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いきものがたり

感想・レビュー
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菊地
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水野さんによるいきものがかりの自伝。 一時活動休止前の2016年刊行で、最初の自伝を出すタイミングとしてはいい時期に出た本という印象。 内容はキャリアや各楽曲を網羅していく訳ではなく、ターニングポイントになったエピソード・楽曲をピックアップして取り上げてられている。 男2人・女1人のバンドの空気感ってどういうものなんだろうと思っていたけど「友人の妹」という関係から生み出される距離感は面白いと思いましたね。 しかし、いきものがかりってメジャーデビュー後割と順調に成功したバンドなんだな……面白い本でした。
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Yasuhiro
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図書館本
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ふでこ
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ファンであった自分の視点からは分からないことがたくさん描かれており、新たないきものがかりを知ることができた。よっちゃんってやっぱり凄い方だな。終盤は読んでいて涙が出た。いきものがかりと出会えた人生であって良かったと改めて感じた。
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Tadashi_N
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いきものがかりの成長を追体験できる。人の縁と地縁は大事。
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fujimi243
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「いきものがかり」についてはほとんど何も知らなかったが、たまたま手に取って読んでみたら、面白かった。水野さんたちと支えてくれた人たちの人柄が好ましい。アルバムをいろいろ聴いてみようと思う。今のところ聴いた曲の中で一番気に入ったのは「じょいふる」。
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しーたけぱぱ
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「いきものがかり」の結成からメジャーデビュー10年の軌跡をリーダー水野君の視点で語られる。人生どん底時代に聖恵ちゃんの真っ直ぐで素直な歌声と彼らの作る歌に救われてからずっと動向を追っている。恐らく、彼らの親の方が年齢は近いだろう。でも、3人のいわゆる単純な"ファン"だ。今日の彼らがあるのは、デビューする前も、メジャーになってからも相当な努力と葛藤と謙虚な心、そして高い目標達成意欲があったからということが良くわかった。聖恵ちゃんの『茜色の約束』の曲紹介で笑い、『YELL』のエピソードに本気で泣けた。
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おいしゃん
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いきものがかりリーダーによるいきものがかり10年の記録。挿絵はリラックマでおなじみのコンドウアキさん。 いきものがかりファンクラブに入ってて、リラックマ好きの自分のためにあるような本だった。限界まで努力し、もう出し切ったと思っても、しっかり次のステージが顔を見せるものなのか。彼らのように努力を尽くしてきた者だけが見ることのできる世界が、この本から伝わってきた。
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カレー
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Twitterでリアルタイムで読んでいたけど、改めて読んで面白かった。水野さんの歌に対するまっすぐな気持ちが伝わってきて、格好いいなと思う。
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honda
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水野さん頭いいんだなーこんな長く本をかけるなんて才能だと思う。 音楽に対する気持ち、やってきたこと、出会うべきときに出会っている素晴らしい人たち。 ゆずれないことに対しての芯の強さ。すごい。努力の人。 いきものがかりが大好きです。
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∞N∞
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本人目線で本人の言葉で綴られているのでとてもみずみずしくガツンとささりました。曲しか知らなくてもこうしていろんな出来事をするともっと興味がわきました。「それでは歌ってください」(お前がな!)がいまだに思い出し笑いをしてしまう。会場は初めて聞く曲を探りながら歌ってしまうよね。
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えい きときと
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現在「放牧中」の「いきのものがかり」、華やかな舞台の上の姿しか知らず、結成前~結成後~出逢いと別れ~デビュー前の試練~デビューと、様々な状況をこの本で読めて、一緒に併走しているような気分になれました。どんな歌い手も聞く人の耳まで届ける事はできるけれど、更に聞く人の心まで届けられるのは一握りの人達で、彼らの試練や葛藤を知れて、とても良かったです。著者の水野さんの強いところも弱いところもさらけ出して、俯瞰的な視点で書けるのもいいですね。YELL発表後に、水野さんが習っていたピアノの先生からのメールが泣けます。
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*
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「根拠のない自信」を携えて飛び込んだ世界で、幸せを詠うという業を背負う。新聞のインタビューで「『ありがとう』で絶望してしまった人もいるかもしれない」と語っていた水野さんの、J-POPど真ん中であるがゆえの希望と責任が伝わってくる。「自分という人間なんかよりも、歌の方が、よっぽど信頼できる (P.409)」
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ぐらにん。
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ネタバレこの本は読むのがしんどかった。 なぜなら、水野さんから見た、いきものがかりの苦悩が惜し気もなくありありと語られているからだ。 でも、だからこそ、これを読めばいきものがかりがよりいとおしく思えるし、これからも彼らの音楽を楽しみにしたいと思える。今は放牧中の彼らがいつかまた帰ってくるのをゆっくり待ちながら、彼らの音楽を聴いていよう。
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kobo
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いきものがかりって、路上ライブで頭角を現しそのまま成長し、のびのびとプロの世界で活躍してたのかと思ったら、全く違っていました。ボーカルの吉岡聖恵さんはディレクターの厳しい指導で、それまでの歌い方を壊され、床をのたうち回るほど葛藤して、新たなスタイルを作り上げていました。水野さんはSAKURAの歌詞を40回も書き直しさせられていました。言葉を研ぎに研いで、磨き尽くした感があります。この本の中で散見する素晴らしい描写や言葉遣いは、そういう鍛錬の賜物だったんですね。感動しました。
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Tomo F
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昔から好きだったけどバックグラウンドをあまり知らなかったいきものがかりを水野さんの目線から語った本。グループ名から各名曲の生まれる背景まで一つ一つ意味があることに気づいて更に好きになった。今は放牧宣言中だけど復帰したらぜひライブとかも行ってみたい!
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まぁ
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好きな人紹介で水野さんを紹介しようと思って参考にした一冊。どうやっていきものがかりが結成されたのがよく分かってとても面白かった。
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ゆうゆう
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関ジャムで見かけた水野さんが面白くて、図書館でこの本と運命の出会いをした。いやー面白かった!(笑!)「それでは歌ってください」(お前がな!)がいつまでもツボった!若さと行動力で走ってきた、放牧が終わったらまた聞かせて欲しい。とりあえずCDゲットだ。
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宴
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元々エッセイ系統は好きですが、この本は特に好きになった。読みやすく、いきものがかりの十年間がぎっしり詰まっている。他のメンバーの視点からも読みたい。
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月並
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「ありがとう」を作った時の話のところはなぜかすごく感銘を受けて、思わず泣いてしまいそうでした。いきものがかりの曲が聴きたくなります。
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スーパーサウスポーあさちゃん。
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メジャーデビュー曲の「SAKURA」の歌詞中の「小田急線の窓に~、今年も桜が映る♪」の桜の地は相模川の橋から見える桜のことです。(座間~相武台間に撮り鉄が桜と一緒に撮るのにいいポイントはありますが、作詞した水野氏は海老名から厚木高校に通ってましたから、座間は反対方向) 【その他書評は後日ブログにて】
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北極猫
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いきものがかりのファンとして、知っているエピソードは数多くあった。が、この本を読んで、それまではバラバラに独立して散在していたエピソードたちが結び付き時間の流れに沿って一つの大きなものがたりとなって、改めて知ると大きな感動があった。そしてJ-POPソングライターとしての水野さんのプロ意識に確固たる思いを感じた。とても面白かったです。
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zo3ogawa1
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ネタバレいきものがかり結成秘話。しかしちゃんと大学に行きながら活動していたことに驚いた。放牧宣言後に、それぞれがどのように経験値を増やし、再開に向けて力を蓄えてくれているのかなと思う。
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だ〜ね(^O^)
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デビュー前、ガムシャラに活動していた時期、そして成熟期、さまざまなエピソードと人とのつながりが映像を見せられているように鮮明にイメージできる素晴らしい本でした この本を読んでから「いきものがかり」のCDを初めて購入♪ 「放牧期間」に入っていますが、いまさらハマってしまいました(≧∇≦)
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みんと*
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かなり読みやすい本!青春!
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たかなっつ
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これ読んでから、ツアー映像とか見ると、見方が変わるなーって。
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ガーコ
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☆☆☆☆
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NORI
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『いきものがかり』のリーダー水野良樹がTwitterで上げてたことを10周年を期に纏めあげた1冊です✨いきものがかりの誕生秘話、育成期間の辛い時期、同期のFUNKY MONKEY BABYS、『YELL』『ありがとう』『風か吹いている』の作詞作曲、などいきものがかりのたくさんな事がいっぱい詰まっていて感動しました( *´︶`*) 今は放牧中ですが、帰ってくるのを楽しみに待ってます
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Jiemon
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全体的には優等生っぽい内容ではあるが、よくぞここまで長々と自分史を書けたものだと、そこは流石いきものがかりの作詞作曲を手がけている作者だからこそと感心。ストリートミュージシャンからライブハウス、そしてメジャーデビューへ、田舎と自嘲する厚木の地から飛び出したサクセス物語。関東圏以外の地域人から見れば、人との邂逅だけでなく場所にも恵まれたスタート。ライブハウスで演奏を行っている間はどうしても十代の子供達に来てもらえなかったのが、市民会館等のホールに場所を変えた時、路上ライブの客層が戻ってきた感覚は良く分かる。
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チョコろん
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音楽グループ『いきものがかり』のリーダーによるグループの自叙伝。---神奈川県民あるあるネタの宝庫な学生時代の描写からの、『いきものがかり』に"就職"した後ナチュラルに遠い存在になった描写に、読了後驚いた。かつてはその辺に居るお兄さんだったのに、今は別の世界の人。商売の世界は書けないことが多いのかもしれなくて、夢だけ追うには世知辛い環境になったんだなと思った。知識の深い人への謙虚な姿勢と、音楽や教職に対する真摯な態度が印象的。やり切った感がある。放牧後、新しい世界を見せてもらえたらいいなと願ってやまない。
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アキ
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メジャーデビューまでの過程で、自分の思いにまっすぐに向き合い、思い定めた道に向かってただひたすら前へと歩む様は、見ていて(読んでいて)胸のすく思いがするほど気持ちよかった。メジャーデビュー後の葛藤や苦労までもグループ「いきものがかり」の今日の成功をはじめ、一アーティストとしての成長のための糧とできた水野くんのスゴさには感心せずにはおられません。自信や夢(妄想?)など、根拠のないまま突き進む無謀さ(若さ?)をあらためて羨ましく素敵に思えた、「いきものがかり」リーダーによる自伝的ノンフィクションでした。
アキ

メジャーデビュー以来、気になる存在だった彼ら。後で「sakura」がNTT東日本CMソングだったことを知り、元々関西では縁がなかったことに、悔しい思いをしたのを今思い出します。

04/10 15:19
アキ

『クリスマスの約束』での小田さんからの気に入られようも嬉しくて、SWITCHインタビュー 達人達(たち)「水野良樹×西川美和」も興味深く観て、リーダーの水野くんへの興味が俄然ましましのこの頃だったので「いい本読んだ」気分でいっぱい!

04/10 15:20
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かめぴ
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3人の名前すら知らないのに・・歌は好きで「いきものがかりと言えばかめぴさん」と言われるほど歌ってたけど、所々ぐっときて気をぬくと泣きそうになるこれは何という本だ。位の勢いで夜も遅くまで読み耽る。知らない事ばかり。いきものがかり、素晴らしすぎる。
ゲゲマングース☆

ナイスありがとうございます!

03/24 20:47
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いおり
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★★★★☆
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kemi
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解散が発表されたので読んで見ました。
kemi

私も好きですよ。はにわ君生きていてくださいね。

03/11 11:19
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浜野誠也
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発売当初、この本を買うつもりはなかった。ただCDやライブを楽しめればな、と。そしたら『放牧!』って!!ここまでの歩みとか、放牧への経緯とか分かればなって思って購入した。 読んでいて記念ライブのこと思い出した。 今まで自分の支えになってくれた曲を聴きながら、また3人で歌い出すのを待っていたい。
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ゆん
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Twitter連載からずっと読んでて、書籍化ということで購入。まさかのハードカバー!?400ページ越え!完全に積読本の仲間入り。「放牧宣言」から1ヶ月読み始める。水野氏のいきものがかり愛がいっぱい。感じるものがあり、涙してしまった。きっとあとの二人もいきものがかり愛があると信じて、放牧期間はゆったりと待つことにしよう。
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サトコトリ
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いきものがかりのリーダー、水野良樹さんの本。いきものがかりの結成から10年にかけてのエピソード、想い、迷い、苦しみ、戸惑いなどが正直に語られている。夢が目標になり、目標を達成し、通過点になる。「未来はどうすることもできない。過去は受け入れることしかできない。だから、現在を生きるしかない。懸命に。」最後に語られる一節。私も生きよう、懸命に。力強い本だった。
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もりちゃん
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ネタバレファンのみなさんには失礼ですがいままで特に好きな楽曲があるわけでもなくCDも持っていませんでしたがツイッターで書籍化されたと情報を得て書店で見たらこれは読めるんではないかと確信して購入しました。それなのにしばらく放置していましたがまさかの放牧宣言が出て読んだら何かわかるかな?と読み始めたら一気読みでした。さんにんが、まさに10年駆け抜けてきたことがよくわかるし水野さんには譲れないことがあるんだとわかりました。元がツイッターアカウントであるので、いきものがたりですが、あくまで水野さんの一人語りであるので、山
もりちゃん

続きです。山下さんや吉野さんの語りも聞いてみたいなと思いました。みなさん、ゆっくり充電してくださいね。

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