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ヴァラエティ

感想・レビュー
870

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YOMIPITO
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「野球の国」から連鎖。山田太一さんが好きと言ってる著者の対談があるので選択。ディテールにこだわるという二人の対談は取り上げてるドラマが皆分かるのでわくわく。冷静に眺めると少しヘンな発言や行動だけど、決して作り物ではないものたちがドラマを面白くしているんだよね。次は山田太一さんの著作を漁りたい。短編では出だしの2篇が少し懐かしい奥田味で良し。「住み込み可」は既読感あり。(いつどこでこの味に触れたのだろう…?)
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みー
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短編集。社長の話やドライブのドタバタは奥田さんらしくて面白かったです。 途中の対談は好きな作品の裏話もあったので楽しめました♪
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大地春
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ネタバレやっぱり奥田英朗さん面白い!独立して社長になった話はその後の話も読んでみたい。登場人物にイライラしたり共感したり、笑いあり涙あり、対談ありで本当にヴァラエティに富んだ短編集でした!
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ゴリ人
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奥田英朗さん作品19冊目。これも奥田ワールドだなぁ。 山田太一さんと、イッセー尾形さんとの対談も面白かった。「俺は社長だ!」「毎度おおきに」「夏のアルバム」が好きでした。そろそろ次回はまた長編にチャレンジしてみるかな。皆さんのお薦めは何でしょう?
Norikazu  Ando

奥田作品にハズレなし

10/31 08:48
ゴリ人

Norikazu Andoさん、こんにちは。リバー読みますね。ありがとうございました。

10/31 09:06
5件のコメントを全て見る
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ちゃびたん
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★★★★☆
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助作
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短編集。題名の通り多様なものを集めた感じ。最後の二つが好みかなー。「クロアチアVS日本」懐かしー。あとがき、というより、言い訳。まさにこの本の種明かし。ある意味ここが一番面白かったかな。
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きい
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ユーモアあり、涙ありの短編集。とても悲しい話だけれど「夏のアルバム」がいちばん良かった。私も岐阜市育ちなのでバリバリの岐阜弁に親近感。あとがきも面白かった。
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Gonta55号
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あとがき読んで、0円に納得
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hase45
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★★★★☆ ベテラン作家らしい読ませる一冊。どの作品も魅力的で良かった。この作者は軽い短編のほうが魅力的だと思う。
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まにゃらい
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初作家さん。映像にするなら阿部サダヲが出演するようなイメージ。社長と子供たちのやりとりやドライブインサマーのはちゃめちゃ感にクスクス笑えました。
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smrchan
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セブンティーンもよかったけど、住み込み可、が、奥田英朗らしくて好きやったなあ〜初めての短編集ぜんぶ楽しかった!
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mm
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大好きな奥田さん。 タイトルと同じくバラエティーに富んだ内容。 伊良部先生な感じもあれば、最悪、邪魔な感じもあって、ついでに対談まで。 イッセー尾形のライブも見に行こう!
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読書家さん#mdQf51
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ドライブ・イン・サマー セブンティーン
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活字ジャンキー
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表題の通り、様々な味が楽しめるバラエティパックとなっています。ドタバタコメディもあり成長譚もあるかと思えば、ショートショートや果ては対談まで詰め込まれております。個人的に「俺は社長だ!」とその続編が好みでした。奥田さんのクスリをくる言い回しが好きなんですよ。後書きまで楽しませて頂きました。
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Akiko  Nakano
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私は、ドライブ・イン・サマーが好き!筒井康隆風のドタバタ劇!
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19レモン
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ネタバレ短編集。 新しい会社を立ち上げるのに奮闘する物語とか、わけアリの女が働く料亭での物語とか、色々あって楽しい。 お母さん、おばさんが亡くなって、言葉では言い表せなくて、みんなで泣いてしまうラストは胸が締め付けられた。
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iu
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奥田英朗氏の、宙ぶらりんとなった短編を集めたもの。「セブンティーン」が好きだ。大人になっていく娘と、まだ大人にならないでほしい母の、腹の探り合い。「自分を大事にね、理解ある親で感謝しなさいよ、いい女になるんだよ、悔いのない青春を送ってね」ーーー「気をつけてね」という言葉に込めたたくさんの思いが、優しい。
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Tosihisa  Suzuki
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ははは❣
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Fumoh
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奥田英朗さんの雑多な短編が収録された「寄せ集め」の本。冒頭の「おれは社長だ!」は、実力ある広告マンが会社を立ち上げる話で、続く「毎度おおきに」はその続編になっている。資金面での困難や、仲間に助けられる話があり、基本はコメディだがハラハラさせる展開に読む手が進んだ。他にも対談が収録されていて、また「クロアチアVS日本」といったクスリと笑えるショートショートも収録されている。ドタバタ&少し切ない物語、が感じたければ手に取ってみるといいかも。かるーく読める短編集。
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BamgB
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各社で出した作品をまとめた短編集で、リアル対談も挟んであり面白かった。やはり奥田さんが五指に入るといっている「夏のアルバム」が好きだ。奥田さんが7歳の時がベースになっているという事は1960年代半ば。その頃の景色や夏の匂い、風の匂いや子供達の汗の匂いが伝わってくる、懐かしい感じ。悲しいお話なんだが、子供達がそれなりに受け止めて成長している姿が感動するし清々しい。対談で奥田さんの話が聞けて面白かった。
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よし
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図書館本。8.1。短編集。「俺は社長だ」が面白かった。
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YUUUUMI
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面白いがたくさん詰まった短編集。登場人物達の群像劇が楽しすぎた。脱サラして会社を立ち上げた社長の、窮地に立たされそうになってからのジワジワくる展開や、渋滞中に困っている人に遭遇し、車に乗せる妻の物語では、正しい考えの夫を中心に、周りの人物達が笑いの嵐を巻き起こしていく展開も楽しい。主人公以外の登場人物達の主張に翻弄されていく主人公の描写が面白く、シリアスな物語もありながら、どの物語もあっという間に読み終えてしまった。
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るむ
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あとがきにもありましたが、奥田さんが編集者さんにお願いされて書いたものの、まとまらなかった短編集だそうです。あと、古い対談も。そんなタネ明かしも楽しい。広告代理店を興した中井さんは、人に恵まれて、なんとかやっていけそうで安心しました。これは、シリーズで読みたかったな〜。
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NiNi
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「ガール」が大好きで手に取った。セリフが多いからかな?どの短編もとても読みやすかった。「おれは社長だ!」から「毎度おおきに」へ物語が続いたので期待したけど、後は独立した短編集。主人公が何だか報われないような気もするけれど「ドライブインサマー」「セブンティーン」面白くてあっという間に読んだ。
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ひつじ先生
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短編集。あとがきには「本書はまとまらなかった短編集です。」とあったが、小説以外にイッセー尾形や山田太一との対談があった。どの作品も面白かったが、やはり最後の「夏のアルバム」がよかった。実は仕事の関係で読んで印象に残っていたのだが、やっぱり泣かせる。あとは「ドライブ・イン・サマー」のどたばたが面白かった。
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あられ
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「あとがき、というより、言い訳です。」とはじまる「あとがき」がいっとうおもしろかった。なぜ、この本ができたかの説明なんだが、直木賞作家の平均寿命まで出てきて、余命宣言もあり、編集者とのやりとりもおもしろい。←おもしろがって、いいのか? 初出一覧を眺めて、各社に書かれたものが会社を横断してできあがっている。そうして読めるのは、ありがたいことである。「夏のアルバム」を読んで、自分も自転車になかなか乗れなかったなぁ、母の実家でいとこたちと遊んだなぁ、と思い出しつつ、泣きそうになったのは、内緒にしたい(笑)
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mamaron
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2回目だと途中で気づいた。8年前とは言え何にも残ってなかったのか…
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yasuuu
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Amazonにて 「奥田英朗はぜんぶ読んでる」という人にも、じつはまだ読んでいない作品がある!かも。 とありましたが、まさに… この作品は、全く知らなかった。図書館で見つけて、借りてみた。短編集(しかも、いろんな出版社からのかき集め?!)そして、イッセー尾形さん・山田太一さんとの対談も掲載されていて、とても面白かった。お二人のことが、とても好きなんだなと、伝わってきます。
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しょうこ
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おれは社長だ!が一番おもしろかったです。
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図書館ポイズン
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長編を読み気力ないため短篇ならと。 引き続きハマって読んでます
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もりの
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短編集。会社立ち上げの話とか、もっと読んでいたい話があった。
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ひでちん
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如何にも『奥田先生らしい』感じの全7編の短編集で楽しめた。 第1〜2編:中井和宏38歳が大手広告代理店から独立&起業し、勤め人時代には無かった様々な苦労をしつつも面白可笑しく奮闘する物語でコレがお気に入り。 和宏は色々甘ちゃんな部分が‥‥見栄や虚栄も大事だが、経営者は体裁だけで飯は食えない。 事実、当初は胡散臭さに毛嫌いしていた金子社長の『大阪流の商い』で、只々頭を下げただけで一瞬にして240万円もの儲けを出した姿は私淑すべき。 ただ社員には恵まれ、この人自体も良い人なので、今後も上手く行くだろう。
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kt
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「セブンティーン」が印象深い。自分が母の立場だったら、そうは言えなかったなあと思った。子供の立場で考えられる良い母だなあと思う。愛の母親に合わす顔がないと考えるのは、自己中。
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at-sushi@進め進め魂ごと
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著者あとがき(言い訳)によると、まとまらなかった短篇のアソートらしいが、奥田さんらしい、多様な主体に憑依したような緻密な心象描写や、シリアスからコメディに至る振り幅のデカさの片鱗が味わえる。 山田太一さんとの対談で、「全く先を決めずに書き出す」ことや、「ディテールこそ命」であることが語られており、著者の長編にオープンエンドが多いのも納得。
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esaki_nariya
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割と色の違う短編集で、タイトル通りヴァラエティに富んだ作風でたのしませてくれるし、何より嬉しいのは、その奥田英朗の作家性をイッセー尾形と山田太一との対談で浮き彫りにしてくれることかもしれない。
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ぐっちー
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久しぶりの奥田さん。いろんな短編が入っており、だからバラエティなんだと腑に落ちました。 面白かったです。
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かずみ
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短編と対談。「おれは社長だ!」「毎度おおきに」「ドライブ・イン・サマー」「クロアチアVS日本」「住み込み可」「セブンティーン」「夏のアルバム」が短編。ドライブがハチャメチャ。住み込みは切ない。セブンティーンは青春を見つめる母。どれも面白かった。
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ケロ子
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筆者自身によるあとがきまで読ませます。特に、山田太一との対談がよかった。切り取るとうまく伝わらないかもだが、「人間に対するあきらめが足りない」にはハッとさせられた。
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くるみみ
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ネタバレ予約本ついでに表紙がかわいいので借りた。あとがきによると『まとまらなかった短編集』とのことで対談2本も収録されている。初出が2006年や2007年とまあまあ昔だからか今となってはマズイ表現があるけれど(白人のようになど)懐かしいな~と思いながら読んだ。「おれは社長だ!」と「夏のアルバム」がよかった。白眉なのは「住み込み可」。犯罪者の女性主人公で急な焦燥感で埋められる終わり方が良かった。落語っぽいオチだけど地味にしんどい。
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ミムレル
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短編集。あとがきが笑える。ドライブ.イン.サマーの、無茶苦茶の連鎖がすごい。
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