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ふれるときこえる (4) (少年サンデーコミックス)

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じつはヒロインの成長の物語か。タイトル通り、ふれると相手の心の声が聴こえてしまう病?を、ヒロインにうつされた主人公の話。少年誌ならではの設定で、最終巻で吐露されるヒロインの言葉に若干涙腺が緩みました。その言葉が主人公との出会いからの伏線を回収する言葉で、なぜヒロインが主人公を好きになるに至ったかを紐解く言葉でもあるのですが。そこにヒロインの成長を見て、これは主人公の成長物語でもあるが、じつはメインとしてはヒロインの成長物語だったのかなと思った。4巻でギュッとまとまった爽やかなお話でした。
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はるる
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ネタバレ厳密にはサンデーうぇぶりでなので、かきおろしとかあったら読めてない。いい話だった…。その後のふたりが知りたい。最終話前のさとりちゃんが自分の気持ち吐き出すとことか泣きそうだった
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ひいろ
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打ち切りじゃないの
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sskitto0504
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演劇部の子はなんだったんだろう…まああれを続けてると前回と同じになるか…さとり、ラスト良かったですね。いいまとまりでした。
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なち@anime垢
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ネタバレ4巻一気。収まる所に収まったエンド。重装備だったさとりの最後の軽装姿が持っていった感あるけど良かった。親友2人がどこまで面倒なんだコイツラと若干苦笑しつつ、手頃な巻数で纏めて良かったと思う。ただ演劇部ヒロインの出番があれっきりとは思わなかった。モブとしても出番無く可哀想に。
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読み人知らず
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最終巻でした。変わりすぎでしょ。正解はないのでこれで良かったんでしょう
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ミミナリ
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爽やかに始まり爽やかに終わった。少年漫画ぽいええ話や。
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SuzieQ
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ネタバレヒロイン・さとりは相手の体に触れると心の声が聞こえる。そのさとりが好きになった相手には心の声が聞こえる能力が伝染する、という便利極まりない能力が主題だが、物語中ではその能力のために主人公が疑心暗鬼になり、さとりが好きになるきっかけとなった心のまっすぐさが失われていく。友達を取るか恋を取るか、といった昭和設定も新鮮だ。登場人物全ての気持ち一方通行なので、誰かの心が変わらないとカップル成立とはならないが、初志貫徹したのは誰か、と考えると感慨深いものがある。変貌したさとりの姿の美しさはさすがワコウ先生だ。
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