてたりで一緒に考えたい読者に優しい構成。ただし最後の暗号がなぁ…その土地に縁のあるわけでもないアメリカ人男性が在籍前の生徒のタイムカプセルをどうやって紛れ込ませたか…かなり難しい謎です。

ナイス ★14

コメント(0)2016/08/29

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表紙買いで殆ど外さないが、たまに内容がイマイチということもある。この作品は逆。三輪ケイトの視線が怖くて手に取れなかった。唇に指をあてる仕草は可愛く見えるコトもありますが、一方異性に対するアピールという気がします。この仕草は彼女が暗号を解くときに集中している行動ですが真っ直ぐこっちを見ないでね。さて、ケイトのお父さんが彼女より先に日本に来てたこと、小学校を知りタイムカプセルが埋められるコトを知りえ、かつ在籍していない生徒の作品を紛れ込ますという芸当が出来たこと。この点が本作品の最大の謎であり暗号な気がする。

ナイス ★5

コメント(0)2016/08/13

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