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増補新版 モンテッソーリ教育を受けた子どもたち: 幼児の経験と脳

感想・レビュー
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ほしどん
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良い子ばかりの体験談が多くて、本当にみんなそうだったら感動するわという感じだった あまりによく書かれているから、モンテッソーリ教育を受けてうまくいかなかった話があったら逆に聞いてみたい こういう良い子たちがモンテッソーリ教育を受けなかったとしても、きっと良い子なのではないかと思うんだけど、検証できないからなんもいえない
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Isamash
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モンテッソーリ教育を受けた子供達の特徴を本人、親、教師から集めている。例えば親からは、じっくりと見る。注意深く聞く。計画性、段取りに優れている。目標を持って頑張る。臨機応変に処理したり対応することができる。自分の考えをしっかりともっているが調整役をしたり人と協調して努力する。自立している。等を共通項としている。そして脳科学的には目的指向の運動行為にも反応して働くミラーニューロンの活性化が関係かと述べている。良いところだけでマイナスの可能性には言及が無く説得力には欠くが、藤井聡太の存在でリアリティがアップ。
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ランムー
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モンテッソーリ教育のノウハウ本というよりかは自慢本。根拠というより経験。自分で考えて自分らしく生きていくことの教育を基本に今後も子どもに伝えていきたいと思う。
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ぼーちゃんのママ
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モンテッソーリ教育について知りたくて手に取った本。モンテッソーリ教育だけが前頭葉を育てるのに適してるとは言えないと思うけど、子育てや療育の中で情動、遂行機能、ワーキングメモリーなど前頭葉機能を育てるという観点は私にとっては分かりやすい。 幼児教育は人格形成の基礎となる。生活や遊びの中で丁寧に関わって育てていきたい。提示という概念は役立ちそう。もう少し家庭教育の中でどう取り入れていけば良いか勉強してみよう。
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ビビ
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『1. 自分の自由意志で取り組む。 2.自分のリズムで納得いくまで繰り返す。 3.全力を傾注する。繰り返しながら集中する。 4.やり抜いた後に、深い充実感や喜びを味わう。』 『「自分で始め→自分のリズムで続け→集中し→自分で終える」ことができる場面を尊重しましょう。』 『「自分の自由意志で選ぶ」ことができるような機会を提供すること、「自分のリズムで繰り返し行う」ことを認めること、「集中を妨げない」こと、「自分で決めた目標に向かう生き方を支持する」こと、「その子なりの充実感を祝福する」こと、
ビビ

など大人の「意識を変える」ことこそまずしなければならないことです。大人の意識が変わると、不思議なほど子どもが変わっていきます。子どもが変わるのを見ると、もっと具体的な手だてのアイデアが湧いてきます。』

09/10 10:28
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aki
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比較や相対的なデータが一切なく、「モンテッソーリ教育を受けた子どもはこんなに素晴らしく育った」事が延々と羅列されている。読者はそれがモンテッソーリ教育によるものなのか他の要因なのか判断できる材料を与えられない。読んでいてかなりストレスだったし、客観的データがないということが実態がないことを表現してしまっていると感じた。
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hamashown
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ネタバレ0〜6歳 幼少期に身に付いた、人としての土台が一生を左右するんだと改めて思った。子どものための学びとして読んだ本が自分自身を知る事になった。教育の大事さ、恐さを学びました。さらに勉強していこうと思います。
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Aiko  Handa
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書かれている内容が多少盛ってあるとしても、非常に興味深い教育方法だと思う。
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eco
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筆者も書いているけれど、「○○大学に合格した」とか肩書き系の結果をひたすら記していく感じではなく、どのような大人に育ったか、周りにどう思われているのかにフォーカスしているところは良いなと思う(むしろ、○○大学には落ちたけど、気持ちの面では、人格的な面では、…的な事例が結構あるのは珍しい)。ただ一方でだからこそ主観丸だしな部分、本当にそうなの?と疑われても仕方ない部分も多々あるというのも事実。鵜呑みにするのは危険かもだけど、この教育法でそのように育つ、というのは説得力も妥当性もちゃんとある。勉強になった。
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Eiko Ishii
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モンテッソーリ教育を受けた子供がどうなったかをひたすら書いてある。ちょっと胡散臭い。
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じゃがたろう
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図書館本。前半は「モンテッソーリ教育万歳」という礼賛的な感じが全面に出ていて、退屈。後半は、具体的にどんな対応をすることが望ましいかということがかかれていた。「提示」のときは、ことばと見せることを分けるとか、やることを選択させるとか、好きなことに没頭させるとか、わからなくはない部分もある。
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ruuuu
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子供が生まれてからモンテッソーリ教育というものを知って、興味が湧いたので読んでみた。 まだ小さいうちは親が子に対してある意味の"選択"をしてあげないといけないと思っていて、でも、"選ぶ"のはその子の自我であるから、どのような言葉でどのような行動を示すかが大切だと思う。 自分のエゴを押し付けすぎず、のびのびと育って欲しいけど、ある程度の道を示してあげようと思いながら読みました。
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くぅー
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★★★★★モンテッソーリ教育に関して少しずつ知識が増えてきた昨今。教育の奥深さに感心するばかりです。【0〜3歳】までの時期を最重要視。この時期の適切な対応によって【幼児の正常化】を促す。そして、【二歳児】時期も重要視している。この時期の丁寧な親の対応でその後が形成されるという。古い言い伝えに、三つ子の魂百までとは言ったけれど、あながち迷信ではないのかな?とも思います。モンテッソーリ教育は親は子の行いをじっくりと見守る姿勢が必要で、親にも【余裕、抑制、努力】という側面が求められそうです。
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ぷりっつ
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パラパラ読み。モンテッソーリ教育をさせているので読んだわ 仕方ないんだろうけど、モンテッソーリがいかに良いかを筆者視点で書いている。エビデンスなしの、一個人の話に終始しているように聞こえてしまい、あまり本は好きでない。
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ゆ
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モンテッソーリ教育を幼児期に受けた子供たちが、その教育にどう影響を受けて成長しているかを追い、脳科学との関係についても触れた本。本質としては教育の過程で自分で選ぶ、繰り返すなどが重要のよう。子供がやりたいと思ったときに、動きを分解して提示して、後から言葉で説明してみせる。早速その要領でハンカチのアイロンがけをやってもらった。家庭でも工夫しながら例示されてる子達のように特徴的でなくても、自分で見通しをもって諦めずに努力できる人に育ってほしいな。
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しろくま
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最近よく耳にするモンテッソーリ教育。モンテッソーリ教育を受けるとどんな子に育つのかがデータをもとにして書かれています。全員が全員こうなるというわけではないと思いますが、自分を律することができ、場面に応じた柔軟な対応できる「生きる力」がすばらしいと感じます。特に幼児期が大切ですね!「提示」の重要性も改めて感じました。取り入れられるところは家庭でも取り入れたいと思いました。
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Humbaba
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理論からスタートしてその結果を確認するのではなくて、まずデータがあってその上で共通する要因を探し当てる。既に結果が出ているからこそ他の人に薦める上でも説得力が高まる。いくら立派な理論でも成果が上がらなければ無意味であるため、まず結果が出ているというのは効果的である。
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りょうみや
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同著の「お母さんの発見」に続けて読む。モンテッソーリ幼児教育を受けた小中学生から大人までがどのような特徴を持っているかを多数のインタビューで浮かび上がらせていることと、(科学的な実験は伴っていないが)脳の前頭葉の機能とモンテッソーリ教育を受けた人の示す特徴がよく一致していることを示したのが前書と比べて新しい点。モンテッソーリ教育を終始絶賛している点は変わらない。本書や前書をそのまま信じるのならモンテッソーリ教育をしない選択はないということになるのだが。
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くらーく
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我が家も目指していたのだがなあ。。。少し間違ったかしら。 親の在り方を学ぶには良い本だと思います。
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まんまる
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モンテッソーリ教育の恩恵は、自分の人生を自分らしく誇りを持って生きていけることなのだな、とあらためて伝わりました。 家での子どもとの過ごす中でも『提示』で教えていくことを取り入れていきたい。
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