形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:マイナビ出版
図書館本。プロ棋士の「読みの量、その深さと正確さ、大局観、そしてアイデア」が満載なのでしょうが、残念ながら自分には、その凄さを感じる力量が無かったです。なので冒頭の「鈴木大介八段が語るイメージ論」の<将棋の強さを構成する 5要素はアイデア、大局観、知識、根気、読み。5要素の全部が揃っている棋士は 100人のうち2、3人。普通は3つくらいそろっていれば、A級までは行けますよ>というのが興味深かったです。
P71の「剱持、羽生に熱いお灸」という「週刊将棋」の当時の見出しも凄いですが、同じ記事内の「富沢キック炸裂」もインパクトがありました。
ナイス、有難うございます!
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