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リケコイ。 (集英社文庫)

感想・レビュー
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はこ・
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50 森(もり),喜多善久(きたよしひさ) 羽生(はにゅう),西岡(にしおか),川藤幸三(かんとうこうぞう),高橋尚成(たかはしひしのり),はに丸(まる),金田(かねだ),涌井(わくい),鬼太郎(きたろう),猫娘(ねこむすめ),真野(まの),トトロ タカナシ,久川綾(ひさかわあや),セーラーマーキュリー,スクルド,徳川家康(とくがわいえやす),菅原道真(すがわらのみちざね),戸愚呂(とぐろ),フリーザ,バーン,阿久津(あくつ),夏目漱石(なつめそうせき),掛布(かけふ),森永(もりなが),
はこ・

川藤(かわとう),カミーユ=ビダン,雪宮(ゆきみや),天津飯(てんしんはん) 木下(きのした),原辰徳(はらたつのり),ホルスト,平原綾香(ひらはらあやか),前田(まえだ),椎名林檎(しいなりんご),安室奈美恵(あむろなみえ),水野亜美(みずのあみ),沢村(さわむら)

07/25 22:42
0255文字
そらえもん
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ん。思ってたのと違う(証明してみたりしなかった)けど、面白・・いや、切なくなった。
0255文字
mae.dat
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理系あるあると思いきや、理系学部舞台はマストでは無いのかも。理系学部生は再現性と闘っている部分もあるので、再現性の低い人との交流は、苦手とする人が偏るかな。『原作者より〜〜』を読んで、主人公森くんの行動を揶揄する言霊が、こっちにも飛んできて涙する羽目になるのかと覚悟したけど。儂のやり方と随分違ってね。寧ろメンタル強い。刃の先端はこっちに向いていない様で安心したよ。でも違うとはいえ、封印していた若い頃のやらかしが心を抉りますよ。ただ、やらかしは若い内に済ますが吉とも思ったり。歳が行くにつれ笑えなくなるから。
0255文字
Pochi
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もどかしいぐらいの森。想像していたのと全然違った。
0255文字
Kaz Shin
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一気読み 理系女子のヒロイン羽生さん。に恋する「私」。 「私」がやらかしてしまったお話しだが、羽生さんもかなりやらかしている。 ワクワクドキドキであっという間に楽しく読了。 おすすめします。特に理系男子に。
0255文字
錫
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ミステリではなかった。理系の恋というよりは、理系男子が大学院時代に痛々しい恋をしていた、というお話。物語の視点は、主人公の森くんだけれども、そのお話を書くように作者に依頼したのは誰か?という謎はあります。てか、森くんも森くんで暴走気味だけど、羽生さんもそれはないんじゃないか?と思ってしまう。まぁ、こういうことは往々にしてあることだけれども…。でもなぁ。
0255文字
cdmabook
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表紙のイラストからイメージする「リケジョ」の恋愛モノを期待してはいけません(笑)!むしろ、そのリケジョに翻弄される理系男子の恋愛の苦悩が描かれたモリミーワールド的な作品でした。東大農学部の研究室が舞台となっており、作者、喜多氏の実話とどこまでリンクしているのか気になりました・・下ネタも多いのでご注意をw
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うぇい
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まずまず面白かったです。奥手で、ナイーブで、不器用な若者の物語なんですが、みんな日本一偏差値高い東京大学の院生なんですよね。理系の学生は実験などで大変そうですが、まして東大の院生だからなかなか恋愛するのも大変なんだろうなぁと思いながら読みました。
0255文字
ag0514@だが断る👼
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☆☆☆ カバー(表紙)をみて、ほのぼのとした内容を想像してましたけど、高学歴な理系の学生さんが、恋愛絡みで大暴走する話でした。救いようのない話でした。好みもあるでしょうが、あまりオススメできないかな。ミステリー要素は、ほぼなくchapterに出てくる原作者と言われる人は、誰なのだろう?くらいかな。これまで読んだ喜多さんの作品と、テイストが違うのでご注意を。
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マチコ
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お正月ボケした頭でもスラスラ読める、恋愛未経験の理系院生男子の恋の奮闘記。丸顔メガネっ娘にゾッコン(死語?)片思い、妄想と暴走の連続が痛すぎて笑いすぎておなかが痛い。(そこそこ下ネタもあるので、苦手な人は注意してーー!)しかもこの娘、見かけによらず魔性の女だし!最後には救いの愛の手も差し出され、読後感も悪くない。
0255文字
よっしー
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えぇっと…これはどこから突っ込んだら良いのでしょうか。これ、理系もなにも関係なく、単なる奥手の男の子のお話では?と思ってしまいました(笑 とはいえ、学問に関しては専門用語も多く、かなり本気でのめり込んでいるのは伝わってきました。学生だから…といって良いのかと言えばアウトな場面も多々ありましたが、とりあえず苦い思い出も含めての青春ですね(笑
0255文字
さっとん
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理系云々というよりは恋愛初心者のダメダメ恋愛奮闘記。 軽いタッチで読みやすかったです。 前半は恋愛初心者ながらもそこまでおかしな感じではなく、むしろ「彼氏がいなければ付き合ってた」(どこまで本気か分かりませんが)と言われるぐらい頑張れていたと思います。 ただ、後半になっての落ち込みが凄すぎる。 急落…いや、もはや墜落ですね。 何となく若気の至り的な雰囲気になっていますが、相手の出方次第では犯罪者ですからね(笑) まぁ他人事としては面白く読めましたが、これが実際の恋愛の参考になることはなさそうです。
0255文字
二条ママ
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長女小5。化学探偵Mr.キュリーが大好きで、同じ作家さんでこちらの本に。
0255文字
まひはる
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恋愛経験ゼロ。冴えない理系大学院生の森は、ある日突然恋に落ちた。相手は、卒業研究をするためにきた、黒髪メガネの年下リケジョ・羽生さん。ところが、好みド直球な彼女にはある重大な秘密が!妄想と現実に身悶えながら、あの手この手でアプローチを仕掛けるが、ひたすら空回り。それでも諦めきれない…。どこまでも不器用で、思わず応援したくなる、歯がゆさ満載の青春ストーリー!
0255文字
Fika
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ネタバレ理系の恋とは?理系キャンパスライフとは?そんなわけで文系の私はこの本を手にとったんです。実験のくだりがなければ、ただのストーカーと下ネタ満載の本です。読むのがかなりキツかった。主人公の森君、片思いの相手の羽生さんどちらも好きになれない。周りの学生たちがいいキャラだっただけにもったいない。後味悪すぎの本編。エピローグ10ページでなんとか救われて良かったです。表紙やタイトルで本を選ぶと大火傷するという、いい教訓になりました。
0255文字
もりりん
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ネタバレ初読み作家さん。理系男子の恋愛HOW TO本(してはいけないこと編)。森くんが色々やらかしてるけど、羽生さんも悪いところあるよ。酔った勢いor酔わせてどうこうしようっていう考えがダメだな。
0255文字
らっこ
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タイトルや表紙、あらすじから眼鏡っ娘好きな主人公がヒロインに恋い焦がれて振り回される軽いラブコメかなと思ってましたがその路線ではなかったです。研究室での恋愛模様はなかなか生っぽくて面白かったですし主人公の酔ってからのやらかしも共感できたのですが、合宿の辺りはいただけない…。当初の想像とは違う方向でしたしモヤモヤは残るけどこれはこれでという印象。
0255文字
dr2006
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恋愛は多大なエネルギーを必要とする。化学反応は触媒によって反応速度が違うが、恋愛の進行も互いの感情次第で、反応させてみないとわからない。最初は皆片思いであって、反応を確かめ相手に合わせていく。相手に自分と同じ覚悟や好感を期待すると上手く行かない。人はより良い遺伝子を残す為の手段として恋愛を採用したが、優秀な遺伝子が恋愛下手(コミュ能力や想像力に欠ける)のせいで淘汰されるのは残念だ。恋愛経験0の主人公森君が愚かに色々やらかす雄姿が面白かったが、自分は羽生さん(装丁イラスト)のことは好きになれなかったな(笑)
0255文字
悠遠
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うーん、とある理系男子の自意識過剰な大学生活?なんだろう…童貞によくありがちな勘違いのオンパレード?でも今回は男性目線だからか、女性がややあけすけな感じだけど、男でも同じだろうね…主人公の周りにはいなかったってだけで。ぶっちゃけ、羽生さん視点だったらある意味、主人公がストーカーじみてて怖かったのもあるんじゃなかろうか…寝てるのに胸触ろうとしたり奥手って口で言ってても酔わせようとしてるし完全に強姦する気満々では…。あと女性と接する機会が…って生まれてすぐ大学生になった訳ではないのでは??
悠遠

彼氏の話をするのは「私には彼氏がいるのであなたとどうのこうはありません」っていう牽制にも感じられる。

10/12 13:33
0255文字
あすてぃ
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解説の一言目にある「森くん、アウトーっ!」は、まさに私も心の中で発してた。でも、森くんに親近感が沸く私。学生時代を懐かしく思い返しつつ、悶絶もしつつ。【館】
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たかひー
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ネタバレ★★★★ 勝手に純愛に近い内容を想像していたら、見事に裏切られた。でも森くんが非常に身近に感じられ、とんでもないことをやらかせば何やってんだよと思い、打ちひしがれたときは励ますなど物語に入り込んで楽しんでいた。あー自分もあの頃に戻りたい。
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名乗るほどの者ではございま…
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ネタバレ学生時代は遠い昔の文系男子ですが、楽しく読めました。 オタクで奥手、並み居る女子も全く無縁の文系男子も沢山いるので、そういう人も読んだら共感できるのでは(笑)? あー大学時代に戻りたい。交際してない人とラブボ行きたい(笑)
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ヒラマサ
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現役高専男子です。僕のことを書いているのか?と思うような心理描写で、「理系男子必携」を名乗るに十分だと思いました。彼はダメの典型のように描かれていますが、いや、普通はもっと喋れないって。森くんはなかなか積極的です。 「やってはいけないこと」は理解しましたが、「どうすればええんや」とも思いました。答えがあると思っている浅はかさが理系男子の甘さであるかもしれません。
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ふふふ
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イラつきながら読了。Mr.キュリーも合わなかったんだよな。残念。理系だから、って訳じゃない。文系でも同じ。タイミングと決断力、後何が必要なんだろうな。参考にならない奮闘記な気がします。
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daidai
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ネタバレ森くんの羽生さんへの恋愛物語。恋愛経験値の少ない森くんの奮闘!頑張ってるのはわかるけど、方向性とアウト!なアプローチが…。 ただ、ひたすら、森くんはヤキモキ、フラフラ?するけれど、歳月が経った時の「昔話のように恋愛を語る」様になれたのは良かったな。真野さんとしっかり愛を育んでほしい!
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みやこ
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若い頃にはあるものなのかな…にしても、理系ならもっと遊ぶ暇もないほど忙しいのでは?あまり恋愛してるイメージはなかったかな
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しぐ
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理系男子の主人公が回りくどく下手っぴな恋愛をしていく様子がもどかしい。そして恋愛初心者だからで許されないアウトなところもチョコチョコと。土下座してまでやらせてくれはアウト!もちろん主人公森くんがアウトなら、周りの数人もアウト。お酒の勢いではすまされない。読んでてなんとも言えない気持ちになった。
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yamakujira
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理系院生の森君が後輩の眼鏡女子、羽生さんにひと目惚れ、恋愛経験の不足から暴走してしまう。酔った勢いの告白電話はともかく、合宿の雑魚寝で服に手を入れたりキスしたり、さらにはやらせてくれと土下座したり、サイテーな振る舞いで引かれてしまう。羽生さんも小悪魔的に森君を翻弄するからな。変な方向に勇気を持った理系男子と、勇気を持てなかった理系女子への恋愛指南書は、意外な結末を勝手に想像してたのに、そのまま終わってしまった。幕間の「私」も早々に予想した通りで肩すかし、なんだか残念な一冊だった。 (★★☆☆☆)
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ミガーいち
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歯がゆいなあ。星2
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Aya Murakami
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ナツイチ 2017 東大という輝かしい肩書をもってしても恋の道は難しいのですね。東大つながりでモチーフは夏目漱石の三四郎っぽいイメージですね。三四郎も不器用でしたがこの作品の主人公の不器用さはされをはるかに上回る不器用さ。2人の女性の間で揺れ動いたり趣味を答えるのに四苦八苦したり…。 本作では理系の不器用男が主人公でしたが文系の不器用男の作品があるのか気になります。通っていた大学に文学部の不器用男がいたので…。
Aya Murakami

農学部といえば生物系なので生物=文系というイメージがあるのも納得。医学部とかは生物で受験しようとすると門前払いされるとかされないとか?

11/15 17:57
サンダーバード@永遠の若者協会・怪鳥

どうなんでしょうね。医学部の教授たちは生物の知識が全くない学生が多いことを嘆いてますよ。

11/15 19:04
5件のコメントを全て見る
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Yuri
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恋愛下手な理系男子ってこんなですよね。小説の中の話じゃなくて、リアルに周りにいっぱいいましたよ。でも、それが作品として面白く仕上がってくる筆力は流石です。
Aya Murakami

こんにちは。先ほどはナイスありがとうございます。 恋愛下手な文系男子というのは見たことがありますよ。

07/03 15:33
Yuri

こんにちは。こちらこそナイスありがとうございます😊文系理系に限らず恋愛下手は一定数存在するんでしょうね…。

07/03 18:23
0255文字
チェス
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正直あんまり、、、 図書館本。
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すぎちゃん
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ふむ。理系の恋愛ってこんなものか??? と気になる部分はあるけれど、人によってはそうなんだろうなあ。といった感じ
0255文字
Y
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美味しい渋谷
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理系についての理解がなく、むしろコンプレックスすら感じる方なので参考にしたく、遅ればせながら読了。
0255文字
達ちゃん
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軽く読めて気分転換の読書に最適。それにしても森くん暴走しすぎ。でも、ちょっとだけ共感・・・^^;。
0255文字
Tsumugi.G
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ネタバレ色々と引っ掻き回されすぎて非常に心に荒々しく爪痕が残っております。状況は全く違うが東大理系院生でやらかし病み男な人が身近にいるので割と笑えない。4章で森くんにトドメの一撃喰らせた2人、それぞれいつかやらかすと思ってた…。論文調で最初は読みにくいが慣れてノッてくると途中から一気に拍車かかって、まるで恋の魔物に取り憑かれた森くんのように最後まで暴走直進劇。てっきり「私」さんの正体はかなり肩入れしてるあの人と思ってたんだが、まさかのモブ寄り脇キャラで驚き(著者の経歴から推測立てようにも難しかった)。
Tsumugi.G

ところで、「告白の前に相手に恋人の有無を聞かないのかよ!」的な問が本書には度々登場するが、高校1年から男がほとんど途切れたことの無い私としては「え?聞くの??」という感じである。そういうの聞く人って自然と会話の流れとか話のネタのひとつとして聞いてきてるんだろうな(=友人と恋バナがしたいだけの人)としか思ったことがなかった。

11/05 00:09
Tsumugi.G

でも考えてみればネイティブの先生による大学の英語の授業で、友達以上恋人未満の男女が恋に持ち込もうとする時まずする質問が「Are you married?」や「Do you have bf?」って言ってた気がするなあ。この人たちもしかして外国人…いやそれはないか。あるわけないか。 そういえば旦那と付き合うひと月前(17年4月頃)に取るに足らない小さな失恋をした際(ちなみに誘導尋問のような感じで告白にもなっていない)、彼女がいると後出しジャンケンで言われてからかなり傷ついたことあったなあ…。

11/05 00:11
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0255文字
シフォン
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極端な理系男子の青春ストーリー。小説としては単純で面白味はないけれど、実際にいそうなタイプなので応援メッセージとしては意味があるのかな。
0255文字
こお
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結末は予想できました。う~ん。ミステリとして読んでいたんですけど、違いましたね。
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