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フィンテック

感想・レビュー
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うたたね
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言うほど盛り上がらなかったフィンテック。日本に浸透するのは、まだまだ先の話…
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Musigny
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途中までイノベーションのジレンマの解説本かと思いました(笑)。未読なので読まないと。フィンテックのイメージがより明確に掴めた気がします(あくまで気がするだけ)。データが価値を持って細かくオンオフ出来る保険とかもうちょっとするとポピュラーになりそう。興味深かったです。
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ぴょんpyon
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フィンテックについて時系列に沿って上手くまとめている。金融にITを適用することで高度化・効率化を促す(フィンテック1.0)→個々の金融サービスに置き換わるフィンテックベンチャー企業の台頭(2.0、金融機能のアンバンドリング、破壊的イノベーション)→APIと人工知能による金融機能の進化(3.0)→金融以外のサービスと結びつく再統合(4.0)。優秀な企業ほど破壊的なイノベーションの影響を避けられない「イノベーションのジレンマ」という興味深い現象にも出会った。
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けいすけ
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【概要】フィンテックの入門書。2016年に出版。フィンテックの基礎知識から活用まで網羅されている。【ポイント】★イノベーションのジレンマ→イノベーションは持続的と破壊的分かれ、前者は大企業がメイン顧客のニーズを満たしていくこと。後者はそれまで主流の市場と全く異なる市場で生まれるイノベーションであり、異業種からの金融参入のような例。大企業は株主・メイン顧客のために資金を投資するため、破壊的イノベーションに対応できない。★APIエコノミー→総合的な金融サービスを部品として提供し、あらゆる業種との共存を目指す。
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にゃん吉
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2016年出版の本で、最先端の世界では、4年もあれば、また大分進んでいるのかもしれませんが、私のような、基本的なことが分かればという初心者には、わかりやすく十分な内容でした。金融の分野では、新たなビジネスの可能性への挑戦と安全性のバランスをどう考えていくかというのが重要なな気がしますが、特に、本邦では、法規制をどう考えていくかというのが、大きなポイントのような気がしました。どんどん便利になっていくのは、何だか少し息苦しいような気もしますが、少しでも良い未来となることを願ってやみません。
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あああ
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とりあえず読んだ、という感じ。たぶん、書いてあることの何割も消化できてない。ビットコインについては知られている通りだし、他の事例も今の日本では普及しなさそうな気がする。ただ、ライフログと電子マネー、電子決済の類いは注意してみておいたほうが良さそうだな、との印象を受けた。外出自粛のなかで、ネットを介したお金のやりとりするのに、家から出なくても使える、クレカや電子マネーはとても便利だと気づいたので。
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企画屋
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積読消化。新しい金融技術についてひととおり理解するとともに自社存続への危機感が強まった。破壊的イノベーションに打ち克てるように先手を打っていかないと立ち行かなくなるのは火を見るよりも明らか。というかもう負け始めてる。
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しゃけ
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フィンテックに関して概観できる本だった。ITは金融の様々な分野で活用できる。金融は現代にとっては不可欠な要素だけに今後の動向が気になる。現行の法律(金取や外為)と今後どのように関わっていくのかについても興味深い。
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hekisui
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ネタバレFinTech1.0はITによるバックオフィスの効率化。FinTech2.0は金融ビジネスの分解(アンバンドリング)、機能の部品化。金融機関を介さず与信によって融資をインターネット経由で行うP2Pレンディングなど。FinTech3.0はアンバンドリングされた金融プロセスの標準API化(APIエコノミー)。FinTech4.0はリバンドリング。非金融機関を含む多様なプレイヤーにより金融サービスが再統合。スウェーデンでは80%の小売店で電子決済、デビットカード普及率97%(2015年)。
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ジロ
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読みにくいから辞めた笑笑
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A
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ネタバレFintechについて詳しく気になる方は、読んでみて損はしないはずです
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gokuri
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フィンテックが新聞を席捲していた3年前の本だが、そのころはまだ具体的に日本ではサービスとして展開されていなかったような、米国のネット企業の金融サービスの動きがわきりやすく紹介されている。日本では相変わらず銀行が幅を利かして新しいサービスも銀行が展開しているのみだが、今後あらたな金融機関が革新的なサービスを提供してくるのだろうか。興味深い。
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奏市
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金融に関してはかなり苦手意識を感じていたが、読んでみると素人にも結構わかりやすく書いてあってよかった(理解できていない部分も多々あるが)。デジタル化の発展に伴う金融面の斬新なサービスが色々と紹介してあり、銀行など既存金融機関も現状のやり方では淘汰される状況がリアリティもって書かれており勉強になった。たまたま自分の仕事の業界でも、ブロックチェーンをプラットフォームに用いたデータ管理が世界的に検討されているとの記事を別で目にし、理解がしやすかったので本書がとても役に立った。金融についてもっと知っていきたい。
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39taka
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フィンテックが注目されるのは、便利だから。フィンテックは、これまでの金融機関が提供できていなかった便利な技術のこと。消費者は、どこからサービスを受けるかより、どんなサービスを受けられるかの方が重要。総合金融サービスの銀行より、ピンポイントのニーズを満たすフィンテック企業。融資→楽天などが行うトランザクションレンディング、決算書不要、即回答、ソーシャルレンディング、P2Pレンディング、ライフログ活用。送金→銀行口座不要、携帯電話のSMSサービスを利用したエムペサ。資産運用→ロボアドバイザー。店舗→スマホ。
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masa
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分かりやすく、読んでいてワクワクする。 フィンテックの可能性に心が踊る。日本では規制が厳しいけれども、 トライ&エラーを繰り返して、世の中がどんどんよくなればいい。 金融知識以外にも、イノベーションのジレンマなど、考え方のフォーマットを知ることができ、 非常に参考になった。 日本にいると実感できないが、海外は圧倒的に進んでいる。国自体がイノベーションのジレンマに陥っている日本では、海外にごぼう抜きされる日も遠くないかも。 フィンテックにより、お金以外の新たな価値基準ができる世界、実現していきたい
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toyash
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フィンテックの過去から未来まで予測している良書。フィンテックにどのような種類のサービスがあるのかを幅広く捉えているが、その一方で一つ一つを深く追求することはしていない。そのため、フィンテックの雰囲気を掴みたい、専門書のウォーミングアップとしてこの本を読むことをお勧めしたい。
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m!wa
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日本はやっぱりおくれている。と実感するね!
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じん
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ネタバレフィンテックとは金融とテクノロジーの融合。金融機関が解決できない利便性の問題に取り組んでいる。どんどん世界は大きく変わっていく。世界は進化し変わっていく一方、現金主義の日本は遅れている。変化を受け入れなければ、会社と同じ潰れてしまう。柔軟な対応力はこれから生きる上で必要不可欠。
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mino1129
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近年加速していくフィンテック事業の流れから、未来予測まで、具体的事例を挙げながら説明してくれる良書。 全く金融に関係ない自分でも、これから広がる金融サービスをイメージできたり、自分の仕事とも将来関係性が生まれるかも、と教えてくれた。
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gypsy
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ネタバレフィンテックって言葉はよく聞くけど、説明しろと言われたらできないなぁと思って購読。いやぁインターネットの発展ってすご!と再認識した。テクノロジーと金融の融合、それによってこれからの生活もさらに便利になっていくんだろうなー。世界的なキャッシュレスの流れは今でもすでに日本に来ているが、これから本格的なキャッシュレスの流れに日本もなるのだろうか?
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Kentaro
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本書では欧米、特に米国のサービス中心に解説されているが、帯にあるように、個人間でのお金の貸し借りをマッチングするP2Pレンディングや個人の資産管理を総合的に支援するPFMやアップルペイの要素技術であるトークンを活用した安心安全な支払い認証技術であるトークナイゼーションやクラウド会計などの革新的サービスを理解することが出来る。 加えて今後のブロックチェーンを活用した可能性も触れながら、大企業病でもあるイノベーションのジレンマが発生するメカニズムなども解説する。 インステック含め、シンプルで分かりやすかった。
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ぺり
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繰り返し読みたい所。
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Tac Tomo
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フィンテックの勃興により、今後起こりうる金融業界の変化が詳しく述べられている良書。著者の分析によると、アンバンドリングされた金融機能は、部品化し、API、人工知能、ブロックチェーンなどの技術により組み合わされ(フィンテック3・0)、最終的にリバンドリングされる(フィンテック4・0)。複雑そうであるが、既存金融機関が生き残る方法もなくはなさそう。PFMサービスなどの最新の金融サービスを理解することと、「イノベーションのジレンマ」を意識し、規模が小さくとも、ローエンドの市場を無視しないことが大切であろう。
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Sena
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素人でもサクサク読める分かりやすい本だった。フィンテックの台頭、その本質はインターネットの台頭と同じく、小さな組織・個人にそれまで届かなかったものが届くようになることを意味する。世の中を良くしていくテクノロジーであるし、またそのテクノロジーの発展を応援していく世の中であってほしいなと思った。
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Wabisuke
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当たり前のことを知りたい人や、新規にフィンテック事業に取り組む仲間を増やしたいと思った人がその仲間候補に読ませてやる気を出させるのにうってつけの本
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Cambel
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世の中をザワつかせている、仮想通貨やブロックチェーンについて知りたい。でも金融とかITの事に疎いので、まずはこの本から。ビックデータやAI絡みの話にも触れて、初心者がすんなりと変遷を知ることができる内容だと思う。あとがきで触れていたが、リーマンショックの直後から、筆者が「ん??何か気になる動きがあるっぽい」と鼻を効かせて調査して行ったそうなので、技術者に教わるような深掘りはなくて、私のような何も知らない人向き。仮想通貨に投資とか関係なく、この方面のリテラシーを磨かないと、身を守れなくなりそう。
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Tsunoda  Kazuhiro
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ここ1年で気になっていた言葉でした。フィンテック(FinTech)。金融を意味する「ファイナンス(Finance)」と技術を意味するテクノロジー(Technology)」を組み合わせた造語です。単に金融決済技術の進化、進歩ではないことが解りました。これまでの金融制度を破壊するイノベーションです。金融決済制度、決済技術だけではなく、ホワイトカラーにおける産業革命的なものに思います。今後10年位で金融決済が変わり、世の中が変わるように思います。 金融関係、IT系の方はぜひ読んで下さい。
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aki_composite
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フィンテック分野は必ずと言っていいほど広まる分野。金融とIT技術融合の未来は私達に便利さを与えてくれる一方で今のおじいちゃん世代のようなITに疎い人たちとはどんどん格差が広がっていくだろう。
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Tatsuo  Mizouchi
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☆☆☆ 自治体こそAPIエコノミーでフィンテックだよね。
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コズミック自意識
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何よりも記述が簡潔にまとめられており読んでいて楽しかった。情報系はともかくとして金融には疎い私でもそれなりに理解できる内容だった。
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Takuya.T
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自分の浦島太郎ぶりを実感。今のポストにつかなけれぼこの本を手に取ることもなかったと思うと、めぐりあわせに感謝。
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Yukiyoshi Sato
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簡潔にまとめられていて良かったです。
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hatagi59
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金融*テクノロジーを色々と紹介してくれていて、ざっくりとそれらのサービスの特徴と世に与えるであろう影響を語っている。 これからはインターネット上での信頼、というのが重要になってくるというのもあるけれど、それに加えて金融上の信頼もデータ化され、それを様々なサービス(融資や審査等)で利用する仕組みと連携が出来る様になると楽しい世界になるだろうね。 後、単純に(最近はそうでもないが子供の頃の印象が強い)高飛車な金融業界の人員を減らして、よりよいサービスを安価にできるといいね。
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M_7677
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わかりやすい。オススメできる
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ヤマーナ
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★★★☆☆ 「フィンテック」に馴染みのない人のためにざっくりと浅く広く記した本。
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mitsu44
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Fintechの基本をまとめた良書。少し古いので最新技術とはズレるかもしれないが、どういうものか知るには良い本。ブロックチェーンの可能性は無限大である。今年はRPAに注目したい
mitsu44

三式簿記と繋げたい

03/25 23:04
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