形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:ダイヤモンド社
形式:Kindle版
そして、著者の方が様々な方に課題を出した際の回答例もあったのだがそれが非常に参考になった。「今の仕事が終わったら次に何をするか」「仕事を通じてどこにいくか」「仕事を通じて新たに学べる事はなにか」「その仕事のゴールはなにか」といった回答があり、仕事を完了させる事により得られる結果やゴールの設定などを日頃から意識している姿勢は参考にしようと思った。
本の内容はよい質問をするための方法論とそもそも良い質問をする目的とその効果の解説から構成されていると思う。質問には相手に強制的に考えさせる力がある。現状の問題や今後の目標などに頭を向けさせる効果もあるだろう。質問は一方的に命令や指示をするより、チームでの目標の共有に効果的である。質問は気づきを与えて自発的行動を促す効果があるなどなど、とても面白い内容が書いてあり読んでいて新鮮な気持ちになった。
重質問→抽象的に訊く→o回答水準選べる/秘密にしてる間違いを質問/果たしてない謝罪を質問/軽質問+発見性→良質問。重質問+答意欲→良質問/発見性→人ごと全く違う。万能啓発質問はない/良質問的)定義を。本質を。前提を。原則を。具体事実を5W1Hを。過去よりも未来を。閉じるよりも開く質問/本当に欲しいを質問。命を使いたいこと/仕事の大義意義を質問。誇り/鍵語群の定義。予算?/鍵語群の反対概念。個性↔?/好き↔嫌い。明確化/当然の前提=盲点/別立場で答える質問/過去→重質問や悪質問うみやすい/閉質問→作業確認的
→尋問的。開質問→発見発想的/質問=記録できる数百倍情報浮遊。服装表情体/o机挟み1mで質問/準備質問↔実際質問=流れ深掘り/5W1H=流れ。なぜ=流れ/助言は本人発見を妨害/質問=私とあなたが主語。x他責/答え方→私の印象を返す=怒っても否定不能/不十分な答→否定せずまた質問/x否定癖x口癖x長前置癖/質問主題→良質問群作る練習10分20質問/x遠い質問o近すぎて盲点を質問/真目的の曖昧+価値観歪み+愛用語偏りを質問/使わない疑問詞→思考弱点=盲点/カード組合せで質問作成→偏らず質問/著者は質問コーチ業
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