形式:ライトノベル
出版社:KADOKAWA
形式:Kindle版ライトノベル
出版社:情報なし
「―――アンタあんたって、お前は俺の嫁か?」。気に入ったフレーズ。どうして今まで皆さん使わなかったのか、不思議なぐらい「一本!」なセリフ、ズカンとやられちまいました。
変化した世界、特に「逆理」に脅かされる人々は不便な思いを抱いてますが。人の身でどうにかできるものではない、と諦めていて。或いは、変化した世界で使えるようになった「反霊術」の便利さに、「逆理」発生後の世界を許容する人も出てましたが。グレイブたちの道中に立ちはだかりそうですが……ミステルの願った「みんな幸せになる」道に辿り着くのは大変だろうなぁ、と思います。どういう答えを出すのかは気になりますねー。
グレイブが覚悟決まっていていいキャラだったので、楽しく読みました。次回も期待。
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