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虚構推理(4) (月刊マガジンコミックス)

感想・レビュー
201

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クロチ
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電子版
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LECLERC
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ネタバレ★★★★
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私的読書メモ漫画用
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従姉の存在感、ファムファタル感の表現ぶりが素晴らしく、本当に漫画が上手いなと。
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季花
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ネタバレ前巻から随分と時間を空けてしまいました。その間に原作の方も読みましたが、鋼人七瀬や琴子のキャラクター性を思えば視覚化される漫画には向いた作品だなと思います。城平さんが年代や流行を感じさせる言葉は使わないようにしていると書いていて、まとめサイトなどは意外にも近年ならどの時代にも通じる媒体なんだなと感心。六花さんとの琴子、紗季さんの出会いが対照的なのが面白いです。六花さんに気を遣わせるキャラクターなのは、どう考えてもそれ以上の曲者なんだよなあ琴子。
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山口透析鉄
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ネタバレ1〜3巻に続けてマガポケで読んでいます。 事件を捜査していた警察官、柔道五段の猛者でしたがあっさり撲殺されてしまい、紗季さんも本当はかなりショックだったでしょう。しかも警察機構側からも内部犯を疑われてアリバイの有無等を訊かれる始末でしたし。 ネットのまとめサイト、私は信用できないのでまず見ませんが、一般的な耳目を集めるのには好都合で、怪しい事件が繋がって都市伝説も真実のようになったりしますが、書き込まれる内容も書く人も匿名で無責任で、何でもネタで消費するばかりです。 琴子さん側の反撃、どうなりますか⁇
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ねこた
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やっと黒幕の正体が出てきた4巻目!ところで私は六花さんみたいな天然キャラが大好きです…(笑)
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まりもん
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ネタバレレンタル。鋼人七瀬が寺田刑事を殺害した為急成長してしまう。あちらには九郎先輩の従姉で同じ肉を食べたであろう六花がいる。向こうも未来の確率あげてるけど勝てるのかな。
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みゅーおん(彩円哲人・エセ科学者) 真夜中のみ営業中
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とうとう最悪の事態が起こって、琴子チャン側は、不利になる。ピンチですなあ。でもそれを覆す案を弾き出す知恵の神我らが琴子チャン!がんばえー。 そして、黒幕、立花さんのことがはっきりとててくる。なるほど、そういうことで、こんな異常事態にと。 ここからどう巻き返すのかが、見ものなんだけど、別の見どころとしては、琴子チャンの(推定)裸エプロン+ニーハイと混浴フルスイング。異論は認める。
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餅屋
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シリーズ4冊目、表紙がトリオ、扉絵はホラーに▲「鋼人七瀬は虚構である」という合理的な虚構の構築。殺人事件が起き「鋼人七瀬は実在する」という流れに▼『鋼人攻略戦準備』被害者が出たことでシリアス展開。一眼一足になると知恵が湧くのでしょうか?いくら何でも大鋼人七瀬…は吹き過ぎ『虚構を紡ぐもの』六花さん登場、回想シーンでも怖いホラー。現実では「岩永琴子の失敗」もやもやキョロキョロもんもんほ~っ。琴子エプロンと健康ランドのちらしを持って微笑む六花さんをみたら九郎の陥落も納得。セーラー服に吹いたのは秘密(2016年)
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木曜の男
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じっくり丁寧に論理を積み上げていくけど、虚構なんだよな
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ゼロ
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寺田刑事が死に、鋼人七瀬の噂が本物になる。七瀬が「嘘から出たまこと」なのに、琴子は「嘘に嘘を重ねて真実を嘘にする」という「とんち」を行おうとしている。ある一つの事件を、どう解釈するか?という話だが、面白い。また九郎に従姉妹がいて、名前は六花。同じ血筋で、どんなに頑張っても死なず、未来決定能力を持つ。九郎のタイプらしいが、彼女が、この七瀬の事件を起こした犯人。なぜ、彼女が事件を起こしたのか?という謎に、琴子は、4つの嘘を使って、迎え打とうとする。独自の色合いで、事件を解決しようとすることに、面白みを感じてる
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DAVE
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ネタバレ琴子VSまとめサイト、九郎VS鋼人七瀬、2つの戦いが開幕するまでの下準備編。5年も付き合った九郎の好みのタイプの元カノ紗季だけでも厄介だが、紗季以上に九郎が大好きな従妹の六花の存在。それを受けてもなお常にポジティブな琴子の言動が超絶面白い。戦いの方は最高に分が悪い条件だが、この先どう虚構を構築してまとめサイトを閲覧している人々の心を動かすのか、そして鋼人七瀬の存在を薄れさせ九郎に鋼人七瀬を消滅させる未来を選び取る手助けをすることが出来るのか、続く展開が楽しみだ。
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nori
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九郎と同じ血を持つ従姉妹がいたとは。死なないならどうすれば。
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扇
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虚構が始まる
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yk
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いやこれおもしろいな。何度も生き返り、未来を決定できるとい設定も最初何なんだと思っていたけど、なんだかなじんできた。
0255文字
naolog
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鋼人七瀬続く。準備の巻。
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uchi
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綱人七瀬編、大詰め。事件の黒幕であり、九郎の従姉である六花について語られ、虚構対虚構の戦いが始まる。説明過多の嫌いはあるが、事件を通してキャラクターの背景と世界観をしっかり説明されるのは良い。安心して読める
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燃え尽きタコ
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読んだ
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Souichirou Takenaka
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これは推理ではない、とんちだ。
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毎日が日曜日
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★★★★
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かんな
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ネタバレ六花さん登場。虚構にどう虚構で打ち勝つのか。続きが気になる。
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きゃすとろ
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ネタバレ再読。寺田刑事の死により加熱する鋼人七瀬の噂は彼女の成長を促すことになる。今までの傷害未遂事件と寺田刑事殺害に対して四つの解決を組み立てた琴子。九郎の従姉で九郎と同じ不死身と未来決定能力を持つ六花が鋼人七瀬まとめサイトを立ち上げ怪物を生み出させた本人だった。琴子と六花による鋼人七瀬攻略議会が始まる。
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elkcopoloc
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思ってたよりゆっくり進む。面白い。
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かーくん
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いよいよ鋼人七瀬の正体が明らかに。九郎と同じ(と思われる)能力を持つ、従姉の六花とのネットを介した戦いが今始まる。それにしてもなんだかんだ言いながら九郎は琴子の事は無条件で信頼してるのが見て取れる。もう紗季さんは少なくとも九郎との恋愛に関しては出る幕は無いのだろう。虚構で成立された鋼人七瀬という存在を虚構でもって否定する。匿名の個人は自分が信じたいものを信じるのだ。
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yutanpo
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ヒロインに対する周りの反応が素直すぎておもろい。同意しちゃダメでしょ。
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龍田
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鋼人七瀬の首謀者は九郎の初恋の人であり従姉妹の六花さん。九郎先輩、紗季さんと付き合ってた理由は六花さんに似てたからかな。それはそれで振られるよな。六花さんの骨っぽい身体付きなのに妖艶なビジュアル素敵。
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みるきー
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ネタバレ別の部屋をとってると言っても義眼義足をとっぱらった姿で過ごしているのが描かれていない2年の月日の親密さを描いているよなぁ
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kanon
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起承転結の゚転らへんまで来た。ここらへんからミステリは面白くなる。それまでは我慢。でもこの作品はキャラクターも良いから、ここまでの過程も楽しめた方だと思う。
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さとまみ(コミックス&BL小説専用)
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ネタバレここにきて、初めて小説読んでみたいと思ったわ。「嘘から出たまことを嘘にする嘘の闘い」って、凄いわ。そして、九郎先輩のいとこ六花さん、九郎先輩VS六花さんとなるのか…。どっちも死なないんでしょ。どうなるやら。
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skr-shower
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借り読み。言葉の使い方や解釈が面白い小説だったみたい…
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日向
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再読。
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うぃ
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3.0 前回読んだときもそうだけど、このあたりからすっごい面白くなる。ここまではキャラの可愛さで読んでた部分もあったけど。
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takeまんが録
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あくまで知恵(劇中の言葉を借りればとんち)で事件解決を目指すのが小説原作っぽいですね。
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にぃと
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欠損状態琴子ちゃんかわいい。ああいう状態でだらけてる絵面はけっこう好き。それをちゃんと描くこのマンガのスタイルも好き。 鋼人七瀨の裏にいたのは六花さんだった。ヴィジュアルは初公開か?琴子ちゃんとはなかなか対照的で九郞くんの好みがわかりやすいところは好感がもてる。そうはいっても九郞くんの親戚って時点で厄ネタでしかない。 次巻からダブル決戦でクライマックス。推理パートらしいけど、ホントに推理するんです?とんちじゃなく?
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ton
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ネタバレKindle本。首謀者判明、従姉の六花で九郎と同様の能力を持つ。超美人、クールビューティ。九郎の好み分かり易すぎ成る程琴子と全く違うタイプだわ。「この娘はよくないと思う」って勘も鋭そう。六花VS琴子&九郎、虚構構築勝負開始。時折描かれる九郎と琴子のほんわかシーンが癒やし。恋愛要素は薄いが信頼関係はしっかり成り立っているらしい。
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ダリア
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ネタバレ敵は九郎と同じ能力を持つ六花。件が不吉な予言ばかりするのと同じ行動原理なのか、自分の能力でどこまで出来るのか試みているのか。恋人としては、どうかと思うがパートナーとしては岩永と九郎はベストなのかも。
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sakuri
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ラスボス登場の巻!読み返したら、以前はよくわからないまま適当に流し読みしてたことがよくわかった。そういうことだったのか。
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なっぱaaua
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3巻迄は方向性や世界観を丁寧に説明し、さてこれからどうなるかに繋ぐ4巻。ほらほら戦う相手は六花さんだったですね。虚構を真実に変えられるのか。鋼人七瀬、どう攻略するのかが楽しみになる今巻なのです。この巻を見ると琴子と九郎先輩の本当の仲睦まじさが見え隠れする訳で。六花さんが紗季さんを見て「いい人ね」と話す姿と、琴子を見て「この娘はよくないと思う」「よくはないけどまずくはないかもしれないから」という対比が面白い。鋼人七瀬は6巻までに終わるとの事ですので、これからの2巻、虚構に虚構を重ねる姿、楽しみにしたいです。
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方舟
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原作読了済み。4巻まで一気読み。原作も面白かったが漫画になるとよりキャラクターが動いているような気がする。
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虚構推理(4) (月刊マガジンコミックス)評価37感想・レビュー201