形式:単行本
因みに、私自身としては、著者の言う「財政均衡条項」や「家族規定」には反対の立場だ。「財政均衡条項」は通過発行権がある国には不要だし害悪だ。「家族規定」は道徳規範であり、憲法で規定することではない。少なくとも、帝国憲法にはそんな規定はなかった。
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