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ロタ
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やはり渡辺明三冠と豊島将之名人の二人の意見が面白い。
0255文字
緋莢
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江戸時代の名局と言われる三代宗看と八代宗桂の対局、21歳で名人になった谷川浩司が、小学生時代の深浦康市と飛車落ちで行った対局、「終盤の鬼」村山聖の痛恨の敗戦の対局・・・江戸時代からコンピューター将棋まで9人のプロ棋士が34のテーマ局面を語り尽くす。
緋莢

図書館本。プロ棋士の「読みの量、その深さと正確さ、大局観、そしてアイデア」が満載なのでしょうが、残念ながら自分には、その凄さを感じる力量が無かったです。なので冒頭の「鈴木大介八段が語るイメージ論」の<将棋の強さを構成する 5要素はアイデア、大局観、知識、根気、読み。5要素の全部が揃っている棋士は 100人のうち2、3人。普通は3つくらいそろっていれば、A級までは行けますよ>というのが興味深かったです。

07/15 18:10
緋莢

P71の「剱持、羽生に熱いお灸」という「週刊将棋」の当時の見出しも凄いですが、同じ記事内の「富沢キック炸裂」もインパクトがありました。

07/15 18:10
0255文字
hitokoto
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森内俊之、渡辺明、郷田真隆、鈴木大介、加藤一二三、三浦弘行、中村太地、豊島将之、永瀬拓矢の一流棋士9人の将棋観がうかがえます。棋譜の解説が多いので、将棋盤で駒を動かしながら読むとよりわかりやすく面白いと思います。「阪田三吉、意表の角頭歩」「史上最も有名な香落ち戦(升田幸三王将vs大山康晴名人)」「大山vs羽生戦のナゾ(羽生六段18歳の早期投了局面)」など面白かったです!「勝てる将棋の考え方 新イメージと読みの将棋観」、2016.9発行です。
hitokoto

ナイス、有難うございます!

01/09 03:05
0255文字
こ~じぃ。。
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過去の棋譜勝負の分岐点について複数の棋士が持論を展開。 流し読み。
0255文字
ぼいど
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もう何冊も出てるシリーズなので安定して面白いですね。今回は読みのバリエーションが多い人たちだったので非常に楽しめる一冊になってました。冒頭の鈴木大介さんのインタビューも面白いです。 ただ、ちょうど読んでる中で三浦さんの例の問題が上がってきてしまったのは……複雑ですね^^;
0255文字
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勝てる将棋の考え方 新・イメージと読みの将棋観評価77感想・レビュー5