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楽園への清く正しき道程 国王様と楽園の花嫁たち (ファミ通文庫)

感想・レビュー
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 読書ボンプ トミィ@ンナナ(読みたい本、消化します)
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【図】めでたしめでたし。猫フロリンの正体と7番目の正体にはびっくりした。猫フロリンを指して奥さんは一人でいい。ってドリーって妖精の女王と結婚してるの?そもそもドリーっていくつよ?なんか、おむすびころりんのおじいさんが大きなつづらと小さなつづらを選ぶみたいな感じだなぁ。まあ、唯一か全てっていう選択だけど。ヤンの奥さんの過去も苦しいけど、過去からルディと会ってルディに道を示し続けたスザンカ?だっけ?がいい仕事してる気がする。そして、1巻では赤ちゃんだったコリンくんが最終巻ではよちよち歩きにまで成長してた
0255文字
Hiroshi  Ai
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ネタバレ 野村美月,ヤッパ好き4! 物語に出て来る王子様みたいだと思った マリウス 高貴なお転婆姫 笑 フロリン=カテリナ王妃 七番目 本物の夫婦 ライーシャ 一緒に寝て 笑 アタシが死のうとしていると,いつも現れるのね 夜の瞳 スザンカ 美しい人生 ハレムの印 小さいバイオリン弾き 明るい楽しい曲 何だろ 吟遊詩人の唄? 笑 この世で一番幸せ 時系列を操る 魔女 笑 青い猫 ドミトリー 帰りたい カーチェ 真実の愛
Hiroshi  Ai

 心配になる程,イイ人 笑 僕の愛を受け取って下さい 愛してる イチャ2 笑 最後の六番目 ミーネ テレーゼ エヴァリーン アーデルハイド ロッティ カテリナ王妃 ルドヴィーク 誓います ヤンとスザンカ 特命騎士 笑 コリン 湖 クラウスとヒルデガルト 汚れの無い天使 パウラ 山芋 鰻 体勢 文筆家 富 剣豪 女王 結婚式 蒼い髪の少女 お伽噺 王様と庭師 12年 金髪の姫 有難う 笑 / お早

08/01 18:42
0255文字
季花
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ネタバレルディが本当に欲しかったものって全てではなく唯一なんだろうなとしみじみと実感する終わり方。庶民時代も王様になってからもただひとりの人に愛される生き方を選択しなかったのはルディ自身で、それが結果的にローデシアを豊かにする方向に進んでいったのかなと。跡継ぎ問題を考えるならばルディの選択は間違ってないし、自分の居場所を失っていた王妃や寵姫達を救う未来に繋がったのは物語としてもハッピーエンドだろう。ただやはりたったひとつを手に入れるという幸福を生涯味わえなかったのは物悲しく感じる。
0255文字
🐧
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ネタバレ3巻読んでモヤモヤした勢いでこっちも直後に読み終えてしまいました。結論から言うと7つのドアのくだりと猫のフロリン=青い髪の少女というファンタジー確定の要素のせいで、寵姫迎えまくり&カテリナ王妃が寵姫の存在公認した上でルドヴィークと真の夫婦になるところも物語の過程や登場人物の心情からではなく「この話の運び方そのものがファンタジーだから」と安っぽいものに貶められた感じがする。全員合意でハーレムセックスしまくりで嫁同士仲良くそれぞれ子供もでき健康に育ち夢も叶え平和に暮らしました……だから幸せなんだろうけどさ。
🐧

本作に限らず、今の時代は全年齢向けで売ってるラノベでもこの本とは比べ物にならない性行為シーンや乳首が描かれた挿絵とかが当たり前に入っていて、どんどん過激になってるのは知ってます。でもとにかくエロで売りたい男作家はともかく、竹岡美穂さんのふわふわした絵柄のイラストを貰っておきながら女作家が比較的若向けのレーベルで13歳妊娠させるハーレム小説出すのはさ……なんかキモいし嫌。文学少女シリーズは図書室にも置かれるような作品だから、そのノリで作家買いして本作も小中学の図書室に置かれるとしたら……やだなあ。

02/25 23:59
🐧

あとクラウスもキモい。結局パウラの母親とはノリでセックスしたんでしょ。こいつもドン引き。最終巻で嫌いになったから残念。

02/26 00:01
3件のコメントを全て見る
0255文字
ショーン
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4/10. 幸せ。
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有無(ari-nashi)
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ネタバレハッピーエンド。七番目だけを選んだ彼の方が主人公っぽい気もするけど、一から六番目全員を幸せにしたルディもさすが主人公。エピローグで何者かになれたのは子供たちだけで、親たちはどうなったのかが少し気になった。あとがき的に「お姫様」が活躍する童話なので、めでたしめでたしで良いのかな。クラウスが成り上がり過ぎて驚愕。鋳物屋の息子が、女公爵の夫で女王の義父になるのか。
0255文字
もも
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再読。面白くてつい一気に読んでしまった…笑 本当に野村美月先生の作品のヒロインってどの子も魅力的なんだよなぁ そんなヒロイン達もルディも幸せな結末で良かったです(*^^)v 御伽噺のように素敵なこの物語、大好きです!最後の方にはルディとヒロイン達の微笑ましいお話もあり良かったです。アーデルハイドとロッティは出番が少なかったけれど、今回の短編で二人の姿が描かれるのが嬉しかったな。6人の幸せそうな花嫁姿、とっても素敵でした。
0255文字
彼方
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増えてゆく寵姫たちへの複雑な想いから城を飛び出してしまうカテリナ王妃、吹雪の中で捜索に向かうルディが崖から落ちると、目の前に不思議な光景が現れて…完結の第4巻。七番目の下りはもう少し布石があったのかな、と若干駆け足に感じますがきちんと回収され、二人の関係も無事に収まり…綺麗に終わったなぁ…。カテリナ姫のデレっぷりも可愛く、愛し愛されて、何とも幸せな関係性にほんわかしますね…。その後の国も安定した統治を迎え、子供たちも自由気ままで…立派な清く正しいハレムendとなりました。次回作もいつの日か、期待してます。
0255文字
咲穗
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ネタバレ〝すべて〟を手に入れた者は〝唯一〟を手に入れられない 〝唯一〟を手に入れた者は〝すべて〟を手に入れられない なるほどなぁと思いました カーチェが幸せになってよかった♡ ヤンとスザンカをみてるからありえないとは思うけど もしルディが〝すべて〟ではなく〝唯一〟を選んでたら そしたらどうなったのかなぁとは思ったり
0255文字
サケ太
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完結。ようやく読めた。良い物語でした。ハッピーエンドで面白かった。
0255文字
た〜
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ハイジ、じゃなくてアーデルハイドさんなんとなくロッテンマイヤーさんを連想するのですが。ところで結局年齢はおいくつだったのだろう?  義妹がロリビッチで笑った。
0255文字
半熟タマゴ
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完結。七番目の正体があの人だったとは。王妃の件は割りとあっさりな感じだったけれど、ハッピーエンドを迎えられてよかった。
0255文字
宇宙猫
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ネタバレ★★★ お約束通り(タイトル通りか)のハッピーエンド。手に入らない7番目は森の家族のスザンカ。そんな気はしてた。では、義理とはいえ妹に子供を産ませるのはキモいな。
0255文字
こあら
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ハッピーエンドでよかった。異世界に入ったところから、もっとゆっくり読みたかった。野村先生にもっと書き続けてほしいです。
0255文字
神尾裕太@もう資格持ち
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語り足りなくて、展開として少し変えるだけでもっと素敵な流れになったのではないか、そういうことを考える。つまり「彼女」の呼び方がそのひとつ。そして、最初の巻での終わらせ方は腰砕けになってしまった。最後はハッピーエンドだったけど、出だしと終わらせ方が良い分、中間が短くて駆け足になってしまったのは悲しい。個人的には、作者の体調と、読者の支持が良い形で伸びていけばもっと良かったとはいつも思っている。だから、今は野村美月さんはゆっくり休んで頂きたい。
0255文字
みなづきひこまる
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ネタバレkindle版で読みました。ハレム(楽園)を築くまでの間が長かった。できた瞬間、子作りオンパレードで吹きました。読んでて辛かったのは黒髪の少女の話のときでしたが、彼女も運命の出会いがあり…で良かったです。大団円でしたねー。主人公の成長は見られなかったけど、ほんわりといろんなタイプの女性を受け入れられる器があったのは良かったのかも。あと、王妃がやきもち焼きで可愛い。彼女のやきもちがなければぴりりとした辛さはなかったかもと思うとあって良かった。
0255文字
すみっこのモコモコ
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ネタバレ楽園シリーズ通しての感想ですが、あまり好きになれなかったです… ヒロインズは魅力的なんですが、主人公のルディがイマイチ…彼がこのシリーズを通してあまり成長したように見えなかったのです。 前作の詩也が精神的にどんどん成長していくのが好きだったので、ギャップが… 野村先生の作品の、魅力的なヒロインと成長していく主人公が好きなので、主人公の成長があまりみられないこの作品はイマイチでしたね…
0255文字
おざみ
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ネタバレちらほらと出てくる黒髪の少女が7番目だったんですね~思いのほかファンタジーでした。6人の妻達の関係が良好で子供達もそれぞれの人生を歩んで大円団でした。
0255文字
かみしも
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ネタバレ終ってしまった…。いや、最終巻も申し分無いし、後半のルドヴィークとカテリナのいちゃいちゃっぷり、それに畳み掛けるような帰国後の愛妾たちとのやりとりを楽しませてもらいました。きちんと4巻でまとまってはいるけれど、やっぱりアーデルハイドやロッティでも一冊分の物語を、そしてそこに絡んだであろうクラウスとヒルデガルト・パウラ母娘の愛憎を読みたかったと思います。“文学少女”や「ヒカル」シリーズに比べて最後の最後は結構性的な話があからさまに書かれたのも驚き。それから、改めてロッティがいちばんエロいなあ、と。
0255文字
koyo
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ネタバレまー題名はハレムだもんね、本当にハーレムになったルディでした。カテリナのデレデレぶりがまた面白い。でもツンツンも可愛かったけどな。ちょっと駆け足だった気もしましたが、面白いシリーズでした。
0255文字
V_D
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先生やっぱりこのレーベルには合ってないです。担当変わってどうなるかわかりませんが、数年分遠回りした気がします。話はまとまってめでたしめでたしですが。
0255文字
なお
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ネタバレこれでいいのかと思うようなラスト。みんなが幸せ過ぎて違和感がある。永遠が持続するように変化があまりなかったような印象。カテリナが自らの気持ちに気付いたというのは読者としては今更なので・・・。扉の番号からすればライーシャが、7番目であり悩む余地もないくらい最初からカテリナの楽園入りは確実だったことになる。番号が決まってないなら妹を実家に返して全てを手にいれることも出来たのでは思う(笑)まだ書き残したことがあるのではないかと感じるが、物語は完結。御伽話のようなハッピーエンドであった。
0255文字
TAMA
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ネタバレ「後宮は楽園」なのは贅沢な身の上にもあるよなー。なんとなく一夫多妻の究極系ってこういう感じ?とおもった。手に入らない七番目。彼女は「愛されるのは私一人だけ」が幸せの人なんだろうな。
0255文字
雪乃
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【全巻一気読み】「ドレスな〜」とどこか似通った海外の児童文学めいたファンタジックな世界観がとても素敵。曖昧エンドではない真の意味でのハーレムエンドのライトノベルはあまり見ないので新鮮だったが、ヒロイン達も主人公もみんなが笑顔だったのでいい幕引だったと素直に思えた。でももしこの物語がゲーム媒体で発表されていたなら、アーデルハイト&ロッティ√と各ヒロインとの甘々後日譚のFDが欲しくなっていたかも。あとがきで野村竹岡コンビの次回作があるのか不安になったけどのんびり待ちたい。
0255文字
なぷ
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終わってみればおとぎ話で、しかも後日談はオトナのおとぎ話だったという…。あとがきの「最後」という言葉を、どう取ればいいのか未だに悩む。
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ねの
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ネタバレどうしても無理やり短めにまとめられたのではないかという印象がぬぐえないけれど、ほんとに普通にハーレムで終わるとは思ってなかった。他のシリーズを考えると、どうしても悲しい部分もあるのかと思ったけれど、全体的には想像以上にハッピーエンドになったのかなという印象。
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冷凍みかん
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読み終わりました。 デレデレになった王妃可愛いです。 珍しくハーレムものを読みましたが文字通り全員子供産んだりしてて普通のハーレムものとは全く違いましたね。 ミーネが1番好きでした! 最初はフロリンいいなーだったんですけどミーネで完全に塗り変わりましたね! ヤンとスザンカの話があったり、ここでこうくるかー!と思うところもあって楽しかったです。 途中からはすごいファンタジーっぽくて時間の流れがわからなくなったりもしました。 なにはともあれお疲れ様でした!
0255文字
桔梗屋
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「貴方の望むもののうち、一番目から六番目までは必ず手に入る。しかし、どんなに望んでも七番目だけは絶対に手に入らない」か。いつもながら、最初に提示したテーマは絶対に綺麗な形でまとめてくれる、そんな野村先生の作品は、信頼に足るよねえ。にしてもルディの選択は腹立たしい程に適切で、なおかつ羨まし過ぎて死んじゃえー、と思わなくはない。カテリナ様はほんとに一貫してかあいいよねえ。「思い込んだら一途。てか無茶」な美少女に使い潰される人生を歩みたい。何を言ってるのか分かりにくいかもしれませんが、どこにいるのか俺の姫様は。
0255文字
たこやき
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シリーズ完結編。なんか、これまでのエピソードがノベルゲームみたいだったのに、いきなり御伽噺になったような……。不思議な空間から見る寵姫たち。そして、フロリン……。つじつまはあっているのだけど、何か、話が一気に展開しすぎで、ずっと引っ張ってきた「7番目は~」とか、その辺りが肩透かし気味に感じられてしまったのが残念。また、アーデルハイト、ロッティ辺りの掘り下げももうちょっと欲しかった……とか考えると、やっぱりここで完結って言うのは残念。
0255文字
ささきち
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読んでしまった…これが野村先生最後の作品なのかと思うと切ねぇ…。3巻の急展開で4巻で終わりなんだろうと思っていたからダメージは少なかったが急ぎ足だったな〜正直表紙がネタバレよねカテリナが7番目かと思っていたが0または6確定やんじゃあ7番目は誰?と思ったらあの娘だったかって気持ち、7番目だけは他のヒロインと比較して人生難易度がルナティックすぎて可哀想すぎるだろ…仮に7番目を選んだとしても遅すぎと俺は言いたいどうせなら最初の時まで戻ってから助けるという選択肢があっても良かったと思います!ルディ以外が助けると
ささきち

知っていたからこその選択だったが…まぁ今が幸せに暮らしているのだからいいか。ルディ以外にも1〜7の選択を貰った人物がいたのがびっくりそして他のは7番目を選んでいるのが予想外だったぜ、あの選択はどっちを選んでも幸せになれるということがわかったから良いのだが性格悪いな!と思ってもしょうがないよね?〆が綺麗なハーレム√で〆てくれたから面白かったです、分け隔てなくヒロインを愛しているのがいいよね〜あえて言うならルディの精力つよ!1発で当てるとか流石は主人公って感じでしたわw

12/20 21:17
ささきち

7番目だけは1〜6を捨てないと手に入らないって7番目を選ぶとその時代に飛ぶから必然的に他の娘と別れて王様になれないって意味で合ってるよね?個人的にきになっているのがクラウスとヒルデンガルドとパウラの戦いを見たかったw野村さんの体調が良くなって吸血鬼みたいに番外編を書いてくれると嬉しいなもうこれで最後だと何時ぞやのあとがきに書いてあったが新作をお待ちしております。

12/20 21:17
0255文字
はるか
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どういうハッピーエンドを迎えるのかなと最初から思っていました。ハーレムものは苦手ですが、この作品は楽しく読めてよかった。
0255文字
KTR
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何ていう駆け足進行なんだっ!ゆっくり書いてくれればいいのに……。いきなりがっつりファンタジーなのに加えて、7番目と6番目が詰め込まれてるから、BTTFで言えば2と3を一作で作っちゃったみたいになってるよ!更に他の1〜5番目もフォローするから、紙面足りないよっ。担当が変わる前に片付けておきたかったんだろうか……アルジャンカレールの後書きに出てた人だよねぇ?信頼できる相手は大事だというのは、このシリーズでも語られていることの1つだけど、変わる事も必要なんだよなぁ。次作、また明るく楽しい話を期待しています。
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シャルシェ
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ネタバレ最終巻。みんなが幸せな堂々のハーレムエンドで良かったです。駆け足で愛妾になった2人も補足的なエピソードがあったのもグッド。まあやっぱり最後までミーネが1番好きでしたね。次回作も楽しみに。
0255文字
霧間
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あれでルディが7番目を手に入れようとしたら、酷いだろ。ここまでみんなが幸せなハーレムエンドってなかなかないな。しかも作家が女性でというのは新鮮。カーチャのデレがすごくかわいすぎてヤバかったです。アーデルハイドのすごさは袋とじになるんですよねwww 最後までお疲れ様でした。
0255文字
あき
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ローデシアに住みたい人生だった。庶民から王族が現れて、北の大国から王妃を迎えて、その上次々と愛妾も取り、挙句王妃には逃げ出され、追いかけた半年後に子ども作って王妃共々帰ってくるってざっくり文にしただけでも絶対楽しいのわかるんだよなあ。それぞれの子どもも想像を掻き立てられ最高だし、きっと、ローデシアの国民もみんな楽園の中にいるように思ってたんじゃないかなと思いました。ところで、ルディが7番目を得ようとしたらどうなったんだろう。2人まとめて入水バッドエンドしか思いつかない
0255文字
nais
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ハッピーエンド。終盤坂道を転がり落ちるかのようにイチャデレ。ルディくんの幸せすぎる人生に嫉妬。7番目さんの半生がハードモード。幸せになれてよかった。何でもそつなくこなすアーデルハイドさんはいったいどんな凄いことをしたのか。
0255文字
しぇん
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御伽噺のような終わり方でした。家出してしまった王妃を迎えにいく途中で明かされる七番目の秘密、予言をしてくる謎の女の子正体など駆け足ながら全て明かされたので満足できる物語でした。ヒロイン達も上手く個性付けされてたのが良かったです。でも、個性付けされてる故に一人一巻かけた物語も見たかったなと。しかし、クラウスさんの唐突な展開はちょっと驚きましたがお幸せに……。
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文庫フリーク@灯れ松明の火
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ネタバレ【7番目だけは、永遠に手に入らない】青い髪・金色の眼を持つ少女の予言。庶民だったルドウィーク王が手に入れたのは5人の寵姫。決して手に入らない7番目は個人的に(まぐれ当たりの)推測通り。けれど野村さんらしいひと捻り、今回メインは勿論6番目のカーチェだけれど、影のヒロインはルディの言葉信じたライ―シャかな。全4巻完結とは予想外の短さ。カテリナ王妃の想い人だったドミトリーと猫のフロリン、男装の麗人侍従長もライ―シャ以上に描き込んで欲しかったところ。ドキッとしたのは著者後書きの「最後のお仕事で」の文字→続
青雲空

そうなんです。ご病気のこととかあったので。余計な気を回してしまいました。最近のツィッターを拝見しているとお元気そうで何よりです。

11/30 08:08
文庫フリーク@灯れ松明の火

青雲空さん☆コメントありがとうございます。次の刊行作品の予定も書かれていなかったので、いささか心配でしたがお元気そうなら何よりです(私はツィッター使っていないもので・・(^^ゞ)

11/30 20:55
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0255文字
0o0
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大団円。やっぱり野村先生の作品って好きだな。特に本巻は、最終巻だけあってこれまでサポート役に回ってきたメインヒロインのカテリナのフラグを回収しつつ、全ヒロインと謎だった7番目のヒロインも登場し、すべての謎が解き明かされます。盛りだくさんながら、きれいに大団円し、ハレムが完成した印象。ひねくれたヒロインのいじらしい恋心とか本当にキュンキュンする感じで書かれていて、さすが野村先生だなと。これで本シリーズは終了ですが、次の野村先生の作品も当然楽しみ。
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