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続きが気になり書店に🏃‍♀️伊都国の次期王の座を巡る争い、日女子（ヒミコ）の聞こえさまとして守って来たものへのプライドと意地・巻き込まれた壱与とシビの運命が各々の思惑による争いに翻弄される。壱与とシビに明るいこれからを思わせる最後で良かった。読み応えのある古代倭国の物語。同時収録の「わたしの人魚姫」「青海波」は少し切ないファンタジー。

ナイス ★1

コメント(0)2020/11/24

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大和の時代。伊都国内での権力闘争。第三王子のオトヒコが生き延びたのはよかった。少女のイヨが最後はまた島に戻って島民として幸せに暮らして欲しいなと思った。読後感がよかった。同時収録の人魚姫の話はネプチュナは最後どうなってしまったのか謎が残る。「青海波」は別の本でも収録されてたが改めて読むと不思議だけどいいお話だなと思った。

ナイス ★2

コメント(0)2020/02/07

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『青青の時代』『わたしの人魚姫』『青海波』１のラストから２までの待ち遠しいこと。今回は単行本なのですぐに２巻を手にすることができたんだが，連載にリアルタイムで立ち会っていたとしたら，とてもジリジリとした気分を味わっていたことだろう。人智を超える力は，人間界で本当に必要とされるのか？それがあればしあわせを手にすることができるのか？ ──と同時に，歯の大切さも学べる一冊。

ナイス ★4

コメント(0)2018/12/10

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ゾクゾクするシーンも多かったけど、ラストはほっとした。

ナイス ★1

コメント(0)2016/10/31

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【所蔵】面白かった！卑弥呼を描いた作品を他にもいくつか読んだことがありますが、山岸さんの日女子(ヒミコ)は格好良かった！そして最後が凄く爽やかに終わってくれたので本当に安心しました。そこへ行き着くまでがやっぱりいろいろ怖かったですが……。｢わたしの人魚姫(ネプチュナ)｣｢青海波(せいがいは)｣はどちらも初読みで、そちらも良かったです。

ナイス ★25

コメント(0)2016/06/25

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