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いきものがたり 新録改訂版 (小学館文庫 み 18-1)

感想・レビュー
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Hiroki  Nishizumi
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平凡な少年たちか紆余曲折を経て成功する物語。運が良かっただけなのかも知れないな。
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文庫で再読。静かに熱い言葉たちに、「創る人」としての矜持を感じました。ひとつの曲を生み出すまでに、これほどの葛藤があったとは▼最後のイラスト、地元出身なので頬がじんわりと暖かくなりました。
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けぴ
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結成からデビュー、放牧集牧すべてが詰まっていた。どのようにしてその曲ができたかどうやっていきものがかりが活動してきたか、よく知ることができた。ますます好きになったますますファンになったそんな本。
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taros
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彼らに初めて触れたのは2007年3月。 そんな彼らが新たなスタートをしたこのタイミングで、遅ればせながら手に取る。 この間に自分にも様々な出来事が起こった。 そんなタイミングだからこそ響く言葉が散りばめられていた。 根拠のない自信と勇気。 それらを原動力とした行動。 それが彼を、彼らを突き動かしていた。 少し意外な気もしたが、まだぎりぎり若いの部類にかすっている今、このことから学べることは大きい。 そして全て読み終わって「ぼくらのゆめ」を聴く。 しみる。彼らのストーリーが凝縮されている。
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都村つむぐ
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リーダーが結成からデビュー10周年までを振り返り、Twitterで語ったものだ。キャッチーなメロディーに素直な歌詞、力強い歌声とユニークなMV。いつのまにか口ずさんでしまうくらい馴染みのある曲だが、彼らが辿ってきた道のりも、背負ってきた重みも全然知らなかった。のたうち回るほど厳しい研修期間、十数人しか埋まらなかったライブ。何を歌うか、どう届けるか、どんなときも誇りと情熱を持って音楽と向き合い続けた。私は歌の奥に宿るそのひたむきさに惹かれていたのだ。放牧を経て再始動した彼ら。ものがたりはまだこれからだ。
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こうせいパパ
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自分はいきものがかりが好きである。「帰りたくなったよ」「風が吹いている」など、好きな曲はとても多い。そんないきものがかりの作詞作曲を手掛ける、水野氏のノンフィクション作品。路上ライブから様々な経験を経ながら、ついには紅白歌合戦のトリを務めるなど一流アーティストに成長していくサクセスストーリーはまさに小説的なのだが、これは事実なのだ。決して驕らず偉ぶらず、互いを尊重し合う3人には好感が持てる。これからも名曲を世に出し続けてほしい。
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きーこ
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グループ名はもちろん知っている。代表曲も聞いたことはある。意識的なファンでなくても届いてくる。けど、この一冊が目にとまったのは、本文中でも触れていたけれど、著者が週一でパーソナリティをつとめていたラジオのリスナーだったからだ。蕩々と音楽について語る静かな熱量に、そして言葉選びに、耳が反応した。作り手であるにもかかわらず、作品との距離感が興味深い。曲は自分が会えない人のところまでも届いていくと、「自分よりも、歌のほうが、信じられる」と言う。重ねられる言葉に、この人たちはどこまで行くのだろう。
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roukyu2taku
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8 いきものがかり水野さんによるリアルなお話 なんとなく好きな曲とか良いアーティストやなと思ってたけど 色々知ってもっと好きになろうと思いました ライブ行きてー
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cochonnet
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ますますファンになりました! 応援してるよ‼️
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きいろ
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いきものがかりのリーダー水野良樹さんから見た、グループ結成から10周年の物語に、「放牧」「集牧」の話も盛り込まれた文庫版。既にハードカバーを持っていたけれど、改めて買って読みました。 第16回の桜の話が特に好きです。 何度読んでも、最後ぐっとくる。 これからも「名の知らぬ誰か」の1人として、3人の作り出す音楽に浸りたいと思います◎
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sunadokei5310
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ジムのサウナに病院の待合室。笑いあり涙あり、人前で読んだらいけない本だった。耳鼻科はセーフかな。
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やまねっと
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単行本も読んでいたが、文庫にもなって加筆された部分もあったので買って読んだ。読んでいて水野君は水野良樹である前に「いきものがかりの水野良樹」なんだと強く思った。メンバーがどう思っているかはともかくいきものがかりを心から愛しているし、続けていくのが目標だというのも水野君らしくて良い。これからも驕らず偉ぶらないNHKの入り口で止められる等身大の大人になってください。いちファンとしてこれからも応援していきます。 デビューしてからも大変だが、デビューするまでがとてつもなく大変なんだと読んでわかった。
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Masa
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文庫新刊平積みにて発見、購入。いきものがかりは僕にとって傾聴に値する数少ない日本の若手。初めて聴いたのは2006年の小田和正主催の「クリスマスの約束」、デビューの頃。クルなと思ったらやっぱりキタね。地元の厚木は恥ずかしいからと少し離れた相模大野で路上ライブやってた高校生がメジャーでミリオン出すまでの話。ミュージシャンで食ってくのってホント大変、消耗するね。プロとアマの違い、「アマはリハで最高まで磨いて本番はちょっとその下をいく。プロは客前に立ったときに化けて、本番で最高ちょっと上をいく」イイ言葉だね。
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猫カヌレ
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あああ。好きだぜリーダー! いきものがかりのリーダー水野良樹の目線で書いた「いきものがかり」の物語。新録改訂版では「放牧」についても記述が追加されました。 いきものがかりファンにはたまらない本ではありますが、いきものがかりの楽曲が好きという方にも是非読んでいただきたい本です。 リーダーには謎のシンパシーを感じていたけど、やっぱり近いものを感じてしまう。 そしてやっぱり好きだ。私はいきものがかりが好きだ。みんなも聞こう!いきものがかり!
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雪待
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元がTwitterである以上仕方ないが、もう少し深く掘り下げて欲しい部分が多々ある。適当に出したタレント本の域ではないので惜しい。水野氏が書いた他の本も読んでみたい。
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ちゃくま
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後半からは「みずのがたり」になるのだけれど、「ありがとう」辺りの話からの方が個人的には胸を打たれたし、改めて楽曲を聞き直したり、歌詞を読み直したきっかけになった。いきものがかりが好きな人は勿論、ライトなファンにもおすすめ。
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ハナジロー
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⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
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ばんだねいっぺい
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 最近、メディアでの存在感が高まり始めているように見える水野さん。 山下さんと吉岡さんと笑顔ながらも苦しい旅路の果ての一旦の放牧そして集牧だったのだな。水野さんと吉岡さんが自転車ですれ違う場面や、路上ライブは、まるで自分がそこにいるように想像した。「ありがとう」って、自信なかったんだな。意外だった。気を使った文章に人柄を感じました。
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miya
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いきものがかりは、いつの間にかしぜんと好きになっていて、オードリーの若林と早くのみにいけ!っておもってた。ファンの勝手な期待。親友同士を変にくっつけたがるお節介なやつみたいな心理だろうかと、ある日、ふと思い、両者を結びつけることに慎重になっています。というか、そういう面倒なことはおいといて、どちらも単純に好きです。終わりをはっきり意識すること、大事。ただ、オードリー若林と、同じくといきものがかりのなかで面倒担当?が、水野さんなんだろうと、勝手なファンは感じてます。
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いきものがたり 新録改訂版 (小学館文庫 み 18-1)評価61感想・レビュー19