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大人のためのコミック版世界文学傑作選 (上)

感想・レビュー
15

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ケロたん
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シェイクスピア以外読んでない。日本の漫画技術はレベルが高い。
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肉尊
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『ギルガメッシュ叙事詩』『ヨハネの黙示録』『神曲』など、西洋を中心とした古典作品を漫画で紹介。作品ごとに作画が異なるので、最後まで飽きずに楽しむことができる。アラビアンナイトのランプの魔神などイメージが固定している作品も違った雰囲気で新鮮。『女の平和』では戦争をやめさせるために女たちが夜の営みをストライキ!モロだし注意(^o^;)個人的には、ソローの作品に惹かれたかな。外国のマンガ感丸出しだが、独創的なタッチの作品もあり、単なる古典案内の領域を超えた、非常に刺激的な作品に仕上がっていると思った。
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ジョージ
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ネタバレアジア圏が老子と孔子しかいないのが不満だ。トップバッターの「ギルガメシュ叙事詩」は一番の見せ場、女神イシュタルの誘惑をはねつける様を非常にわかりやすく読ませる。「ドン・キホーテ」アイズナー賞は知っていたがウィル・アイズナーの漫画は読んだことがなかった。躍動感に溢れる絵が面白い。他に好きな絵は「ジャバウォッキー」
♪みどりpiyopiyo♪

おー 面白そう💡 こんど探してみます。おススメありがとうございます⸜(๑⃙⃘’ᵕ’๑⃙⃘)⸝⋆︎*

05/20 14:13
ジョージ

恐れ入ります!

05/21 21:44
6件のコメントを全て見る
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ワタナベ読書愛
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2016年刊行。ギルガメシュ叙事詩~アンナ・カレーニナまで西洋の古典文学を漫画版で紹介。子どもは全く相手にせず、大人が楽しめる作品として書かれている。タイトルでビビッてしまう有名な作品も、実は下世話な話だったりして笑える。あまりに漫画家が芸術的過ぎて理解不能なアートと化した作品もあり、モザイクなしで電車の中では読むのにはばかられる作品もあり、情念渦巻くドロドロのドラマもあり。こうやって自分が理解できる表現方法で楽しめれば、文学も身近に。突っ込みどころ満載。選り抜きダイジェスト版なので気軽だ。
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どんちゃんまま
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大人向けのコミックエッセイ。 本の紹介の書籍なのですが、全て違う漫画家が描いていて読み応えがあります。「ガリバー旅行記」子どもの頃読んだものとはかなり違う内容。最近読んだ「ジェーンエア」、 ローウッド学院時代のテンプル先生とヘレンの事が赤を基調に描かれていてイメージ通りでした。
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ろくしたん
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前読んだことある?女の平和のマンガ。
ろくしたん

ジェーン・エアも気になる。

03/14 23:13
ろくしたん

それぞれの画風。日本人特集ではない。

03/19 00:41
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ふかわ
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面白かったのは、ギルガメシュ叙事詩、女の平和、猟師と魔神(「アラビアンナイト」より)、ドン・キホーテ、ガリヴァー旅行記、ウォールデン森の生活の六編。特に、女の平和とガリヴァー旅行記は原書で読んでみたい。
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グッチ
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女の平和、カンタベリー物語
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コニコ@共楽
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読メのお友だちから紹介してもらった本。前からグラフィック・ノベルものが好きなので違和感なく楽しめました。いままで読書会で取り上げた作品が5作もあって嬉しくなります。タイトルも聞いたことがなかったのは「ギルガメッシュ叙事詩」、「女の平和」でした。タイトルは知っていても読んでない作品の中で、「カンタベリー物語」、「ジャバウォッキー」は思っていたのとは違ったお話のようで読んでみたくなりました。作品の持つ力が絵にも伝播してどの絵も迫力満点。そしてそのスタイルがバラエティに富んでいるのが魅力です。ごちそう様でした。
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♪みどりpiyopiyo♪
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世界最古の文学『ギルガメシュ叙事詩』から『リア王』『ガリヴァー旅行記』『森の生活』、トルストイの傑作『アンナ・カレーニナ』まで。大胆不敵で、独創的。なんとも刺激的な世界文学案内 ■この本、読もうか迷ったけど読んで良かった。面白かったです♪ ■名作のあらましを知れるのは魅力だけど、これから読む可能性のある作品のネタバレは見たくないなぁ。…なんて思ったけど、作品全体の要約ではなく、一部を抜粋して その作品の雰囲気や魅力を教えてくれる編成だったので、問題なく楽しめました ( ' ᵕ ' ) (2012年)(→続
♪みどりpiyopiyo♪

数多の文学作品を、現代のアーティストが一人一作品、数頁のグラフィックノベルにしました。■上巻23作品の白眉は『罪と罰』。たった 7つのつぶやきで作品世界を垣間見ることができました。ネタバレ度合いも低く、原作への興味が増しました。■ギュスターヴ・フローベールが『ジョルジュ・サンドへの手紙』で語る自身の前世が、どれも文明社会の一員なのが微笑ましく。■『アンナ・カレーニナ』が大きくネタバレせずに作品世界と主人公の人となりを感じさせてくれたのに対し、『嵐が丘』は前半をほぼネタバレし尽くした感じでちょっと残念でした

08/01 20:39
♪みどりpiyopiyo♪

欧米のグラフィックノベルやコミックに馴染みがないせいか、既読の文学作品については「なんかイメージ違う」って感じました。この本のヴィジュアル作品は、元の文学作品とは別の新しい作品と考えることにします ( ' ᵕ ' )  ■ラス・キック:アメリカでベストセラーになった『神についてきみの知っていることはすべて間違っている(Everything You Know about God Is Wrong)』などで知られる著名なアンソロジスト ■金原瑞人:1954年岡山県生まれ。翻訳家、英文学者。法政大学社会学部教授

08/01 20:39
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たまきら
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日本でも「マンガで読む傑作」はあるし、日本の作品の方が完成度は全然高いと思う。だけど、表現や解釈、大胆な曲解などは海外の作品が面白い気がする。もはやパロディ。この中では非常に露悪的だがあっけらかんとしている「女の平和」、影絵のような不思議な世界観が妙に原作とマッチしているように思える「ジャバウォッキー」が面白かった。
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TRAY
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好きな絵ではない。
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りー
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この本は世界文学への入門書ではない。すでに読んだことのある文学作品がコミック化されていれば楽しめるかもしれないが、あくまでその作品の中のほんの数ページぶんがコミカライズされているだけで、内容の理解は決してできない。各作品に割り当てられたページ数も少なく、一部のマニア向け商品だということを理解してから手にとってほしい。
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裕
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全体的にもうちょっと日本のマンガでも読んで勉強してほしい。「ジャバウォッキー」みたいな詩にイラストを添えた感じのものがよかった。
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brzbb
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ほとんどの作品は抄録(長編をまるまる収録はできないので、考えてみればあたりまえか)。たんなる作品紹介じゃなくてコミック化されているぶん再解釈、リメイク要素もある。「王女メディア」「漁師と魔神」「リア王」「ジェーン・エア」「嵐が丘」「ウォールデン 森の生活」は原作が読んでみたくなった。イアン・ポロックの「リア王」とジョン・ポーセリノの「森の生活」はコミック版で全編読みたい。
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大人のためのコミック版世界文学傑作選 (上)評価100感想・レビュー15