感想・レビュー
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下世話な事ではあるが、私は就活する時に、「女」取るか、「金」取るか、「休み」を取るかで悩み、「休み」の多い職場を選択。結果的に◯。しかし今の職場は、「休み」は取れるが拘束時間が長い。で、どこから変えるか？まずは身内から変える。属人化を見直し、一人三役くらい、こなしてもらう（私が早く帰りたいから）。ここはスピード感を持ってやらないと、私が“慣れ”てしまう。本のご紹介有難うございました。

ナイス ★43

コメント(2)2025/03/07

shigettonさん、この本とても興味があるのでポチりました。これからの仕事に活かせるといいなと思います。

ナイス ★2

03/09 13:21

shigetton

Tさん。私もレビュー読ませてもらって、響くところがあってすぐ読みました。そんなタイミングだったのでしょう。お仕事あるあるの話ですが、頭の中を整理できました。他の方のレビューも参考にしてみてください。

ナイス ★2

03/09 15:09

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部署異動した際に購入した懐古本①　当時このシリーズが流行っており、皆に読んでもらおうと思い購入したような記憶が…。まず、自分が好きなタイプの本である。成功例（≒自慢）を並べ立てる系は正直苦手で、それよりは失敗例を数多く学び、ミスを潰したり避けていくスタイルが個人的に好みだ。実際、成功者の真似って難しい…同じようにやっても同じ結果はほぼ出ない。なので、天才無き集団が目的を達しようと思うのなら、まず第一に『愚かなミス』をしない事が重要だと自分は考えている。その意味で、本書は部署運営に一役買ってくれたなぁ…。

ナイス ★71

コメント(0)2025/02/15

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改善活動好きだわー、と再認識。将来活かせると嬉しい。

ナイス ★4

コメント(0)2025/01/03

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職場改善において参考となる内容。報・連・相はしつこさが必要。手戻りを減らすための工夫、あまり優先して考えたことなかった。やっぱり最後は人とのコミュニケーション。上に提言するときは、結果ではなく、プロセスを具体的に言う。とっても参考になった！３つの欲求は実践してるんだけどなあ、わざとらしくなってないかの演技力も必要か（笑）

ナイス ★6

コメント(0)2024/11/22

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これをやっても仕事が多いのは、仕事が単純に多いんだろうね。多いから、疲れて、仕事が増えて、げんなりして、疲れる。その繰り返しの中で生きている。帰ることはできるけど、明日の仕事が増える。終わらせて帰りたい。メール欄には残したくない。でもそんなことはできない。なんでだろうね。

ナイス ★15

コメント(0)2024/11/09

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【概要】残業だらけ・休めない働き方の原因と簡単な処方箋を示す。【感想】働き方改革のために制度・個人スキルの他にもプロセスや場にも焦点を当てている。上司部下であれ、部署やチーム内であれコミュニケーションに問題がある事例が多かった。コミュニケーションと言っても報連相から雑談、ノウハウの共有など幅広く、その結果も改善方法もは多様になる。問題地図ないしフローチャートが見にくい。作業の見積もりがゆるゆるになっているので矯正したい、なかなか話しかけにくい雰囲気はあるなと思った。

ナイス ★10

コメント(0)2024/10/07

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ワークライフバランスの観点から職場での「あるある」を整理し、改善案を提示してくれる本。できてるという部分と、確かにこれはできていなかった、忘れていた(会議の目的など)ことも多く、無駄をなくしていけるよう取り組んでいきたい。

ナイス ★4

コメント(0)2024/09/22

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結局周りが何してるか分からないのが病巣なのかな。 2:6:2は必ず起きる→配置の工夫、異なる特性を持つ人の組み合わせ、職務分担の工夫。

ナイス ★5

コメント(0)2024/08/11

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残業削減のコツは、仕組みづくり。手戻りや属人化、無駄な会議を減らすこと。特に成果物イメージのすり合わせは大事で、より上流＆要所要所で進捗確認すること。マニュアルを整備し、業務移管を推進。これまで余力がない・面倒と放置していたことこそ、残業の温床だったと分かり反省…

ナイス ★13

コメント(0)2024/07/16

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結構読みやすくて面白かったです。なぜなら思い当たることがたくさんあったから。。。

ナイス ★6

コメント(0)2024/07/08

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フライヤー

ナイス ★5

コメント(0)2024/06/20

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24年8冊目【読んだ動機】マネジメントの参考にしたく手読んだ。【感想】職場の問題、原因、放置しておくとどうなるか言語化してわかりやすく説明来てくれている本。共感でしかないけど、解決しんどいんですよね。今更ながらこの本で気付いた事は、みんなが問題認識して、複数名で解決にあたらないと無理であること。マネージャーだけ頑張っても解決しないですよね。この著者の方の本は面白そうなので別の本も読んでみようと思う！

ナイス ★7

コメント(0)2024/06/01

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問題地図シリーズの１つである本書「職場の問題地図」は，残業だらけの職場，休めない職場が出来上がる原因を掘り下げ，解決策を探っていく内容。なかなかそのとおりに解決に導くことは難しいにしても，基本的な考え方として押さえておくことは大事だと思う。

ナイス ★7

コメント(0)2024/06/01

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弊社のこと言ってますか？ってぐらい的確な日本企業の分析でした。仕事を受ける際の5つの要素→目的、インプット内容、アウトプットイメージ、関係者、デッドライン、この5つは徹底したい！報連相はスキルではなく習慣。しかし弊社は徹底したサービス業ですので、過剰サービスも避けられないし、突発的なデッドライン設定も避けられないのです……。

ナイス ★7

コメント(0)2024/04/18

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あるある！の連続でした笑もうちょっと”地図”的なフレームワーク思考が出てくるかと思いましたが，問題地図という言葉は面白いと思いました。一丁目一番地は手戻りですね。本書への感想ではないですが，転職して一気に周囲の環境が変わって，問題地図を書き直さないといけないのは相当にしんどいですね…

ナイス ★5

コメント(0)2024/03/22

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色々なところで書かれる内容がコンパクトに纏まっていて読みやすい。いい属人化悪い属人化はメモっておく。

ナイス ★4

コメント(0)2024/03/06

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BF。著者とイラストの組み合わせが好きです。職場の事例があるので、イメージしやすい。自分の状況に置き換えて、噛み砕いて吸収して業務に活かしていきたい。

ナイス ★6

コメント(0)2024/01/08

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各章に書かれていることに耳がイタタタターでございます。コレ、うちの職場全部当てはまるんじゃない？読んでいて、ストレス的にお腹痛くなったのは気のせい、多分。私なんぞ下っ端にできることは限られていますが、できそうなことは取り入れたいと思うところです、私だって定時に帰りたいですもの。うちの職場も、時短勤務の人や「え、定時で帰れてるよ？」と豪語する方がいるのも事実。私のやり方が悪いのか…ってところで「仕事をしない人がいる」章でできない人の分回されてるの読んでなんか既視感〜モチベも下がるはずです。どうにかしたい！

ナイス ★19

コメント(1)2024/01/04

紫陽花と雨

本当にワークライフバランスが取れている職場にはワークライフバランスという言葉はないというところ、本当それー！と思った。なんかやたらとそれ推してくるうちの職場の現状はまあそういうことです(泣)

ナイス ★5

01/04 12:34

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★★★☆☆

ナイス ★2

コメント(0)2023/12/16

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ネタバレ良書かな。 1時間半で読了。普段自分が感じている職場の違和感を言語化してくれている。まず定義、測定、報告、改善という業務プロセスはとても大事だし、成果物のイメージを共有するための事前確認と報連相の定型化はとてもためになる。さっそくつかってみようとおもう

ナイス ★2

コメント(0)2023/11/23

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ネタバレタイトルの通り、職場問題の一覧。なので「こうなったら良いよね」は書いてあるが、そのためにどうしたら実現できるかまでは書いていない。それは他の本で考えましょう。このシリーズ毎回思うのはマップ作ってる人の整理力低すぎて全体マップが複雑すぎて見づらい。

ナイス ★2

コメント(0)2023/09/02

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ネタバレ上に大変さが伝わらない→なぜなら定義されていないから(所要時間や業務量を定量的に示せない)。 PDCAサイクル考案者デミング博士の言葉は正しいが、だ、余裕がない人は無理矢理自らタスクを課して改善する余裕はない。だから誰かがイライラして最終ページに落書きしてくんだろうな(図書館本だから悪い事だけど…)。困ってるのに手を上げたら更にタスクが降りかかる。自分でやらなきゃいけないのはわかる、向こうだって何を助けて欲しいのかわからんだろうしただ困ってるのは事実で、そこから捻出するのはとてもキツい、しんどいな。

ナイス ★4

コメント(0)2023/06/17

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　ワークライフバランスという言葉が必要のない職場にするためのヒントが書かれています。会議の見直しとサービスレベルの設定・改善は取り組んでみたいと思いました。

ナイス ★3

コメント(0)2023/06/01

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あるあるがたくさん紹介されている。指示（期待する完成度）が曖昧にならないように気をつけているつもりだけど、、他山の石として気をつけます。

ナイス ★2

コメント(0)2023/05/13

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ネタバレ議事録をとりやすい発言を意識。経営層に現場の実態を分かってもらうためには、プロセスの報告が必要。

ナイス ★2

コメント(0)2023/03/27

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【思い出本再読2302-1】書棚整理。属人化の部分が参考に。メモ→個人のスキルアップよりも、組織のプロセスづくり／目の前のその相手は、ラスボスか？仕事を依頼する上司が本当のお客さんとは限らない／裁量労働…いくら仕事をさせても人件費は変わらないため、コスト意識がだんだん希薄に／属人化はなくならない、うまく付き合う。属人的な部分こそが自分の存在意義という恐怖感→脱属人化の取り組みを評価／悪い属人化…「あたりまえ部分」の仕事が特定の人しかできない／前任者の趣味やこだわりで続いていた無駄な作業を切り捨てる

ナイス ★9

コメント(0)2023/02/14

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使えそうなところだけでも活用しようと思う

ナイス ★7

コメント(0)2023/02/14

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いきなり100点を取ろうとしていないか？／そもそも、その仕事の目的は何か？／成果物を生み出すために必要なインプットは何か？／松竹梅を示せるか？／定義→測定→報告→改善／

ナイス ★6

コメント(0)2023/02/03

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ネタバレコロナ前の本だから、テレワークが一般的ではなく、新たな働き方として推奨されていた。そもそも1時間以上かけて通勤するのはとても大変だと思うので理にかなっていると思う。また、留学生などによる社内のグローバル化というものには中小企業であっても当てはまりそうだと思った。

ナイス ★3

コメント(0)2022/12/22

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おすすめ度：★★★★★ 読みやすさ：★★★★☆ おもしろさ：★★★☆☆ 情報量：★★★☆☆ 共感性：★★★★★ 衝撃度：★★★☆☆ ●いきなり100点を取ろうとする●上司と部下の意識のズレ●報連相のタイミングをすり合わせる●業務の15.4%が会議●無駄な会議を減らす●結果・行動・存在承認●頑張っている部下に金銭面以外で報いる努力●井戸端作り●報告すべきはプロセス●本当にワークライフバランスが充実してる会社にワークライフバランスという言葉は必要ない社外のファシリテーターを入れる

ナイス ★3

コメント(0)2022/12/19

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◯ どんな職場であっても必ず存在するであろう問題点が分かりやすくかつリアルな文言でまとめられている、ひとつひとつの問題を潰していけばきっと生産性が高くイキイキとした職場が出来る気がする

ナイス ★3

コメント(0)2022/12/17

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★★★★☆ 途方に暮れる気持ちの代弁書。本書はどこから手をつけたら良いか分からない問題だらけの職場に焦点を当て、問題点を1つ1つ分解してくれる。私が入社以来困り果て、周囲に訴え続けても何も改善されなくて怒っていた内容が端的に説明されていて驚いた。つまり、2016年出版の本に書かれている内容に、2019年入社の私が数年間困り続けてきたという事実に、改めて呆れてしまった。一方これだけ最新でない本にさえ書かれている内容なら、ある程度世の中に普及しているはず。そこに希望を見出し、気を取り直して前進したい。

ナイス ★12

コメント(0)2022/10/24

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すごい、小生の勤務先見てきたんですか？ってな具合に問題分析がなされている。つまりはどこも似たようなことで皆さん悩まれていらっしゃるということでしょうねぇ。解決手法の実践はスノードームのスパンコールの様に常に撹拌していないとたちまち沈殿し停滞してしまうので、実践の継続が一番大事で大変なのである。とほほ…

ナイス ★3

コメント(0)2022/10/21

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ネタバレ読みやすい本だった　職場にありがちな問題とその原因、改善アドバイスが言語化されて体系的にまとめられているのが良い　問題の解決に足りない知識や別の解法、より詳しく知りたいことがあれば違う本を参照するとなお良い気がする　仕事は目的に向かってインプットを成果物に変えるのに効率と関係者を整理する　基本的にコミュニケーションの方法が良くないという指摘が多い気がする　まあ実際、そういう例が多いんだろうな

ナイス ★8

コメント(0)2022/08/31

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★★★★★本書は、ほんとうの「ワークライフバランス」を実現するために「何をしたらいいのか？」を分析している。そのために必要な観点は「制度」「個人スキル」「プロセス」「場」の4つである。そして、この観点で書かれているので非常に分かりやすかった。また、問題地図として図で表現してあるので、イメージもわきやすかった。どれも共感ばかりだったし、どこの職場も同じ問題を抱えてあるのだと改めて感じた。そして、今の自分が最も共感したのは「実態が上司や経営層に伝わっていない」である。可視化するために測定していこうと思う。

ナイス ★5

コメント(0)2022/05/05

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『仕事の五つの要素』について、ひたすら書かれている。①目的②インプット(配布しておくべき資料は？)③成果物(決定・宿題・次回予告)④関係者(参加者の過不足ない？)⑤効率(時間内に終わらせる工夫は？)問題を見つけるためには基本から！流し読みスタイルで、さっと読む本な印象です。

ナイス ★12

コメント(0)2022/03/14

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「残業だらけ、休めない職場」になってしまう原因、全体像を問題地図として表し、改善方法が紹介されている。「過剰サービス」「属人化」は自分にも心当たりある。個人的にいい仕事をして満足するのではダメで、きちんと組織の役割を定義し、共通業務プロセスを定義しなければ職場風土の改善には結びつかない。本書のアドバイスを活用し、きっちり自身の仕事に落とし込んでいきたい。

ナイス ★5

コメント(0)2022/01/16

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