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豹頭王の来訪 (グイン・サーガ)

感想・レビュー
88

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Book Lover Mr.Garakuta
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【図書館】【速読】:ケイロニアのグインが躍動する。ヴァレリウス他脇役が面白い。
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はまちゃん
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グイン・サーガシリーズ第139巻。今回はヤガでのブランにケイロニアでのグインやヴァレリウス、フェラーラでのスカールと多くのキャラが動き回る一冊だった。少しずつ進んでいる気はするが、あとがきにまだまだ先は長いと書かれると、本当に物語の最後まで読めるのか心配になってくる(自分の年齢の問題で)。しかし、ルー・バーの拷問は...想像すらしたくない。
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starbro
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★超大作(公式表現:未曾有の大河ロマン)『グイン・サーガ』シリーズ全180巻完読プロジェクト(ギネスに挑戦!) https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11805473?sort=book_count&order=desc 今回は、正伝(篇)139巻(172/180)、残り8冊です。本巻は、暁(アウラ)の謎の巻でした🐆 続いて正伝(篇)140巻へ
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蒼生
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ネタバレ骨と虫の描写には食傷してるし、スカールまわりも今ひとつしっくりこないんだけど、パロがどうなるか気になるのでもうちょっと読んでみる。
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Ai
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ナリス様を未だにぐだぐだと引き摺るヴァレリウスが好きです。
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旅人
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グインは単独行動がかっこいいな。ヴァレリウスはいい味出してるな。
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莉玖
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五代さんのほうにもグイン登場で嬉しかったです。一瞬ですが、レムスの名前も出て二重の喜び。
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あすか
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ネタバレこのタイトルに!!!すごくすごく興奮してしまいます。そしてね、本当に本当にグインが出てきます。ヴァレリアスも素敵です。いったい何度目の覚悟を決めているのでしょう。
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陽之理
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ヤガの新キャラのミロクの爺さんたちは面白い。ドルニウスが小物でまた不安材料だったり、アッシャを憎む娘がまたぞろ悪魔に取り憑かれるのは、別にもう良いんだけど、それは散々やったから。永遠に終わらせないつもりならそれが人間ってことでもあるんだろうが。
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さく
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すごーく久しぶりに、持ってる最終巻(これ)を読み直しました。やはりここでも記憶力が問われる。。。フロリーって誰だったっけ、あ、あのフロリーか! とか、老師って誰のことだったっけ? とか。ルーバーとミーバーは同じ人なの??? ちょっと私の中では、スーティーがいい子すぎていまいち。。。(すみません(笑)) 忘れないうちに次に進みたいなあ。
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coolgang1957
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グインですね、お久しぶりです。五代さんと宵野さんに引き継がれてからも、しばらく時間が経つと読みたくなります。ただ、もう自分で購入することもなく図書館にお世話になってしまいました。(図書館にあると知らずに居ました😋)読み始めは20代前半やったのになあ。グインもスカールもかわらんなあ😊終わるまでは生きてなあかんなあ…なにか、おっさんの独り言になったなあ😝
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ヨシモト@更新の度にナイスつけるの止めてね
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前巻「ケイロンの絆」に続けて出すのは、時系列的に無理がある。ヤガ編は冗長でつまらないと改めて思った。複数の書き手がいてこその面白さが、なかなか感じられないシリーズだ。
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たんぼ
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ネタバレ作者死亡により未完で終わっていたと思っていたら、なんと人が代わりに書き進めていたとは!
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Millet.K
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“俺はいつも飢えている、俺が何者かという問い、俺自身の記憶に”(P180)第1巻冒頭のあの一文に魅了されてから追い続けているのは、やはりこのシリーズが〈異形〉の物語だから。そのことはグイン自身が語る言葉で再確認できた。骨の御堂深くで二人の僧都と出遇うブラン〜グイン突然のワルド城訪問〜スカール+スーティの廃都脱出と読み応え十分の巻。だからこそ、哀れなルー・バーをミー・バーと誤表記+校正ミスした2カ所が残念すぎる。人間部屋を襲う蛞蝓やら蛭・百足など這いずりものの群れで毒毒度は3割り増し! 毒毒度:3
Millet.K

“次から次へと料理が持ち込まれてくる。蜂蜜を塗って焼いた子豚、茸と干した果物をつめた鶏、薄く焼いたガティ、蒸して白く仕上げたパン、青物、さまざまな酢漬け、皿に盛り上げた果物、干した魚を煮込んだスープ、乳酒、蜜酒、赤葡萄酒と白葡萄酒、つめたくしたのと熱いの両方のカラム水、木の実の菓子、薄く切った冷肉、川海老、この山岳地方特有の、香辛料をきかせて煎った蜂の子の皿など”(P102)んんっ?ワルド城は伊那谷にあるんか?特に最後の2品が(笑)

12/13 12:42
Millet.K

“ザザはくすくす笑って、「ほら」とスカールにも包みを渡した。開いてみると、小ぶりの瓶に入った葡萄酒、黒パン、薫製豚、焼いた鳥の腿、爽やかな香りの見たこともない柑橘類が入っている”(P285)こちらのチームが登場するパートはなんか和むな〜スーティ呼ぶところの《わんわん》こと狼王ウーラ大活躍。

12/13 12:42
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やまほら
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ネタバレヤガで老僧2人に翻弄されるブラン。老僧よりも、ブランの言動がややうっとうしい。そして、ケイロニア郊外にいるヴァレリウスのところにグイン登場。五代グインでは初登場のはず。ついに五代グインと宵野グインが交わりました。第4章はスカール。で、最後にちょっとまたブラン。2人の作者が交互に書いているわけですが、どちらがどちらかわからなくなるほど、違和感がなくなってきました。
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ウルラニ
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グインサーガ139巻。栗本薫さんが亡くなられ、それを引き継いで再開されてから10年。なかなか進みませんね(苦笑)200巻で完結してくれるか…★★★☆☆
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すう
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レムスの名が出てきてうれしい。
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kazoh
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今回はあちこちに話が飛びますが、結構進んだ感じ。 早く続きを読まねば‼️デス。
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ぐうぐう
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栗本薫の死後、遺志を継いだ二人の書き手により、継続を可能とした『グイン・サーガ』だが、年間約三巻の刊行ペースは、栗本薫の頃よりも少ない。遅々と進まない物語を眺めていると、どうやら二百巻完結を目指しているようだ。残り六〇巻として、年間三巻刊行で割ると、完結まであと二〇年要する計算になる。マジか。さすがにそんなに待てないよ。
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今夜は眠れない
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グインサーガ、だからやっぱり グインが描かれると嬉しい。 あちらもこちらも火種ばかりで、どう決着を付けるのか。
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瀧ながれ
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…なにしに来たの豹頭王?(この忙しい時期に)、という感じがしちゃいましたけど、よく考えてみると、その存在感だけで場のざわつきを押さえられるのは彼くらいなので、来てくれたのはよかったです。ヴァレリウスの脳に風穴を開けてくれたのではないかと期待します(わたくしは、アレはニセモノ、に一票を投じる派なので、早よ気付け!と思っている)。相手は変われどまたもや飄飄とした爺さんに悩まされるブランと、なんとか危機を脱したスカール・スーティ、ヤガの物語も大きく動きそうですね。スカールが琥珀から大事なことを知らされました。
瀧ながれ

グインとヴァレリウスの会話のなかで、レムスの名前が出てきたのが嬉しかった。ヴァレリウスは忘れてたみたいだけど、グインにはリンダと同じ重さで大切な少年だったし、いまでもきちんと大切なのだ。また立ち上がってほしい、グインと運命の出会いをし、ともに戦った王子なんだから。

04/09 06:40
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おやぶん
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久しぶりにグインが登場してくれて なんか物語に安心感が漂った気がしました。 草原の鷹スカールはどんどん重要人物になってきたり ヴァレリウスは今後どうなるの?と 話はまだまだ広がるようで先が全然読めません。 栗本さんの後をついて御二方はしっかりをグインの世界を 広げてくれているので次が楽しみでしかたないです。
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みどり
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グインが出てきたことに驚きが!と言っても過言ではありませんが。ただまだまだガヤに不穏な空気が漂っていますね。次は全体がガヤ編になるのか、もう一つヴァレリウス周りにも不穏な影が・・・気になります。
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カラヤ3
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グインサーガだからやはりグインが出てくると落ち着く。仕方ないことだが、栗本薫先生のグインワールドとは雰囲気が異なってきたな。面白くは読めるのだが。ま、なんといってもあの人を生き返らせたのがなあ、なんともはや・・
今夜は眠れない

はい。同感です。

04/27 13:10
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阿南
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ミロクの高僧お二人がとにかく面白い。瑠璃に続いて琥珀が登場、三姉妹の残りが登場しないとスカールとグインの再会もなく、つまりは物語の終わりもまだまだ遠い先のことかと実感。
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織人文
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今回の圧巻は、なんといってもワルド城に突然やって来たグインだと思います。まさに、タイトルどおりです。 ここでのグインはとても人間っぽくて、宵野さんのグインがいかにも外から見た英雄って感じなだけに、よけいに、「ああ、グインもこんな苦しみやしんどさを抱えているんだなあ」と読んでいてしみじみ思えました。 ただ、シルヴィアとのことはグインには難しすぎる相手だったんじゃないかなあ…と改めて思います。いってみれば彼女は、深いトラウマを抱えて、それをまったく治療されないままだったわけですから。
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セイ
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グイン・サーガ、139巻です。キターっ!て感じです。色々話が前進しました。何よりヴァレリウス大好きな私は、彼の動向がわかっただけでも嬉しいです。ブランとおじいさんたちもプラス方向に進んでいるように見受けられるし、続きもどんどんお願いしたいところです。
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こめっこ
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ミロクのおじさん二人との珍道中が面白かった。憎めないおじさん達ですね。そして核心に迫るような事もあり、面白くなってきました。
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はれるや
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第1話は、二人の奇妙な僧と地下の聖堂をいくブランの話。第2話は、ワルド城に突然訪れたグイン王がパロの一行と出会う話。第3話は、あろうことかグインに愛を語るヴァレリウスの話。第4話は、スーティを連れてキタイ兵から逃れ、ミラルカの琥珀と話すスカールの話。そして、場面は再びヤガ。ブランたちはフロリーとヨナを救い出せるのか。バラエティに富んだグイン・サーガ139巻。あっという間に読了。楽しかった!
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バリバリブーン
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ヤガ編は、物語の進展が感じられて楽しめて読めました。いかにも冒険という感じでおもしろい。 パロ編はグイン登場にいろいろ期待感が膨らんだが、正直期待した程のものはなかったような。 全体的にもうちょいスピード感があるとよいのだけど。
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二分五厘
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ネタバレブランのミロク御堂珍道中に新たな愉快な仲間が合流(笑)。なんだか安心して読めるな。"G"共に蠢きたかられるのは断固拒否だけど。ヴァレリウスの元ではアッシャが成長凄まじい。この娘がこれからの鍵を握るのかも。そしてグインが登場すると物語が一気に安定感を増す。たとえ"あの方"が暗躍しようとも心配いらない感じにさせるのはさすが。スカールもスーティのお守りで父性に目覚めたようで、いいパパしてるなぁ。全体的に癒される巻です。衝撃はヴァレリウスが愛をグインに語ったこと。あんたが言うか(笑)。更にまさかのレムス復活あり?
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Mits
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わりと急ぎ足であちこちの状況が少しずつ語られる。グインが出てくる部分は、宵野さんが書いている部分との前後関係がよくわからないなぁ…
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SOHSA
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《Kindle》主役の登場はやはり物語を落ち着かせる。ケイロニアの民だけでなく読み手もまたグインを待ち望んでいる。栗本グインを引き継いだ五代氏・宵野氏グインではなかなかメインストーリーが進展しない感があり気を揉んでいたが、ここにきてやっと大きく動き出す予感が感じられた。ヤガの新ミロクとの対決を契機に中原のパワーバランスが変化・収束し、物語が大きく展開することを期待したい。栗本グインの行く末を見出だすことは二人の現作者にとってもなかなか難しいだろうが、そろそろ大きく踏み出す時期なのかもしれない。
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みにまい
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うーん、五代版はどうも合わない。時期的に、タヴィア即位前かな?デンパさんの指令がくるのは勝手だが、お互いのオリキャラは性格とか調整しておいて欲しい。五代版はスーティの可愛さが楽しみだけど、ザザやウーラは「人の領域には行けない」とグインと別れたこともあるのに、ヤガへ行けるの?と、何か自分でも粗捜ししてるみたいで疲れる。
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Takashi Tokairin
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ネタバレいよいよ新しいミロクと元祖ミロクの対決が近づいてますな。
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nonたん
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そんでもって、こっちではグイン来ちゃうし。ヴァレさんとの密談は弱音吐くし…ま、それでも、何者か分からんくても、グインなんだ。んで、こっちでは、ドルニウスくん怒られてるし…♪
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百式改(公論サポーター東海)
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なかなか進みませんねぇ(^-^;
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だいすいめい
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坊さん好き
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文庫フリーク@灯れ松明の火
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ネタバレ表紙はまさかのヴァレさん?やつれているものの、まだ意思の力を感じる表情。【苦労人】の代名詞と共に描かれるのは、ミロク神殿の奥深く、油断できぬ老僧味方にせざるを得ないブラン。苦労を苦労と感じない【草原の鷹スカール】ザザとウーラの手助けもあってスーティ保護に余念無し。窮地に有って苦労感を全く感じさせない盤石のグインにも一抹の不安。一番ドツボにハマっているのがヴァレリウスが且つて仕えた【漆黒の麗人】あのお方は【草原の鷹】の手で、いや、グイン自らの手で壊滅させられるのか。できるならヴァレさん自身の手で息の根を。
0255文字
mshk
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当初予定になかったグイン来訪がタイトルになっちゃうなんてさすが主役!面白かったけど結構忘れてるのでそれぞれのシーンを思い出した頃にハイ次ってなる。もう少し刊行ペース上げてほしいなあ。
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豹頭王の来訪 (グイン・サーガ)評価76感想・レビュー88