形式:単行本
出版社:小学館
x真面目x暗さ/コツ=つながらない断片つなぐため考え抜く過程/書いた文章をいじって発想してる。文章は文章から派生/同じパターン+違う構造/好きか嫌いか解らない友情が好き/自画自賛する主役でないと小説暗くなる/京都は古風思考を描ける/同じ文章を次はずらす→入れ子感/笑いと恐怖は暴走しない単発武器。泣きは連鎖暴走/人間を規定するのは可能性でなく不可能性/劇団)愛することが蔑まれることへのやりきれない怒りで小説書けた/捉え方の違い=呼び方の違い/万城目)自分を全く書かずに何かを伝える書き方学ぶ/ユーモアは標準語
が伝えやすい/瀧波)男子の心が見える過程楽しむ女子/柴崎)京都書けば今ぽくない思考も受け入れられる/綾辻)本格の余りに興味/神山)アニメは日本人が作れる洋画/内面強度上げ↔学識で進む/構造=観客だけに見えるもの/小説の構造は行間/独白は一回を支える/上田)書く=写真撮影群/戯曲は内面より関係描く/舞台を話す人々で埋めたい/京都は時間持ち/男子は立体感に興奮。女子は模様/羽海野)書いて毒出し切ると魂残る/萩尾)描く=頂点際立たせるため試行錯誤/飴村)小説=言葉に傷つけられを救済/本上)東京では欲しいが混乱。
個人的にはバチバチ言い合う万城目学との対談と森見氏の才能に終始嫉妬する伊坂幸太郎との対談が面白かった。
萩尾望都さんの会はホスト役が入れ替わっている感じで面白かったです。面白いと感じなかったのは、本を読んでいないからだと思います。テニスの王子様のように順番に読んでいきたいという欲望が湧きました。
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